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音楽と本に関するtanimiyanのブックマーク (8)

  • 『僕たちとアイドルの時代』さやわか - 星海社新書 | ジセダイ

    批判の的になった「AKB商法」こそが、新時代の鍵だった! 「AKB商法」という言葉があります。CDを複数枚買ってもらうことを前提としたこのリリース形式は、AKB48を筆頭にグループアイドルの躍進をもたらすと同時に、激しい批判にさらされてもいます。はたして、彼女たちの人気はまがい物で、アイドルなど取るにたらない存在なのでしょうか? 書ではそのような批判を念頭に置きつつ’70年代から現在までのヒットチャートに基づき、日のポップミュージックの歴史を振り返っていきます。そこから見えてきたのは、アイドルと「AKB商法」こそが音楽産業を救ったという意外な事実でした。そう、今や「僕たちとアイドル」こそが、新たな時代をもたらしているのです。

    『僕たちとアイドルの時代』さやわか - 星海社新書 | ジセダイ
    tanimiyan
    tanimiyan 2015/01/16
    『AKB商法とは何だったのか』の改訂版というかアップデート版。楽しみ。
  • http://magamo.opal.ne.jp/blog/?p=2536

    tanimiyan
    tanimiyan 2014/12/10
    トップ3の本はほんとオススメですよ~。若干J-POP寄りです。
  • 磯部涼監修 | ele-king

    「Jポップの歌詞、翼広げ過ぎだろ」「瞳閉じ過ぎじゃね?」――。Jポップ歌詞の「劣化」が叫ばれるようになって久しい。音楽通のele-king読者であれば、「その通り!」と相づちを打ちたくなるところかもしれない。ところが、書の編著者・磯部涼は、そんな見方に疑問を呈する。 「決して最近の歌詞がつまらなくなったわけではなく、社会のリアリティが変容するとともに、歌詞が持つリアリティも変容し、ついていけなくなった人がいるにすぎないのではないか」 そう、歌詞は劣化などしていない。演歌や歌謡曲の全盛期から、陳腐な歌詞やストレートな表現はいくらでもあった。むしろ変わったのは、つくり手よりも受け手の意識だ。 芸人マキタスポーツの言葉を借りれば、いまや世は「1億総ツッコミ時代」である。ネットの普及で誰もが気軽に批評を発表できるようになり、ツッコミや批判が可視化されやすくなった。難しい音楽理論はわからないという

    磯部涼監修 | ele-king
    tanimiyan
    tanimiyan 2014/12/03
    「決して最近の歌詞がつまらなくなったわけではなく、社会のリアリティが変容するとともに、歌詞が持つリアリティも変容し、ついていけなくなった人がいるにすぎないのではないか」
  • 『オルタナティブロックの社会学』ついに刊行! - 花伝社の窓から 事務所だより

    当初の予定より少しずれこんでしまったのですが、4月4日取次搬入で無事発売の決定した新刊『オルタナティブロックの社会学』。この当に、ポピュラー文化研究のメルクマールとなる記念碑的な一冊であり、研究者のみならずすべてのロック音楽を愛する人に読んでもらいたい、絶対的な自信作に仕上がっています。 改めて玉稿をくださった著者の南田先生に感謝申し上げるとともに、一人でも多くの方にこの素晴らしいをお手にとってもらうべく、今回はこののお話をさせていただきます。 表題に「ついに」とあるのは、このの出発が3年前にまでさかのぼるからです。担当編集である私が初めて著者の南田勝也先生(武蔵大学社会学部教授)にお目にかかったのは、2011年も終わりに近づいたころ。仕事柄大学の先生とお会いすることは多いのですが、ロック研究者(ジョン・ロックではなくロックミュージック!)とはどのような感じの方なのだろうとドキ

    『オルタナティブロックの社会学』ついに刊行! - 花伝社の窓から 事務所だより
    tanimiyan
    tanimiyan 2014/03/26
    「いわゆるディケイド史観とは完全に異なる、1990年を境としたロックの質的転換を軸に据えたロック論」日本のシーンへの言及もあると。
  • n11books.com

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    tanimiyan
    tanimiyan 2013/03/09
    ジョビンが始祖だと思ってました。この本面白そう。
  • ビートルズ影響下アルバムを紹介する新感覚ディスクガイド

    THE BEATLESに影響を受けた音楽を系統立ててひとつにまとめた書籍「ビートルズの遺伝子ディスク・ガイド」が10月12日に刊行されることが決定した。 この書籍では1960年代から現在までに発表された、THE BEATLESの遺伝子を引き継いださまざまなジャンルのアルバムを350枚以上紹介。「THE BEATLES作品はたくさんありすぎて、どこから手を付けていいのか分からない」という人にとっては、自分の好きなアーティストがTHE BEATLESのどこに影響を受けているのか確認し、そこからTHE BEATLESに出会うための「逆引き辞典」のような使い方も可能だ。なおディスクガイドの「JAPAN『日』に撒かれたビートルズの遺伝子」の項目では、奥田民生や中村一義、ホフディラン、Mr.Childrenなどに混ざって猛毒、きゃりーぱみゅぱみゅなども紹介されている。 コラム「ビートルズは作れるのか

    ビートルズ影響下アルバムを紹介する新感覚ディスクガイド
    tanimiyan
    tanimiyan 2012/09/22
    これは読みたすぎる。ふくろうず内田さんも出てるですと。
  • 「音楽の科学」はスゴ本

    音楽とは何か? 音楽を「音楽」だと認識できるのは、なぜか? 音楽を「美しい」と感じたり、心を動かされるのは、なぜか? 音楽好きなら、誰でも一度は思ったことを、徹底的に調べ上げる。そして、究極の問いかけ、「音楽は普遍的なものか」に対して真正面から答えている―――答えは"No"なのだが、そこまでのプロセスがすごい。 類書として「響きの科楽」を読んでいるが、こちらのほうが入りやすい。リズムや平均律、協和音、周波数といった音楽に関するトピックを取り上げ、音楽と快楽のあいだにあるものを浮かび上がらせる。 いっぽう「音楽の科学」はかなり踏み込んでいる。音楽の定義から、楽曲と使う音の恣意性、「良い」メロディの考察、音楽のゲシュタルト原理、協和・不協和音、リズムと旋律、音色と楽器―――ほぼ全方位的に展開される。さらに、音楽を聴くときの脳の活性状態についての研究成果と、音楽に「ジャンル」がある理由、「音楽=

    「音楽の科学」はスゴ本
    tanimiyan
    tanimiyan 2012/02/24
    なにこの本めっちゃ読みたい!響きの科学面白かったしー。
  • 音楽と快楽のあいだ「響きの科楽」

    ずっと不思議だった疑問、「なぜこの曲に心が震えるのか」。 その謎が、ようやく解けて感動してる。しかも、分かったからといって、その曲への愛着が薄れるどころか、いっそう(狂おしいほど)増している。音楽について新しい耳をもたらしてくれる、嬉しいスゴ音楽は音から成り、音とは振動のこと。振動が音になるしくみは糸電話で子どもに説明できる。だが、音楽の音と、雑音の音の違いは何か、いつ音は音楽になるのか、そして、なぜ音楽を聴くと心が揺さぶられるのか……音楽家でもあり物理学者でもある著者は、科学的に解き明かす。同時に、音楽を「芸術」という枠に押し込めていた思い込みを砕いてくれる。音楽は物理学を基盤とした工学であり、論理学に則った芸術なのだ。 まず、書でいちばん嬉しかった部分―――「なぜこの曲に震えるのか」を振り返る。音楽が感情を揺さぶるのは、転調に秘密があるという。音階が上がっていくにつれ、その調の

    音楽と快楽のあいだ「響きの科楽」
    tanimiyan
    tanimiyan 2011/08/26
    おお、この本読みたいなあ。
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