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サブカルに関するISADOKのブックマーク (2)

  • 萌え絵とか、異質なものを排除したくなる気持ち

    マンガなどのサブカルと世間との間に生じる軋轢は、理屈よりも感覚的なものだろうと考えている。 人は自分とは異質なものがあると落ちくかなくなるものだ。 この場合の「自分」は身体的精神的なものだけでなく、人間関係、生活圏、文化、社会といった身体を取りまく周辺空間も含んでいる。 友人の家に行って知らないポスターとか置物に囲まれたときに感じる落ちつかなさを想像してほしい。 萌え絵に噛みつく人というのは、これが攻撃的になってしまったものだ。-- という解釈だ。 今まで「自分」だった風景 — そこに突如異物が侵してきた。 快くないだろう。 可能なら異物を取り除きたいと思いもするだろう。 そしてここがミソなのだが、排除のための理由は後づけで、異物であることこそが排除の理由なんだ。 「気色悪い」「気持ち悪い」といった感覚的な悪罵がもっとも心を現わしていると言える。 マンガが攻撃される理由は時代や事件によ

    萌え絵とか、異質なものを排除したくなる気持ち
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/26
    そう、事は単純な感情論なんだ。感情の問題だけに、決着がつくことは未来永劫ないだろう。
  • アニメやゲームがポピュラーになった社会に、イエスと言う - シロクマの屑籠

    アニメやゲームが“市民権”を獲得して数年か十数年が経った。 “市民権”と言うとお怒りになる人もいるかもしれない。年配の人からはまだまだ嫌悪されているし、“市民権”などと言う割には政治的な問題意識が遅れている、と批判する人もいるだろう。しかし、そういった指摘ができる程度にはアニメやゲームは世間に広まった。特に三十代より下の世代において、アニメやゲームが90年代のような嫌悪の視線を向けられることは少なくなっている。 なにより、アニメ的表現、ゲーム的表現が驚くほど世の中に溢れるようになった。 地方自治体のキャラクターがアニメ風になったのは、いったい何年前だったろうか。陳腐を地で行くキャラクターが地方自治体の玄関口を飾っている程度には、アニメ風のキャラクターは生息域を拡げた。ゲーム的な表現もそうで、Eテレの『天才テレビくん』はもとより、クイズ番組やバラエティ番組にもロールプレイングゲーム的・シミュ

    アニメやゲームがポピュラーになった社会に、イエスと言う - シロクマの屑籠
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/24
    ネット、そしてスマホの影響はでかい。ありふれたものになった/触れられてないけど、昔のゲームのイメージはゲームセンターの影響が大きかったんじゃないかな。子供向けというより不良が入り浸るイメージ。
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