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フランスに関するISADOKのブックマーク (2)

  • なぜ、ゲイが極右を支持するのか。同性婚より大事なこと

    ギヨーム・ラローズ(20)はゲイだ。かつ、フランスの極右政党「国民戦線」のメンバーだった。そして昨年暮れ、その存在が仏メディアを賑わせた。 ラローズについて、伝統的な右派・左派といったカテゴリーではくくれない。そして、労働者階級を超えて、国民戦線が支持を拡大しようとするとき、ラローズのような層を引きつけることは欠かせない。 ラローズはパリ第二大学の学生。2012年の大統領選では、社会党のフランソワ・オランドを支持した。現大統領だ。だが次第に、その政策に失望していく。多くの左派と同様に。 2016年9月、ラローズはパリの駅で集団に襲われた。集団は移民たちだったと思っている。ヘイト犯罪ではなく、路上強盗だったとも。だが、この経験をきっかけに、国民戦線の党首マリーヌ・ルペンの掲げる反移民政策に強く惹かれた。 「『フランスにとってのチャンス』3人に襲われた」。ラローズはSNSに投稿した。「チャンス

    なぜ、ゲイが極右を支持するのか。同性婚より大事なこと
    ISADOK
    ISADOK 2017/02/12
    "ヨーロッパ大陸におけるLGBT権利は左派政党がひとつずつ前進させてきた。イスラム教徒の移民たちに対する恐怖感から、LGBT票がルペンのような極右政治家に流れる。皮肉な潮流といえる"
  • フランス南部でイスラム教徒用の水着「ブルキニ」禁止、これって性差別じゃないの?

    フランスの2つのリゾート地で、身体をまるごと覆い隠すタイプの水着「ブルキニ」を公共のビーチで着用することが禁止された。 ブルキニは、ビーチで肌を人目にさらしたくないイスラム教徒の女性向けに売り出されている水着だ。フランス南部カンヌのダヴィッド・リスナール市長は7月28日〜8月31日にかけて、ブルキニの着用禁止を宣言した。しかし、この水着はウェットスーツと見た目が変わらない。

    フランス南部でイスラム教徒用の水着「ブルキニ」禁止、これって性差別じゃないの?
    ISADOK
    ISADOK 2016/08/19
    フランスがこうなるまでの成り立ちも考慮せず安易に差別だのと騒ぐべきじゃない。ましてやフランス住まいでもイスラム教徒でもない人間が。
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