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魔法に関するISADOKのブックマーク (2)

  • ミステリとファンタジーの親和性の悪さは、「魔法」に尽きる。 さんざ、う..

    ミステリとファンタジーの親和性の悪さは、「魔法」に尽きる。 さんざ、うみねこでやらかした人が居たが、密室もアリバイもなんもかんも魔法で実行できちゃうから、それが出来ないように念入りに潰さなきゃならん。 そして、それをやってしまったら「ファンタジー」の意味がない。(舞台が中世なだけで、ただのミステリ) サスペンスとミステリは別ジャンルだし、ミステリなら踏むべき手順がある。(ノックスの十戒、ヴァン・ダインの二十則) それをやって、何でもアリの魔法が使えた上で、ミステリをやってのけるなら相当な創作力だが、そんなん当に可能か? 密室やるなら空間転移や召喚を封じる必要がある。遠隔操作の魔法道具もNGだな。 変身できるだけでアリバイは作り放題だから、そもそもすべての人間が容疑から外せない。(当のアリバイも信頼できないから) 空を飛べることで足跡も何も残らない。 そもそも、魔法があるんだから、痕跡な

    ミステリとファンタジーの親和性の悪さは、「魔法」に尽きる。 さんざ、う..
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/17
    魔法=何でもありって前提がまずおかしい。ファンタジーだって明確なルール付けの元で魔法の効果が厳しく制限された作品はいくらでもあるしそれを生かしたミステリもある。逆に何でもありなのを逆手に取ったSFもある
  • 魔法にシステムは必要か ― 西洋ファンタジー界に起こりつつある異変【コタクベスト】:コタク・ジャパン・ブロマガ

    2012年6月26日公開記事を、編集・修正して再掲載します。 王国に騎士にドラゴンに魔法。子どもから大人まで、多くの人に愛されるファンタジー小説。欧米ではフィクションのメジャーなジャンルとして、毎年多くのが出版されています。 しかしここ最近、ある異変が起きているようです。それは、読者がストーリーのおもしろさや登場人物の描写よりも、魔法の「システム」がきちんと作られているかどうかで批評するようになったこと。 魔法がどういう仕組みで働き、そこにどんな原因と結果があるか、まるで物理学のような説明をファンタジーに求める必要があるのでしょうか? 以下に、米ファンタジー作家で『空の都の神々は』の作者であるN・K・ジェミシン氏が、「魔法」と「魔法を変えたもの」について書いたコラムをご紹介します。 これは愚痴であって、文句ではない。私は怒ったときは文句を言うが、今は不満で不機嫌なだけだ。ファンタジー作家

    魔法にシステムは必要か ― 西洋ファンタジー界に起こりつつある異変【コタクベスト】:コタク・ジャパン・ブロマガ
    ISADOK
    ISADOK 2016/06/27
    そういう魔法もあるしそうでない魔法もある。それに囚われ過ぎて面白さを見失ってしまってはいけない、というだけでは/システムはおいといて、魔法がその世界でどのような立ち位置なのか?を理解させるのは必要
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