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文化とサブカルに関するISADOKのブックマーク (1)

  • 萌え絵とか、異質なものを排除したくなる気持ち

    マンガなどのサブカルと世間との間に生じる軋轢は、理屈よりも感覚的なものだろうと考えている。 人は自分とは異質なものがあると落ちくかなくなるものだ。 この場合の「自分」は身体的精神的なものだけでなく、人間関係、生活圏、文化、社会といった身体を取りまく周辺空間も含んでいる。 友人の家に行って知らないポスターとか置物に囲まれたときに感じる落ちつかなさを想像してほしい。 萌え絵に噛みつく人というのは、これが攻撃的になってしまったものだ。-- という解釈だ。 今まで「自分」だった風景 — そこに突如異物が侵してきた。 快くないだろう。 可能なら異物を取り除きたいと思いもするだろう。 そしてここがミソなのだが、排除のための理由は後づけで、異物であることこそが排除の理由なんだ。 「気色悪い」「気持ち悪い」といった感覚的な悪罵がもっとも心を現わしていると言える。 マンガが攻撃される理由は時代や事件によ

    萌え絵とか、異質なものを排除したくなる気持ち
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/26
    そう、事は単純な感情論なんだ。感情の問題だけに、決着がつくことは未来永劫ないだろう。
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