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物語とラノベに関するISADOKのブックマーク (4)

  • ”売れるラノベの法則は主人公に努力させない”というのは本当なのか検証してみた - わーいわーいなblog

    ラノベ業界最大手の角川の社長・川上量生氏は、あるインタビューでこう発言している。 例えば、ライトノベルの分野で言うと、今は売れるための絶対の方法があるんです。 ライトノベルの主人公は努力しちゃダメなんです。読む側が自分を投影できなくなるからです。ヒロインは都合よく向こうからやってくる。超能力などの能力は、いつのまにか勝手に身についている。今のライトノベルの多くが、そういう設定で書かれていますよ。 ――恋人や能力を努力して勝ち取るのではなく、何もしなくても、いつの間にか恋人と能力を手に入れているという設定でないと売れないということですか。その努力の過程こそが、今までは物語の根幹だったはずなのに。 そうです。今は努力できる立派な人物が主人公だと、読む側が気後れして感情移入できないんですよ。主人公は読者と同じ等身大の人間。そして、主人公に都合のいい物語を求める傾向が進んできた。文学の世界でもそう

    ”売れるラノベの法則は主人公に努力させない”というのは本当なのか検証してみた - わーいわーいなblog
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/04
    この手の話は"努力描写の問題"と"主人公補正効きすぎ問題"と"不自然な有能さがキャラを薄っぺらくする問題"がごっちゃになって混乱する。あと"ギャグみたいな設定でシリアスをやられても問題"もあったな
  • なぜラノベの主人公が努力をしていないという勘違いが生まれるのか

    d:id:kazenotori:20160929 こちらの記事を読んで思ったことを書きます。 なのでこの記事を読む前に先の記事を読んでください。 「主人公が努力しないことがラノベの売れる秘訣だ(意訳)」と言うのは散々指摘されている通り事実ではないと思います。 そもそも「ラノベの主人公」で括って一概に語れる訳がない。それが一般的な傾向に言及しているとしても。 色々な主人公が居て、それぞれ色々な特性を持っています。それは作品を素直に読めば理解できるところであると思います。 ではなぜそのように思うに至ったのか、川上氏がそのような偏見を持ち発言するに至ったその影響の大元となるものはなんだったのか、自分なりに考えました。 主人公が(何かと比べて)簡素な努力の描写で強さを手に入れたり、最初から強さを持っていたりするパターンの作品は確かにあります。それは当にラノベに限った話ではないですし、欠点ではなく

    なぜラノベの主人公が努力をしていないという勘違いが生まれるのか
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/01
    「努力をしていない」というより、「ちょっとした努力が過剰に報われる」という感じ
  • 友情! 努力! 勝利が熱い! 努力系ライトノベル9選! - つんどくダイアリー

    なんか、ラノベの主人公が努力するかどうかみたいな話が吹き上がっており、 http://www.yomiuri.co.jp/yolon/ichiran/20160923-OYT8T50010.htmlwww.yomiuri.co.jp 個人的にはそんな努力する立派な人物だから嫌い! みたいなことはないよなあと思いつつ、じゃあ努力してるラノベって何だ? と思ったのでちょっとまとめてみました。 完全に僕の感覚でピックアップしてるので異論は認めます。 りゅうおうのおしごと! 努力と聞いて筆頭はこれ。最年少竜王位の天才、九頭竜八一と果てしない才能を秘めた女子小学生、雛鶴あいの二人が全力で、気で将棋に向き合っていく熱血将棋ストーリー。 主人公師弟は(将棋においては)一目置かれる天才コンビなのですが、じゃあ何の努力もなく順風満帆かというとこれがまた違う。相応の努力をし、考え抜いて、それでようやく手が届

    友情! 努力! 勝利が熱い! 努力系ライトノベル9選! - つんどくダイアリー
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/01
    本文にもあるけどこれらが努力系かと言われるとピンとこない、というか全部天才系だと思う。問題解決のためにある程度苦労するのはどんな物語でも普通のことなわけで…結局努力部分が物語の主軸かどうかなのでは?
  • 最近のラノベのトレンドはむしろ「努力をする物語」だと知らない人

    例えば、ライトノベルの分野で言うと、今は売れるための絶対の方法があるんです。 ――軽いタッチで描かれた、若年層向きの小説ですね。 ライトノベルの主人公は努力しちゃダメなんです。読む側が自分を投影できなくなるからです。ヒロインは都合よく向こうからやってくる。超能力などの能力は、いつのまにか勝手に身についている。今のライトノベルの多くが、そういう設定で書かれていますよ。 ――恋人や能力を努力して勝ち取るのではなく、何もしなくても、いつの間にか恋人と能力を手に入れているという設定でないと売れないということですか。その努力の過程こそが、今までは物語の根幹だったはずなのに。 そうです。今は努力できる立派な人物が主人公だと、読む側が気後れして感情移入できないんですよ。主人公は読者と同じ等身大の人間。そして、主人公に都合のいい物語を求める傾向が進んできた。文学の世界でもそうなってきていると思います。 h

    最近のラノベのトレンドはむしろ「努力をする物語」だと知らない人
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/01
    努力が過剰なまでに報われる物語って努力しないで天才系と大して変わらない印象。
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