4月14日、複数の関係筋によると、インドとパキスタンの情報機関は、領有権を争うカシミール地方の軍事的な緊張緩和に向け、今年1月にドバイで極秘会合を開いた。インド政府によるカシミール自治権剥奪から1年の集会で、パキスタン・カラチで2020年8月撮影(2021年 ロイター/Akhtar Soomro) [ニューデリー 14日 ロイター] - 複数の関係筋によると、インドとパキスタンの情報機関は、領有権を争うカシミール地方の軍事的な緊張緩和に向け、今年1月にドバイで極秘会合を開いた。
インド・ウッタラカンド州チャモリ地区タポバンで氷河崩壊によるものとみられる川の氾濫で被害を受けたダム(2021年2月8日撮影)。(c)Sajjad HUSSAIN / AFP 【2月24日 AFP】インド北部ヒマラヤ山脈(Himalayas)で7日、氷河崩壊が大洪水を引き起こしたが、これは起こるべくして起きた災害であり、気候変動やずさんなインフラ開発で様変わりした地域で再発する可能性があると専門家らは警告している。 アジアには世界有数の河川がある。インドのガンジス(Ganges)川やインダス(Indus)川、中国の長江(揚子江、Yangtze River)、さらに中国から東南アジアを流れるメコン(Mekong)川。それぞれの長さは数千キロに及び、膨大な数の農民や漁民の生活を支え、数十億人に飲用水を供給している。だがこれらの大河は近年、かつてないほど切迫した状況にある。 川の水源となる氷河が
2017年に豪シドニー沖太平洋上で行われた米豪合同軍事演習「タリスマン・セーバー」(2017年6月29日撮影、資料写真)。(c) JASON REED / POOL / AFP 【10月20日 AFP】来月インド沖で行われる日米印の大規模な合同軍事演習に、オーストラリアが参加を表明した。増大する中国の影響力に懸念を抱く4か国が集結することになる。 インド国防省によると今回の演習は、印中の戦略的対立の舞台となっているマラバル(Malabar)沖のアラビア海(Arabian Sea)とベンガル湾(Bay of Bengal)でインド、米国の海軍と日本の海上自衛隊が11月に行う。オーストラリアの参加は2007年以来初めて。この動きは中国の反発を招くとみられている。 オーストラリアのリンダ・レイノルズ(Linda Reynolds)国防相は19日夜、強権的な中国政府との対比でよく使われる「自由と繁
画像説明, 憲法370条廃止反対派は、「またカシミールを失望させた!」と書かれたプラカードを手に抗議した インド政府は5日、「歴史的大失態」の是正だとして、70年間にわたって認めてきたジャンムー・カシミール州の自治権の剥奪を決定した。デリーで取材するBBCのギータ・パンディ記者が、自治権剥奪の理由や、その重要性について解説する。
同州には、カシミールとインドの複雑な関係性の基本原則「35A」を含む、憲法370条に基づいた、独自の立法・行政・司法制度が存在し、法案作成を自由に行なうことができた。
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