顔の写真の性別を変えたり、幼くしたり老けさせたりするアプリ「FaceApp」の人気がまたしても沸騰している。まるで知り合いという知り合いが全員、次々とアプリを使い、自分の老け顔を次々とソーシャルメディアに投稿している、そんな感じだ。 ロシア製のFaceAppへの批判もある。利用者から集めた顔写真や名前などの情報を、開発者たちがどう利用するのか懸念が浮上しているし、アメリカでは野党・民主党幹部のチャック・シューマー上院院内総務が連邦捜査局(FBI)による捜査を呼びかけているほどだ。
IFA 2018ではソニーやZTEからスマートフォン新製品が発表になりましたが、それ以外にも気になる製品を多く見かけました。その中から記事には取り上げなかった5機種をここで紹介しましょう。 ツートンカラーの背面仕上げがおしゃれ HTC U12 Life HTCはフラッグシップモデル「U12+」の下位モデルとなる「U12 Life」を発表しています。同じシリーズという位置づけながら、本体デザインは大きく異なり、また機能も一部省くことで価格を抑えたモデルになっています。ディスプレーは6型とU12+と同じですが解像度は低めの2160×1080ドット。CPUはSnapdragon 636を採用、メモリー4GB、内蔵ストレージ64GB、または6GB+128GBの2つのバリエーションがあります。カメラは1600万+500万のデュアルで片側は被写界深度測定用。フロントは1300万画素でこの画質はU12+
4月21日、FREETELに対して消費者庁から景品表示法に基づく措置命令が出され、その直前に起きた「スマートコミコミ+」への批判を含めて大きな話題になりました。こうして格安スマホ全体のイメージが悪化する中、タイムリーに登場したのがドコモの新プランです。 FREETELならではの発想が裏目に これまでにもFREETELは、新サービスの発表直後に指摘を受け、サービス開始前に仕様を変更することで回避するという「ぼや」が何度かありました。 一方、今回「炎上」に至った理由は、2016年10月に発表した「かえホーダイ」が「スマートコミコミ」になり、「スマートコミコミ+」へと進化、そして今回の他メーカー機種追加と段階的に進化する中で、引き返すポイントを見失ったからともいえます。 当初のかえホーダイは、半年ごとに新しい機種へと交換できるようにすることで、型落ちの端末や、画面が割れた端末をしぶしぶ使い続ける
白杖(はくじょう)を携えて歩くのは全盲の人だけという誤解から筋違いの非難や疑問視をされることがあると、弱視などの視覚障害がある人たちが声を上げ始めた。「白杖=全盲とは限りません」と書いたストラップや漫画で理解を求めている。 福岡県宇美町の佐子真紀さん(49)は右目が見えず、左目も視力は0・3だが視野に欠損がある。1、2年前、白杖を携え、地下鉄の車内で文字を拡大したスマートフォンを見ていると、向かいに座る若者の会話が聞こえてきた。「見えてるんじゃない?」「うそつきやん」 こうした誤解を解くため今夏、「白杖=全盲とは限りません」と書かれたストラップを購入し、白杖に着けた。ストラップには「白杖の天使 はくたん」というキャラクターが描かれている。 このストラップは神奈川県秦野市の渡辺敏之さん(46)が手作りし、今年に入って販売を始めた。左目にわずかに見える視野があり、自身も2度、スマホを使用中に「
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