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おおごだ・まこと おおごだ法律事務所代表。第一東京弁護士会所属。2006年に司法試験に合格、全盲の人としては3人目。翌年、弁護士登録し、2009年から日本弁護士連合会の「障がいのある人に対する差別を禁止する法律に関する特別部会」の委員を務める。妻で全盲のシンガーソングライター、大石亜矢子さんと、2人の子ども、盲導犬と暮らしている。 ――今回の件について率直にどう感じましたか。 一個人の感想ですが、伊是名さんはつらかったろうなというのが第一ですね。 子どもと一緒にとても楽しみにしていた旅行だったでしょう。何も好き好んで駅員と言い合いをしたくは当然なかったでしょうし、目的地に行けたとはいえ、時間も狂ってしまったし、道中、すごく気持ちはよくなかったろうなと思います。 つらかったろうな、よく頑張ったねと心の底から思いますね。 「わきえまる障害者になりたくない」JR東の対応に声上げた、車いすの伊是名
新幹線E4系「Max」が数を減らしている一方、中央線快速ではグリーン車の導入計画が進んでいます。どちらも同じ2階建て車両。それぞれどのような事情があるのでしょうか。 上越新幹線で使用されている2階建て車両E4系「Max」の引退が近付いています。1997(平成9)年の営業運転開始から21年が経過し、新幹線車両としては長寿の車両でした。8両編成26本が製造されましたが、2016年から廃車が始まり、現在は20本以下となっています。 オール2階建て新幹線のE4系「Max」。1997年、新幹線による通勤需要の高まりを背景に登場した(画像:写真AC)。 JR東日本は今後、上越新幹線向けにE7系12両編成を11本投入し、2020年度末までにE4系を全廃する方針です。つまり、あと1年半ほどで、E4系の特徴的ないかつい顔と堂々たる体躯(たいく)は見納め、2階席からの眺望も乗り納めになります。現在、新幹線の新
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