揖斐川沿いを南北に走る養老線に、東急電鉄の7700系電車が導入されます。養老線仕様に改造された後、運行が始まる予定です。 2019年2月以降に運行開始 養老線沿線7市町でつくる養老線管理機構と、養老鉄道活性化協議会は2018年8月21日(火)、老朽化した車両の置き換え用として、中古の東急電鉄7700系電車を導入すると発表しました。 「緑歌舞伎」のイメージ。2018年度に3両編成1本を導入(画像:養老鉄道活性化協議会)。 現在の養老線は、1963(昭和38)年から1970(昭和45)年までの期間に製造された車両(計31両)を使用しています。このうち老朽化が進んでいる2両編成3本と3両編成3本の計15両を廃車とし、新たに東急池上線の7700系を東急テクノシステムから購入。2018年度に3両編成2本、2019年度に3両編成1本と2両編成3本の計15両を導入します。費用は約6.1億円(2017年1
25日から走り出したパステルカラー車両の「ペイント列車」=三重県四日市市で2018年8月25日、松本宣良撮影 乗客に親しまれてきた「四日市あすなろう鉄道」(三重県四日市市)のパステルカラー車両が9月2日で運転を終えるのに合わせ、同社は25日から9日間の日程で「さよならイベント」を始めた。沿線高校生の絵画作品で装飾した列車を走らせたり、記念乗車券を発売したりして“ラストラン”を盛り上げる。 2015年4月の開業当初は全14両がパステルカラー(7種類)だったが、リニューアルに伴って次々と外装が変わり、現在は1編成3両(オレンジと緑の2種類)だけ。このうち2両は運転終了後、緑と白を基調に…
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