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デザインと道路・交通と事故に関するJcmのブックマーク (5)

  • 現場の点字ブロック1枚なし 全盲女性の踏切死亡事故 | 共同通信

    Published 2022/04/29 18:31 (JST) Updated 2022/04/29 20:19 (JST) 奈良県大和郡山市にある近鉄橿原線の踏切で、全盲の女性が特急電車と接触して死亡した事故で、直前に女性が歩いて通った踏切前の道に設置されていた点字ブロック4枚のうち、1枚がはがれてなくなっていたことが29日、関係者への取材で分かった。 県警は、女性が踏切内に立ち入ったことに気づかず、奥の遮断機を手前の遮断機と勘違いして引き返そうとした際に事故に遭ったとみており、詳しい経緯を調べている。 現場の踏切に続く市道の両端には、車道と歩道を分ける白線があり、踏切手前の点字ブロックまで続いている。点字ブロックは1辺が30センチの正方形。

    現場の点字ブロック1枚なし 全盲女性の踏切死亡事故 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2022/04/30
    剥がれていたのも問題だけど、そもそも歩道と車道の間が(全盲のひとにとっては全く判別のつかない)白線しかない道の端っこに点字ブロックを2枚×2列だけ設置しただけで“OK”と認めたこと自体が障害者に対する人命軽視
  • 横断歩道の利用者急増? 行動科学を基にデザイン 英リバプール

    英イングランド北西部リバプールに設置された、行動科学に基づいてデザインされている横断歩道を利用する市民(2021年10月13日撮影)。(c)Paul ELLIS / AFP 【10月14日 AFP】英イングランド北西部リバプールにこのほど、地元企業のSo-Moが行動科学に基づいてデザインした横断歩道が設置された。市内中心部の事故多発地域で、横断歩道の利用を促すのが狙いだ。 リバプールは、成人歩行者の死傷率が国内で最も高い都市の一つ。(c)AFP

    横断歩道の利用者急増? 行動科学を基にデザイン 英リバプール
  • 田んぼのど真んなか「ラウンドアバウト」なぜ? 見通しのよい交差点を改築する利点は | 乗りものニュース

    信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が増加しています。導入のメリットは様々ですが、見通しのよい田園地帯の十字路を、わざわざこれに改築して導入するケースもあります。 事故多発でも、信号が設置できない交差点も 日語で「環状交差点」と訳される信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」。これが、田園地帯のど真んなかの交差点に導入されるケースがあります。なぜでしょうか。 静岡県焼津市の市道交差点に導入されたラウンドアバウト。周囲は田園地帯で、交差点の見通しもよい(画像:焼津市)。 ラウンドアバウトは、2014年9月の道路交通法改正でその定義と交通方法が定められ、2018年末時点で全国およそ80か所まで増えています。交差点の中心に「中央島」と呼ばれるスペースがあり、その外周を取り囲むドーナツ型の通行路「環道」から放射状に道路が伸びる、というのが基的な構造です。通行には次のようなルールがありま

    田んぼのど真んなか「ラウンドアバウト」なぜ? 見通しのよい交差点を改築する利点は | 乗りものニュース
    Jcm
    Jcm 2019/07/10
    ラウンドアバウトを撤去して信号交差点にしたところも復活させてほしいと密かに願っている。
  • 「黄色い線まで」から「点字ブロックまでお下がりください」に 駅アナウンスに見直しの動き | 毎日新聞

    白い線の内側にある点字ブロックに立って電車を待つ乗客ら=福岡県春日市の西鉄春日原駅で2019年4月19日13時56分、宗岡敬介撮影 視覚障害者にわかりやすい案内に 危険ですので白い線の内側にお下がりください――。列車の到着時に駅で耳にしてきたアナウンスが変わりつつある。「白い線」や「黄色い線」のように色で伝える案内は視覚障害者に分かりづらいなどとして、鉄道各社で表現の見直しが広がっているからだ。ただ駅の構造などの事情を抱え、取り組みが遅れる例もある。 福岡県春日市の西鉄天神大牟田線の春日原(かすがばる)駅。快速電車が近づくと、案内放送が流れた。「危険ですから、白い線の内側までお下がりください」

    「黄色い線まで」から「点字ブロックまでお下がりください」に 駅アナウンスに見直しの動き | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2019/05/15
    最近は「《安全の為》、《黄色い点字ブロック》の《後ろ》までお下がりください」という例もあって、段々進歩しているのを感じる。とは言え、まだまだバリア多いよね。聴覚過敏持ちに過酷な駅も多いし(特に大都市)。
  • 変わる列車のドア周り、引き込まれ事故を激減させた対策とは ドアステッカーも進化 | 乗りものニュース

    ドアを収納する戸袋に、手や荷物が引き込まれてしまう事故。注意をうながすステッカーがドアによく貼られていますが、抜的な対策に乗り出した鉄道事業者もあります。 ドアの「戸袋」は危険! 列車のドアに、「ひらくドアにご注意」などと書かれたステッカーが貼られていることがあります。 拡大画像 東急の車両で見られる「ひらくドアにごちゅういください。」と書かれたドアステッカー(2018年11月、乗りものニュース編集部撮影)。 これは主として、ドアに手や荷物が触れた状態でそれが開くと、ドアと一緒に手や荷物が戸袋(ドアの収納部分)に引き込まれてしまう、という事故を防止するため。戸袋の方向を指し示すピクトグラムや、キャラクターを使ったものなどデザインは様々ですが、その多くは子どもでもわかるよう、ひらがなを多くしたり、ふりがなをふったりしています。 実際に、子どもの事故は少なくないようです。東京都の消費生活部が

    変わる列車のドア周り、引き込まれ事故を激減させた対策とは ドアステッカーも進化 | 乗りものニュース
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