英イングランド北西部リバプールに設置された、行動科学に基づいてデザインされている横断歩道を利用する市民(2021年10月13日撮影)。(c)Paul ELLIS / AFP 【10月14日 AFP】英イングランド北西部リバプールにこのほど、地元企業のSo-Moが行動科学に基づいてデザインした横断歩道が設置された。市内中心部の事故多発地域で、横断歩道の利用を促すのが狙いだ。 リバプールは、成人歩行者の死傷率が国内で最も高い都市の一つ。(c)AFP
スコットランドの旅客列車サービスを運営しているブランドであるスコットレールが、プライド月間を祝して、列車のひとつをペイント。それをあざ笑う投稿にツイッターでお灸を添えた。(フロントロウ編集部) ScotRailのアカウントがバッサリ スコットランドの旅客列車サービスを運営しているスコットレール(ScotRail)が、2021年6月のプライド月間を祝して、6色のレインボーカラーからなるプライドフラッグに、トランスジェンダーフラッグの色と社会的に疎外されてきた有色人種のLGBTQ+を表す色を足したプログレッシヴ・フラッグのカラーに車両をペイント。 スコットレールのコマーシャル・ディレクターであるレスリー・ケイン氏は、「スコットランドの鉄道はすべての人のためのものです。今年のプライド月間には、スコットランドのLGBTQ+コミュニティへのサポートを示すために、何か特別なことをしたいと考えました」と
イギリスで新しいタイプの鉄道車両用シートが開発されています。通勤列車を想定してのものだそうですが、詰め込みつつも快適さを損なわないという、これまでにないアイデアが盛り込まれています。 重なり合うように、でも快適? イギリスでは通勤列車の混雑が激化しているといいます。同国運輸省の調査によると、2015年度における鉄道の旅客人員数は1994年度の2倍以上に上っており、1920年代以降、最も高いレベルに達しているそうです。 クロスシートタイプの「ホライゾン」(画像:PriestmanGoode.)。 こうしたなか、飛行機のシートデザインなどを手掛けるロンドンのデザイン事務所プリーストマン・グード(PriestmanGoode.)が、車内環境を改善する目的で、2種類の鉄道車両用新型シートを2016年10月に発表しました。これにはイギリス鉄道安全基準委員会(RSSB)が出資しています。 ひとつは、2
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