トイレのグレードアップも進行中! 改修された三田線 春日駅のトイレ(画像:東京都交通局)。 東京都交通局は2019年4月18日(木)、地下鉄駅のトイレの改修について、2018年度の完了状況と今後の計画を発表しました。 高齢者や外国人も使いやすいよう、同局はトイレの洋式化を進めるとともに、温水洗浄便座への交換を進めています。 2018年度に洋式化を行った駅は、大江戸線の東新宿、若松河田、牛込柳町、牛込神楽坂、飯田橋(牛込神楽坂方面、春日方面)、本郷三丁目、上野御徒町、新御徒町、蔵前、森下、汐留、六本木(六本木交差点方面、東京ミッドタウン方面)、国立競技場(国立競技場方面、東京体育館方面)、代々木、新宿など計21か所です。2019年度から2021年度にかけては、大江戸線の両国や青山一丁目などで、2021年度末までには全か所で改修を終える予定です(大規模改良予定駅を除く)。 2018年度にトイレ