男性華道人約80人による男だけの生け花展「男花展“冬の東京2023”」が16、17日、東京都千代田区神田駿河台2の池坊東京会館で開かれる。主催の一般財団法人・池坊華道会(京都市中京区)の担当者は「冬の花木を使用した、おとこ気あふれる作品をお楽しみいただきたい」と来場を呼びかけている。入場無料。 「生け花は女性の趣味」というイメージを払拭し、男性会員の横のつながりをつくって華道の輪を広げることを目的に、2014年から東京などで開催している。
ペイペイで「227円」のビールが「147円」になった 8月中旬、都心のプールを借り切ってプライベートなパーティを開くことになり、私が食材の買出しを担当することになりました。「経済評論家がガチで買出ししたらとてもお得にあがる説」を実証するためにいろいろと張りきりました。 その際にビールの買出しである工夫をしました。大切なゲストを呼ぶパーティなので「お得にあげる」といっても食材のクォリティは下げたくない。ビールはワンランク上のプレミアムモルツで揃えます。でもビールは税率が高いので安く買おうとしても普通のやり方だと限度があるのです。 プレミアムモルツの350ml缶はコンビニなら税抜きで227円(税込み245円)、スーパーで12缶入りを買うと1缶あたりは183円。このうち77円が酒税なので、普通に買えばこの部分は安くならない。 ここが普通の買出しの限度ですが、工夫として昼の11時から14時の間、つ
JR東日本は2019年3月28日、プレスリリースにて2019年11月30日に相鉄JR直通線を開業しダイヤ改正を行うと公表した( 相鉄・JR直通線の開業日決定 )。今回はこの相鉄JR直通線のうちJR東日本管内の区間について開業時のダイヤを予測していく。 相鉄JR直通線ダイヤ改正予測のうち相模鉄道管内はこちら! 2019年3月16日全国一斉ダイヤ改正まとめについてはこちら! 1. 開業時期の大幅な遅れ今回の2019年11月30日JR東日本ダイヤ改正では、東海道貨物線を介して相鉄線とJR線が直通する相鉄JR直通線が開業する。 本来は2016年3月ダイヤ改正で開業すると計画されていたが、その後2018年度、2019年度と2度の開業延期が成され、最終的に2019年11月30日に開業する見込みとなった。実に当初の予定より2年8か月も遅れることとなったのである。 そもそも地下鉄以外の大手私鉄とJR各社及
LGBTと精神疾患 同性愛は精神疾患ではないし治療の対象にもならない。 このことは、現代の日本ではほぼ常識となりつつあるだろう。 性的なことがらに関するマイノリティ(少数者)に対して差別的な言動をすることは許されないという社会道徳・規範は21世紀に入って、日本も含めた先進諸国で急速に広がった。 誰かの性的あり方を自分と違っているというだけの理由で病気扱いすることも差別の一種とみなされるだろう。 だが、からだの性とこころの性が一致しない性同一性障害(性別違和)・トランスジェンダーの人々の場合、医療との関係は微妙だった。 医療的な処置――からだの性をこころの性に合わせるために、男性ホルモン・女性ホルモンを用いたり、性別適合手術をしたりすること――をときに必要とする点で、「病名」や「障害名」と切り離せないからだ。 とはいえ、最近トランスジェンダーをめぐって大きな変化があった。2018年6月には、
<おわびして訂正します> 11月22日に配信した「娘落第 寄付金3000万円返して-父が岩手医大を提訴」の記事で、「大学から『成績が悪かったのではなく、寄付金の振り込みが遅れたからだ』と指摘を受け」とあるのは、「次女が友人から聞いた話を基に、進級試験で不合格となったのは寄付金の振り込みが遅れたことが原因であると考えた」の誤りでした。 事実関係を誤認しました。寄付金を支払わない学生は落第させているかのような誤った印象を読者に抱かせる表現であり、岩手医大をはじめ関係者に多大な迷惑をお掛けしたことをおわびし、記事を訂正します。 当該記事を、河北新報オンラインニュースおよび配信先のサイトから削除しました。
音楽で果物や名産品を育てるアイデアが広まっている。経営難を脱する切り札としたり、「癒やし」を商品の価値に加えたり。ここちよい職場環境の効果を実感する人もいる。音響効果を疑問視する声もあるなかで、長年、真剣に取り組む生産者たちがいる。 鹿児島県大隅半島。山あいにブドウ畑が広がる「浜田農園」(錦江町)で7月、地元演奏家が奏でるモーツァルトの調べが響いた。ブドウ狩りの始まりを告げるセレモニーだった。 同園では25年ほど前から「音響栽培」を続ける。シーズン中、家族連れら約5千人が訪れる。 「賭けでした」 浜田隆介代表(48)は音響栽培を始めた当時を振り返る。農業大学校1年の時に父が急死。卒業後、実質的な経営者になったが、経営は素人。借金と台風の被害で、経営は苦しかった。 数年後、偶然手にした雑誌に、家畜に音楽を聴かせると肉がうまくなるという特集記事があった。これだと思った。ブドウ棚の上に6個の小型
トウモロコシの粒が、道路を長さ300メートルにわたって黄色に染め上げた。「事件」が起きたのは20日午後、福岡市南区の市道。誰が、いつ落としたかはわからないままで、警察も捜査に乗り出した。 福岡県警南署によると、午後2時20分ごろ、「穀物が道路に散乱している」と110番通報があった。現場を確認した署が福岡市南区役所に連絡したが、区の職員は「これは手に負えない」と判断。業者が清掃車2台を使って清掃したという。署は、荷物として積んでいたトラックから落下したとみて、道路交通法違反の疑いで調べている。 道沿いのリサイクルショップ店員の栗原宝さん(18)は午後3時ごろ、店の前の道路が黄色になっていたのに気づいた。近寄ってみたらコーンとわかってびっくり。「最初は道路に新しい線ができたのかなと思った」。店長で父親の秀夫さん(60)も「清掃車が3回くらい往復していたけど、まだ黄色かった。こーんなの見たことな
韓国南東部、慶尚南道巨済(キョンサンナムドコジェ)で14日、文在寅(ムンジェイン)大統領らが出席して、韓国が独自に開発した最新型潜水艦「島山安昌浩(ドサンアンチャンホ)」の進水式があった。韓国初の3千トン級潜水艦で、韓国メディアによれば、射程約500キロ以上の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を装備し、2020年1月に実戦配備される。 同艦は全長83・3メートル、幅9・6メートル。韓国はこれまでドイツの技術協力を受け1200トン級と1800トン級の潜水艦を建造してきた。3千トン級潜水艦は通常動力型潜水艦としては大型で、現時点で本格運用しているのは日本などわずかな国にとどまる。 軍事専門家の間では、同艦について、北朝鮮の核・ミサイル攻撃があった際の報復攻撃を担うとの見方が出ている。一方、韓国が近年配備したイージス艦や揚陸艦などと同様、日本の海上自衛隊の装備に対抗したとの声も出ている。(ソウル
小山エミ、山口智美両氏の記事を削除した件について、お騒がせし、またご心配をおかけして申し訳ございません。下記に本件についての経緯をご説明いたします。 まず、以前シノドスが運営し、今は他者に譲渡することとなった「ファクトチェック福島」の記事に対し、シノドスの評価を不当に損ねるように見える両氏によるツイートがありました。これを「悪意をもって偽情報を流している」と受け止め、そのような人の書いたものは信頼できず、掲載を続けるべきではないと感じ、記事を削除しました。 しかし、多くの方から多数のご指摘をいただき、「悪意をもって偽情報を流している」とは断定できないと思うに至りました。また、人物と記事は分けて考えるべきで、仮に執筆者に問題があった場合であっても、それだけを根拠に記事を削除することはメディアとしての信頼を失わせるという意見をいただき、あまりに一方的で拙速な対応をしてしまったことを痛感し、先の
スウェーデンの首都ストックホルムから、北に数十キロ進んだ場所にある都市ウプサラ。学生の街であることでも知られるこの場所に、同国で初めてLGBTの認定を受けるスポーツスタジアムが誕生した。LGBTの認定を受けるとはつまり、生物学的性、性自認、性的指向、性表現のいかんを問わず、みんなを平等に受け入れる施設だと認められたことを意味する。 具体的にどういう点が評価されたのだろうか。Studenternasスタジアムという名のこの施設では、トイレや更衣室をLGBTの人も使えるようにデザインしてある。男性か女性かという性別を指定しないジェンダーニュートラルなトイレを設置し、すべての選手と観客を歓迎するインクルーシブな取り組みをおこなっている。 同様の取り組みは、これまでも同国のスイミングプールでおこなわれてきた。2015年にはスンドビュベリという町にある公共のスイミングプールで、LGBT向けの更衣室が
世の中の大人はついにバンドをやらなくなり、ギターを買っても家で鳴らしてばかりいるのだという。そんな状況を受けてヒットしたのが、ヤマハの「THRシリーズ」。小型で軽く、机の上に置け、進歩したシミュレート技術で、立派にそれなりの音がする。 そんな家弾き用ギターアンプの新顔として登場したのが「KATANA-AIR」。BOSSが持ち込んだコンセプトは、なんと「完全ワイヤレス」。電池駆動にして、Bluetooth対応、おまけにギターとアンプの間も電波で接続して、シールドを不要とした世界初のギターアンプなのだ。でも。 「家でワイヤレスって、いる?」 というのも正直な気分。ギターのワイヤレスシステムは、ごちゃごちゃしがちなステージで使うもの。それを予価4万円の、家で弾くだけの小型アンプに入れ込んできたとは。さすが新しいもの好きのBOSSらしいというかなんというか。 そこで、家弾きワイヤレスがどのようなも
iRONNAのサイト内で「森友」を検索すると、次の見出し記事がヒットする。《「森友劇場」はもう飽きた! 辻元問題を黙殺した嘘つきメディアの大罪》。筆者は他ならぬ私である。一年前くらいの拙稿だと思うが、掲載ページに日付がなく確認できない。文書にとって日付は命。とくに公文書はその要請が高い。日付がないと、いつ決裁(発令)されたのか、後で分からなくなってしまう。だから自衛隊の「行動命令」でも、最初の行に「命令番号」、次に「発令年月日時刻」を記す(様式となっている)。 既出拙稿の掲載時期が明記されていないが、この場を借りて改善をお願いしたい。とくに当該拙稿は、そうでないと困る。なぜなら、問題の質が一変し、もはや「飽きた」と言えなくなってしまったからだ。拙稿は最後をこう締めていた。《もう、森友劇場は閉じよう。私は見飽きた。もはや国会の質疑に興味もわかない》。これを、いま目にする読者がどう感じるか。想
米トランプ政権が23日、鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限を発動したが、日本の大手鉄鋼・アルミメーカーは今後の米国との交渉で関税が適用除外となることを期待している。日本から輸出する鉄鋼・アルミ製品は米国メーカーが生産しにくい高付加価値製品が多く、「米国の国家安全保障上の脅威にはなっていない」とみているためだ。しかし、今後の進展しだいでは米国発の「貿易戦争」に巻き込まれる可能性もあり、警戒を強めている。 「米国の取引先に対し、必要に応じて関税の適用除外を米国政府に申請してもらえるようお願いしている」(新日鉄住金)。米通商拡大法232条に基づく輸入制限の発動を受け、日本の大手鉄鋼メーカーは23日、情報収集や今後の対応に追われた。
森友文書の改ざん問題を、海外メディアはあのウォーターゲート事件ならぬ「アベゲート」と報じています。行き着く先は、財務省解体と日本経済のメルトダウンです。(『カレイドスコープのメルマガ』) ※本記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2018年3月16日第247号パート3の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 ※不許複製・禁無断転載(本記事の著作権はメルマガ著者および当サイトに帰属します。第三者サイト等への違法な転載は固くお断り致します) 骨抜きにされる「財務省」。解体されれば、その先に待つものは… 改ざんか、書き換えか 国会に提出する公文書を改ざんすると、有印公文書偽造に当たる刑事犯罪(懲役1年以上10年未満)になります。立派な刑法犯でありながら、報道では、警察は刑事に問わない方向で動いているとのこと。 検察は、それ以上に慎重です。元検事の
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