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メディア・報道と気候危機・気候正義に関するJcmのブックマーク (7)

  • 「気候変動の時限爆弾」、惨状回避の時間切れ迫る 国連報告書が警鐘

    洪水で被災した子どもら=2022年8月、パキスタン・バルチスタン州/Fida Hussain/AFP/Getty Images/File (CNN) 世界は壊滅的な規模の温暖化に刻々と近づきつつあり、直ちに抜的な行動に出なければ、国際社会が目指す温暖化対策目標は手の届かないものになる――。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が20日に公表した報告書で強い危機感を示した。 「気候時限爆弾が刻々と時を刻んでいる」。国連のアントニオ・グテーレス事務総長はそうコメントしている。「人類は薄い氷の上にいる。そしてその氷は急速に解けつつある」 同報告書は専門家数百人の見解をもとに、気候危機の進展について包括的に評価した。 地球温暖化汚染の影響は既に予想以上に深刻化し、人類はますます危険かつ取り返しのつかない結末へと向かいつつあると報告書は指摘。産業革命前からの気温上昇を1.5度に抑えるという目

    「気候変動の時限爆弾」、惨状回避の時間切れ迫る 国連報告書が警鐘
    Jcm
    Jcm 2023/03/28
    動物食からの脱却に言及がないことに違和感。
  • 「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点

    10月14日、イギリス・ロンドンの美術館で環境活動家が、ゴッホの代表作「ひまわり」にトマトスープをかけるという事件が起こりました。「エコテロリズム」という批判がある一方で、「当事者の抱える困難を想像し、『学ぶ力』が日には欠けている」と指摘するのが、経済思想家で東京大学大学院准教授の斎藤幸平氏です。いったい、どういうことなのか。自身の学びの過程を描いた新刊『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』を上梓した斎藤氏が解説します。 「礼節のない人たちですねえ。主張があるなら訴える方法はいくらでもあるのに、すぐ直接行動に出る。精神の「浅さ」を感じさせます」 2人の若者たちは、ロンドン・ナショナル・ギャラリーに展示されているゴッホの名作「ひまわり」に近づくと、作品にトマトスープをかけ、自らの手を接着剤で壁に貼り付けた。彼らは「ジャスト・ストップ・オイル(とにかく石油を止めろ)」という

    「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点
    Jcm
    Jcm 2022/11/09
    これらは社会的マジョリティーの学ぶことや想像することへの拒絶、つまり態度の問題。‘想像力’という能力の問題とするのは誤りであり有害。/それ以外の指摘は適切だと思う。中傷だらけのトップブコメもその証左。
  • JA「田んぼの野焼きをやめろ。意味ない。」

    JA(2000年代)「田んぼの野焼きをやめろ。土壌改良効果はない。トラクターのほうが効果的。」 農家「さて、野焼きするか~」 JA(2010年代)「田んぼの野焼きをやめろ。意味ないぞ。法律で決まってる。自治体や警察にも言っとくからな。」 農家「さて、野焼きするか~」 JA(2020年代)「田んぼの野焼きをやめろ。意味ないから。お前らヨボヨボの爺婆だろ。燃え死ぬぞ。」 農家「さて、野焼きするか~」

    JA「田んぼの野焼きをやめろ。意味ない。」
    Jcm
    Jcm 2022/11/01
    あれほんと有害だし危ないからやめてほしい。呼吸器疾患持ちにとっては切実。
  • パキスタンの「洪水」ここまで深刻にした真犯人

    パキスタン各地で激しい洪水が発生している。洪水が山腹を削り、建物を根こそぎ押し流し、田園地帯で猛威を振るった結果、地区全体が内陸の海と化した。これまでに1100人以上が死亡し、100万棟以上の家屋が損壊・倒壊した。 3カ月以上雨が降り続いたため、パキスタンの農地の大部分が水没し、料不足のおそれが出てきている。パキスタンにとって近年で最大の被害をもたらすモンスーン期となる可能性が高い。 最悪と言われた2010年の洪水よりもひどい 大きな被害を受けた山間部カイバル・パクトゥンクワ州のファイサル・アミン・カーン公使は、「ボートやラクダなど使える手段は何でも使って、最大の被害を受けた地域に救援物資を届けている」と述べた。「最善を尽くしているが、この州の被害は2010年の洪水の時よりひどい」。 その年の洪水では1700人以上が死亡し、数百万人が家を失った。国連の潘基文事務総長(当時)は、それまで見

    パキスタンの「洪水」ここまで深刻にした真犯人
    Jcm
    Jcm 2022/09/04
    現代の世界にある格差は、そのすべてが富者らによる収奪と搾取の結果。“「洪水に関するいかなる救済も『援助』としてではなく、過去数世紀にわたって蓄積された不正に対する賠償としてとらえられるべきである」”
  • グレタさん、世界の指導者に正直な演説を要望 10月末からCOP26

    [ストックホルム 12日 ロイター] - スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさんは、今月末から始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)について、世界の指導者が自分たちの行動が言葉通りになっていないことを率直に認めたとき初めて成功すると指摘した。 トゥーンベリさんは、英グラスゴーで10月31日から始まるCOP26を前にストックホルムの自宅でインタビューに応じ、温暖化対策について「必要とされていることよりもはるかに遅れている」と述べ、「指導者たちが正直になることで人々が目を覚ますような危機感が生まれるかもしれない」と語った。 スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさんは、今月末から始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)について、世界の指導者が自分たちの行動が言葉通りになっていないことを率直に認めたとき初めて成功すると指摘した。写真は米議

    グレタさん、世界の指導者に正直な演説を要望 10月末からCOP26
    Jcm
    Jcm 2021/10/13
    実際その通りだと思う。残念ながら。
  • 東京五輪、五輪史上最大級の猛暑に警戒

    (CNN) 東京オリンピック(五輪)の開幕が数日後に迫る中、天気予報に全ての注目が集まっている。 東京の猛暑が懸念される中で、同大会に対しては何年も前から圧力が強まっていた。 1984年の米ロサンゼルス大会までさかのぼってこれまでの全大会を振り返ると、期間中の2週間の平均気温は東京が最高で、湿度も最も高い。加えて東京に台風が接近する恐れもある。 2018年7月には埼玉県熊谷市で国内の観測史上最高の41.1度を記録。1カ月後には浜松市で同じ気温を観測した。 国際オリンピック委員会は19年、猛暑の懸念を認め、マラソンや屋外イベントの会場を札幌市に変更した。 しかし札幌でも暑さから逃れられるわけではない。「札幌は19年7月下旬~8月初旬にかけ、9日のうち8日の気温がカ氏90度(セ氏32.2度)を超えた」とCNNの気象専門家は解説する。 熱海では豪雨による土石流が発生して死者や行方不明者が出ている

    東京五輪、五輪史上最大級の猛暑に警戒
    Jcm
    Jcm 2021/07/19
    そうだね、警戒が必要だね。五輪は中止すべきだね。ところで、どうして今回こんな真夏に五輪やろうってことになったんだっけ? 確かどっかの国で秋にやるスポーツイベントと時期がかぶるとかなんとかだったよね?
  • 焦点:「蜜月は終わった」、環境団体がバイデン氏に早くも圧力

    12月7日、 バイデン次期米大統領と環境団体の「蜜月関係」に終止符が打たれようとしている。写真は2019年6月、ニューハンプシャー州の太陽光発電施設を訪問するバイデン氏(2020年 ロイター/Brian Snyder) [ワシントン 7日 ロイター] - バイデン次期米大統領と環境団体の「蜜月関係」に終止符が打たれようとしている。大統領選でこうした団体は資金や人員を投じてバイデン氏を応援してきたが、勝利が確実になった今、同氏が掲げてきた気候変動に関する政策公約の実現を迫る運動を早くも開始し始めたからだ。

    焦点:「蜜月は終わった」、環境団体がバイデン氏に早くも圧力
    Jcm
    Jcm 2020/12/10
    こんなにバイアスにまみれた言い回しを随所に散りばめた文章を掲載する意義が一体どこにあるのか知らないけど、ロイター通信がどこを向いて仕事しているのかはこの記事からもしっかり伝わってくる。
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