『極悪女王』はカリスマ悪役レスラーとして1980年代に女子プロレスブームを牽引したダンプ松本を題材にしたドラマシリーズ。企画・脚本・プロデュースを放送作家の鈴木おさむ氏、監督を『凶悪』や『孤狼の血』などで知られる白石和彌氏が務める。 ダイエット成功も93キロに大増量して役作り 近年、ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)に出演するなど女優としての活動も始めたゆりやんレトリィバァだが、本作が初主演作品。オーディションで勝ち取った主演とあって作品にかける思いは強く、数カ月にわたり元女子プロレスラーの長与千種によるプロレス指導を受け、増量にも挑戦。65キロだった体重を93キロまで増やして7月頃からの撮影に臨んでいた。 そんな彼女が緊急入院するとは、一体何が起こったか。ドラマ関係者が経緯を説明する。 ゆりやんレトリィバァ(Netflix公式Twitterより) 「10月2
ネットフリックス暗転、株式市場で巣ごもりブームの終焉浮き彫り Nick Turner、Jeran Wittenstein The Netflix logo is seen on the Netflix, Inc. building on Sunset Boulevard in Los Angeles, California. Photographer: ROBYN BECK/AFP 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)はまだ終わっていないが、巣ごもり需要の拡大を背景に業績を伸ばしていた企業への投資ブームは消えつつある。 動画配信サービスのネットフリックスとホームフィットネス事業のペロトン・インタラクティブはともにロックダウン(都市封鎖)時期の代表的な勝ち組企業だが、20日にそろって株価が急落。投資家の「パンデミックトレード」離れが浮き彫りとなった。 ネットフリックス時価総額5兆
Kim Shappley (L) swam against the current in conservative Houston to secure equal treatment for her daughter, Kai. (Screen capture via FOX26) The nine-year-old trans daughter of an evangelical mother in Texas – who became the unlikely firebrand for LGBT+ equality – is starring in the new Netflix series reboot of The Baby-Sitters Club. The web-show is an adaptation of Ann M Martin’s series from the
Netflixオリジナルアニメ『ドラゴン王子』の、2019年11月22日から配信開始したシーズン3に、同性同士の結婚が描かれるんだそうです。これはもともとLGBT+の表象が多い作品で、シーズン2にはレズビアンの家族が描かれたりもしているとのこと。 詳細は以下。 elclosetlgbt.com 『ドラゴン王子』は、共同クリエイターのアーロン・イハス(Aaron Ehasz)とジャスティン・リッチモンド(Justin Richmond)の手によるファンタジーアニメです。シーズン1は2018年9月14日に、そしてシーズン2は2019年2月15日に公開されています。Netflixの公式サイトから、以下に作品全体のあらすじと、シーズン3のあらすじを引用しておきます。 人間の王子2人と、その命をねらうエルフ。おどろくべき事実を知ったかれらが手を組んだとき、そう大な物語が始まる。争う世界に平和をもたら
面白いけど、改善の余地も ゲイの5人組「ファブ5」が依頼者をステキに改造するリアリティ番組のS2。ゲイたちが優しく厳しく依頼人を助け、「セクシー」に変えていくところが相変わらず楽しいです。でも、シリーズ初登場となるトランス男性の回にはいくつか問題があると思いました。 優しく厳しくコラボレーション まずS1同様、ファブ5がクライアントを一方的に矯正するのではなく、かといってお客様扱いでちやほやするでもなく、対等な立場で親身になってプランを進めていくところがよかったです。ヘアスタイルとグルーミング担当のゲイ、ジョナサンがいみじくも第5話で(※以下、キャラの台詞の日本語訳はすべてみやきちによります)、 「『この人の外見をこうしなくっちゃ』みたいな自分の考えを押し付けるのは本当にイヤ。(依頼人との)コラボレーションにしたいのよ」 I really shy away from imparting w
Netflixオリジナルドキュメンタリー「マーキュリー13:宇宙開発を支えた女性たち」を見ました。 これは1960年代当時、女性がどういう差別をされてきて、そしてどうやっていま活躍してる女性宇宙飛行士たちに繋がってきたか、というのを宇宙開発の点から見たがっつりフェミニズムがテーマのドキュメンタリーです。 1960年代アメリカとソ連が宇宙開発競争で火花を散らす中、宇宙飛行士は男性に限られていました。 アメリカでは宇宙飛行士の条件が戦闘ジェット機の操縦経験があることでしたが、それは法律で男性にしか認められていなかったからです。 そこで、女性の宇宙飛行士を誕生させるべく、民間プロジェクトが始動。 優秀な飛行パイロットから13人の女性が選ばれ、「マーキュリー13」と呼ばれます。 まだ現役で操縦している人もいました。 マーキュリー13のメンバー、メンバーだった女性の夫、娘、NASAの宇宙医学でトップ
Netflixになかなか面白そうな作品がきていました。 ネトフリのオリジナル映画「軽い男じゃないのよ」です。 フランスの作品。 あらすじとしては、女を口説くことしか考えてないようなミソジニー独身男が気を失い、目が覚めるとそこは女性が主導権を握る女性優位社会。 そこで被差別的な立場にある「男」の主人公は、男をとっかえひっかえしてる女性作家の秘書になります。 社会に見下される男にはどういう現実が待っているか、という話。 現実社会の男女を逆転させた風刺まみれの作品です。 主人公はミソジニーのお手本みたいな男・ダミアン。 とにかく、オフィスでも真面目に質問してる女性職員相手にこうやってセクハラをする始末。 女と見れば、すぐにニヤニヤと見た目のことに言及し、ホモソーシャル仲間の男友達と女のジャッジばかり。 街中でもすれ違う女性を囃し立て、女性たちには不愉快そうにされる。 とにかく自分本位で態度に女を
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