人気投票「ゆるキャラグランプリ(GP)」で上位進出を狙う自治体が「組織票」を投じていたことを取り上げたNHKの番組ホームページ(HP)に、GPにエントリーしていない三重県伊賀市の「いが☆グリオ」が目立つ写真が使われ、掲載を知った関係者が「組織票の話など関係ないのに」と憤っている。 グリオは2008年に伊賀青年会議所が作り、その後、任意団体が運用。13年に市観光大使を委嘱された。 写真は、NHK「クローズアップ現代+」が15日に放送した「ゆるキャラブームに異変! 人気投票に“組織票”が…」のページに掲載。写真のうちの1枚が、大勢のゆるキャラたちの中央にグリオがカメラ目線で立つ写真だった。 グリオの運用団体関係者は「今回はエントリーもしていない。誤解を招く形で拡散され困惑している」。元民放アナウンサーの岡本栄市長も取材に「ニュースで犯人の顔写真を間違えたのと同じ」と怒った。 NHK広報局は取材
揖斐川沿いを南北に走る養老線に、東急電鉄の7700系電車が導入されます。養老線仕様に改造された後、運行が始まる予定です。 2019年2月以降に運行開始 養老線沿線7市町でつくる養老線管理機構と、養老鉄道活性化協議会は2018年8月21日(火)、老朽化した車両の置き換え用として、中古の東急電鉄7700系電車を導入すると発表しました。 「緑歌舞伎」のイメージ。2018年度に3両編成1本を導入(画像:養老鉄道活性化協議会)。 現在の養老線は、1963(昭和38)年から1970(昭和45)年までの期間に製造された車両(計31両)を使用しています。このうち老朽化が進んでいる2両編成3本と3両編成3本の計15両を廃車とし、新たに東急池上線の7700系を東急テクノシステムから購入。2018年度に3両編成2本、2019年度に3両編成1本と2両編成3本の計15両を導入します。費用は約6.1億円(2017年1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く