三重県を本拠地とする5人組アイドル・グループ、煌めき☆アンフォレント。最近は東京でのライヴ活動も活発な彼女たちが、2018年12月24日にZepp Nagoyaでワンマンライヴ「煌めき☆アンフォレント 3rdワンマンLIVE」を開催する。愛知県名古屋市のいわゆる「大箱」に挑む煌めき☆アンフォレントから見て、名古屋のアイドル・シーンの現状や、東京での自分たちの強みとはどんなものだろうか。Zepp Nagoyaでのワンマンライヴの日が迫る煌めき☆アンフォレントに話を聞いた。 煌めき☆アンフォレント。左から双葉凛乃、西ひより、茉井良菜、二條満月、谷麻由里(筆者撮影)「三重はやっぱり煌めき☆アンフォレントだね」――煌めき☆アンフォレントは10月に3周年を迎えましたが、三重のご当地アイドルとして現地でのライヴはどのぐらいやっているのでしょうか。 西ひより 月に一度です。四日市のClub Chaos
揖斐川沿いを南北に走る養老線に、東急電鉄の7700系電車が導入されます。養老線仕様に改造された後、運行が始まる予定です。 2019年2月以降に運行開始 養老線沿線7市町でつくる養老線管理機構と、養老鉄道活性化協議会は2018年8月21日(火)、老朽化した車両の置き換え用として、中古の東急電鉄7700系電車を導入すると発表しました。 「緑歌舞伎」のイメージ。2018年度に3両編成1本を導入(画像:養老鉄道活性化協議会)。 現在の養老線は、1963(昭和38)年から1970(昭和45)年までの期間に製造された車両(計31両)を使用しています。このうち老朽化が進んでいる2両編成3本と3両編成3本の計15両を廃車とし、新たに東急池上線の7700系を東急テクノシステムから購入。2018年度に3両編成2本、2019年度に3両編成1本と2両編成3本の計15両を導入します。費用は約6.1億円(2017年1
伊賀市を走る伊賀鉄道・伊賀線で17日、新駅の四十九(しじゅく)駅(四十九町)が開業した。JR草津線と関西線が通り、京都への直通電車もある柘植駅(柘植町)では、JR西日本のICカード「ICOCA」の使用が可能になり、それぞれ式典を開いて祝った。 伊賀線に新駅ができるのは92年ぶり。始発電車に先立つ午前5時から開業式があり、住民や鉄道ファンらが詰めかけた。中には記念乗車券に記される番号「1」を求め、前夜から並んだというファンも。岡本栄市長は駅名と同じ「49」の切符を手に入れ、「コレクションになる」と喜んだ。伊賀鉄道の藤巻恵・鉄道営業部長はあいさつで「伊賀線全体が活性化できるよう努めます」と力を込めた。 周辺には来年1月に新市役所が開庁するほか、伊賀署、ハローワーク伊賀などの公共施設や大型商業施設、パチンコ店といった遊興施設もあり、利用者増による沿線各地への弾みも期待されている。 「ICOCA」
【市が地権者に月額36万円の賃料を支払って借りているバスの転回スペース=伊賀市比土で】 三重県伊賀市で土地の賃借を巡り、ある疑惑が浮上している。市が近鉄伊賀神戸駅の周辺でバスの待機スペースを確保するために借りている土地の賃料が「高すぎるのでは」と、一部の市議が批判が上がっているのだ。さらには、この土地は中岡久徳市議(69)の親族が役員を務める会社が所有していたことも発覚。市議らは「中岡氏が何らかの働きかけをしたのでは」と疑い、調査を進めている。過去には「行政に不当介入があった」として辞職勧告を受けた中岡氏。近頃は岡本栄市長への〝接近〟が目立つが、取材に「働きかけは一切ない」と否定している。長きにわたる「庁舎問題」と同じく、市長と議会の対立を生む新たな火種となりそうだ。 (海住真之) この土地は伊賀市比土の近鉄伊賀神戸駅から約200メートルほど北にある。駅前からつながる二車線の真新しい道路に
三重県産ミカンのタイへの輸出が増加している。タイにミカンを輸出している都道府県は三重と静岡のみで、2016年度の三重のシェアは9割を超える。タイは、輸出検査や殺菌処理などのハードルが他国への輸出に比べて高い。さらなる輸出拡大につなげようと、鈴木英敬知事が、条件緩和に向けた2国間協議を斎藤健・農相に要望した。【井口慎太郎】 タイは07年6月、日本産かんきつの輸入を解禁した。過去3年間に害虫・ミカンバエが発生していない生産地で、11月以降に収穫したミカンに限定する条件だった。JA三重南紀(御浜町)は3年かけて調査し、発生していないことを確認。全国に先駆けて10年度から輸出を始めた。
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