京都市が特例で仁和寺門前にホテル建設を認めた事業者について、特例の撤回を求めた弁護士ら(4日午後、同市中京区) 世界遺産・仁和寺(京都市右京区)の門前で計画されているホテル建設を巡り、特例で誘致する「上質宿泊施設誘致制度」で選定された計画事業者「共立メンテナンス」(東京)が不当労働行為を行ったなどとして、京都の弁護士有志が4日までに、市に対して選定の撤回を求める申し入れ書を提出した。 共立メンテナンスは、仁和寺の門前で規制を上回る規模のホテル建設を計画し、4月に市から同制度の適用第1号に選定された。 一方で、同社は昨年4月、大阪府守口市から業務委託を受けた学童クラブ事業を巡り、労働組合との団交を拒否したとして、府労働委員会から不当労働行為と認定された。これを受けて京都市は、違反が是正されるまで同社の入札参加を2カ月以上停止している。 学童クラブ事業では、学童保育指導員10人が雇い止めされた
京都・洛北を走る鉄道、叡山電車(えいでん)の公式ツイッターに投稿された、鉄道写真を撮る人たちに向けた異例のお願いがネット上で話題になっています。 叡山電車が公式Twitterで異例のお願い 「列車を撮影される方へのお願い」と題されたツイートが投稿されたのは2018年11月27日。内容は同日未明に、いわゆる「撮り鉄」と呼ばれる鉄道写真家が走行中の貨車に乗用車のライト(ハイビーム)を当て、照明代わりにするという事案が発生したことを伝えるものでした。 自動車に搭載されているライトは一般的にロービームとハイビームの2種類を切り替えできるようになっていますが、前方を遠くまで照らすハイビームの光は非常に強く、直視するのもままならないほど。今回の一件に限った話ではありませんが、こういった「走行中の電車(列車)に光を当てる」という行為は運転士の視界を奪う事になり、安全確認を妨げるだけでなく、光に対する肉体
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