東海道・山陽新幹線のネット予約・チケットレス乗車サービス「スマートEX」の登録者が50万人を突破しました。 サービス開始から約4か月 JR東海は2018年1月、「スマートEX」の登録者が19日(金)に50万人を突破したことを明らかにしました。 登録したクレジットカードと交通系ICカードで東海道・山陽新幹線を利用できる「スマートEX」(2017年9月、恵 知仁撮影)。 「スマートEX」は2017年9月30日にスタートした、東海道・山陽新幹線のネット予約・チケットレス乗車サービスです。手持ちのクレジットカードと、「Suica」「TOICA」などの交通系ICカードを登録し、ネットで席を予約すると、交通系ICカードでそのまま改札を通過して新幹線を利用できます。 JR東海によると、予約・変更を含めた利用件数は、1日平均約1.2万件。今後もさらに利用者を増やす取り組みを続けていくとしています。 【了】