成田国際空港とパナソニックが、国内で初めてディスプレイ搭載の自律走行ロボット「Signage HOSPI」の実証実験を実施します。 第2ターミナル3階の出発ロビーを自律走行 成田国際空港とパナソニックが2018年2月26日(月)まで、ディスプレイ搭載の自律走行ロボット「Signage HOSPI(サイネージホスピ)」の実証実験を国内で初めて実施しています。 ディスプレイ搭載の自律走行ロボット「Signage HOSPI」のイメージ。ディスプレイの画面はハメコミ合成(画像:成田国際空港)。 人や物などを認識し、自律的に減速や停止、回避などを判断する機能と、保安検査場周辺での機内持ち込み制限品情報の周知、固定式サイネージ設置が困難な場所での情報発信、広告媒体としての活用の可能性など、さまざまな情報訴求の可能性を検証します。 実験は第2ターミナル3階の出発ロビーで、平日の午前10時から正午まで、