JR東海は14日、2027年としていたリニア中央新幹線の品川―名古屋間(286キロ)の完工時期を「27年以降」に変更すると決め、斉藤鉄夫国土交通相に認可申請した。JR東海の沢田尚夫・常務執行役員はこの日、記者会見で「現時点で開業時期は見通せない」とした。27年を目指すとした開業は事実上、延期されるとみられる。
流量予測「不適切」 平均値でのJR試算問題視 静岡県が見解【大井川とリニア】 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の水問題を巡り、静岡県はこのほど、JR東海の上流域支流の流量推移予測に関する見解をホームページに掲載した。流量予測が月間や年間の平均値で試算していることを問題視。1日ごとの降雨でみると、沢の流量がゼロになる日があるとし「月平均流量で生物への影響を判断することは適切ではない」と指摘した。 トンネル掘削による沢の流量変化(県作成のイメージ図) 流量予測は静岡工区近くの沢5カ所を取り上げ、このほど開かれた県有識者会議の生物多様性専門部会でJRが提示した。着工後14年間、トンネルがある場合とない場合を試算し、月別、年別の流量予測の推移をグラフ化した。流量はトンネルなしの場合と比べれば減少するものの、ゼロの予測はしなかった。 県は、工事前は沢の位置よりも地下水位が高いため、雨の少ない冬季も含
開業当初から、各駅停車の「こだま」のみが停車する。 新幹線単独駅で、東海道新幹線の駅では唯一、鉄道路線と接続していない(JR在来線と接続していない東海道新幹線の駅は、他に岐阜羽島駅があるが、こちらは隣接する新羽島駅で名古屋鉄道羽島線と接続)。近隣の在来線の駅は東海道本線・身延線の富士駅で、北へ約2 km離れている。同駅(北口または南口)との間で、路線バスやコミュニティバスが運行されている。 開業当時は、同駅から当駅の付近まで伸びている大昭和製紙(当時、現・日本製紙)への専用線や旭化成貨物引き込み線跡地を利用して、身延線を当駅まで延伸する計画もあったようだが、実現には至っていない。また、富士市では専用線とDMVを使う形で、当駅と富士駅間および岳南電車岳南線と当駅間との接続を検討し[4]、2007年1月には富士市制40周年を記念してデモンストレーション走行が行われたが[5]、2014年9月10
駅構内。駅の上を通るのは紙の原料である木材チップを運ぶベルトコンベアである。 新富士駅(しんふじえき)は、北海道釧路市新富士町3丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅である。事務管理コードは▲110436[2]。駅番号はK52。 同所にある日本貨物鉄道(JR貨物)の駅は、釧路貨物駅(くしろかもつえき)と称する[3]。こちらも本稿で記述する。 歴史[編集] 1977年の新富士駅と周囲約1.5 km範囲。右が根室方面。基本的に貨物扱いが主体の駅であったため、駅舎からホームまで本線を含めて5本の軌道を跨ぐ跨線橋で連絡している。その他駅舎横の帯広側に1本、釧路側に3本の側線がある。駅裏側にも2本の留置線があり、さらに釧路側には7本からなる操車場のヤードを有している。帯広側から分岐していた貨物支線(鳥取支線)は既に撤去されてカーブ状の軌道跡が残されている。 また鶴居村営軌道は中央左側上よ
2013年、静岡にある静岡パブリック・リレイションという会社で働いていた頃のこと。仕事中に腰を痛めて休業をして病院にかかった 業務中に重いものを持ち上げたことによるヘルニアだった 仕事もできないし、治療費もかかるので会社に労災保険と休業補償を申請したところ、労災を申請するな、自己負担で治療をしろ、と脅しのような電話がかかってきた 休業補償も、申請しようとしても動いてくれない。 ものすごい脅し口調で話すのでまともな会話もできないし、メールや内容証明を送っても返信がない もともと適当な会社だとは思ってたけど、こんな対応をされるなんて本当に呆れた。 仕方ないので、静岡の労基署に相談をしたところ、私の担当になった若い女の人は、私のことをなんだかクレーマーのような扱いをして、会社と話し合いをしてください、としか言ってくれない。 どうすればいいのかも、とくに助言してくれない 三回ぐらい相談したが、その
国際的に貴重な自然の保護・活用を目指す「エコパーク」に登録された静岡市北部の南アルプスで、登山客向けの宿泊施設を運営する会社が、施設から出たごみの焼却灰などを繰り返し山中に投棄していたことがわかった。会社は朝日新聞の取材に「灰はずっと以前から捨て、5、6年前から生ごみも一緒に穴に入れていた。(現場の)作業員の判断だった」などと説明。ごみを回収し、処分する方針だとしている。静岡市は、廃棄物処理法違反の疑いがあるとみて調査を始めた。 静岡市によると、許可を得ていない場所でのごみ投棄は同法で禁じられ、肥料にするなどの目的がない限り、私有地でも違法となる。焼却灰も廃棄物にあたり、知事や市長の許可を得た業者に運搬や処分を委託する必要がある。市は25日に現地調査を実施。廃棄物対策課の担当者は「灰や生ごみを確認した。今後、会社に聞き取って対応を検討する」としている。 投棄現場はJR静岡駅の北約50キロの
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