自民党の麻生太郎副総裁は12日、千葉県八千代市での街頭演説で、日本は他国と比べて国内情勢や治安が安定しているとして「政治に関心がないことは決して悪いことではない。健康なときに、健康に興味がないのと同じだ」と持論を述べた。その上で、統一地方選に向けて「健康でも手遅れにならないように定期健診を受ける
下着の製造・販売の「MAYA JAPAN(マヤジャパン)」(堺市北区)は、大きい胸に悩んでいる女性向けのランジェリー「花音(かのん)」を開発した。高島屋大阪店(大阪市中央区)の呉服売り場で販売している。 バストを内に寄せながら高さを抑えるカップパーツを使用。着脱しやすい前開きでフロントジップアップを採用している。肩ひもを広めにして食い込みにくくする工夫も。サイズはM、L、LLと、バストのトップとアンダーの差が大きい人向けにMG、LG、LLGを用意した。 セットアップのショーツは総レースを使い、着物やぴったりした服装でもラインが浮かび上がりにくいという。ブラジャーは7920円、ショーツは4290円。 医療や介護の従事者が患者や利用者にバストが当たるという悩みや、和装時にきれいな着姿にならないといったバストの大きさに悩む声を受け、開発に取り組んだ。 山本超基社長(47)は「機能性とデザイン性の
イスラエル・テルアビブで、新型コロナウイルスの流行後初めて開催された性的少数者(LGBT)によるプライドパレード(2021年6月25日撮影)。(c)JACK GUEZ / AFP 【6月26日 AFP】イスラエルのテルアビブで25日、新型コロナウイルスの流行後初めて、性的少数者(LGBT)によるプライドパレードが行われた。新規感染者数の急増を受けて、政府がマスク着用を求めていたにもかかわらず、従わない参加者が多く見られた。 主催者らは、「この種のパレードとしては、新型ウイルスの流行以降で最大」と述べている。現地当局の推定では、少なくとも10万人が参加した。 パレードが始まった25日正午(日本時間同日午後6時)、保健省は、屋内でのマスク着用を再び義務化した。マスク着用義務はいったん解除されていたが、新規感染者の増加を受けてわずか10日で再導入となった。 保健省は、大規模な屋外集会でもマスクを
ネット空間、特にTwitterを中心にして、トランス女性が女性スペースを利用することへの差別的発言が昨今、散見されます。差別対象となっているトランス女性は、特に「未オペ」のトランス女性、言い換えれば、ペニスがまだ残っているトランス女性です。差別者の主張としては「ペニスをもったトランス女性は、ペニスがあるために、性暴力やハラスメントを犯す危険性がある」とまとめられるでしょう。 もちろん、トランス女性「全て」を犯罪者予備軍のようにみなすこの主張は、明かに暴論です(例えば、日本国籍の方が犯罪を犯したからといって「全て」の日本人が犯罪者予備軍となるわけではないです)。そもそも、ペニスの有無をどのように判断するのでしょうか。 今回は、身体の性とはそもそも何なのか、そして、「見た目問題」に身体の性の議論が移っているのではないか、という問いからこの問題を考えてみたいと思います。 身体の性の曖昧さ しばし
全仏オープンテニス、女子シングルス1回戦。リターンを打つセレーナ・ウィリアムス(2018年5月29日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / CHRISTOPHE SIMON 【8月26日 AFP】女子テニスのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は25日、今年の全仏オープンテニス(French Open 2018)で着用したウエアが「度を超している」とフランステニス連盟(FFT)に評されたことについて言及し、自身と主催者の間に不和はないと強調した。 27日に開幕する全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)を前に、米ニューヨークで報道陣に応じたセレーナは「四大大会(グランドスラム)には、彼らのやりたいことをやる権利があると思う」とした上で、「もし彼らが健康上の理由があると分かれば、問題視する声はなくなると思う」と
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