全米オープンテニス、女子シングルス決勝。表彰式に臨むセレーナ・ウィリアムス(右)と大坂なおみ(2018年9月8日撮影)。(c)TIMOTHY A. CLARY / AFP 【7月10日 AFP】女子テニスの元世界ランキング1位、セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)が9日、試合中の突然の激高が波紋を呼んだ2018年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)決勝について、試合後にセラピーを受診し、優勝した大坂なおみ(Naomi Osaka)に謝罪していたことを明かした。 全米決勝でのセレーナは、コーチングの警告を取られたことをきっかけに感情のコントロールを失い、ラケットを破壊して1ポイント、さらには主審に「盗人」や「うそつき」などの暴言を浴びせて1ゲームを失うペナルティーを科され、大坂の四大大会(グランドスラム)初優勝に
昨年の愛の告白企画の様子。到着後、観光客からサプライズの出迎えを受けたカップル=富山県立山町で2018年7月14日午後1時35分、鶴見泰寿撮影 北アルプスの山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」を運営する「立山黒部貫光」は、7月13日に「立山ロープウェイ」の車内で愛の告白をするイベントを実施する。大自然を背景に、乗車している7分間で思いを伝える企画。1組限定で、同1日まで「大切な思いを伝えたい人」を募集している。 イベントは3回目。過去2回はいずれも、男性が交際している女性へのプロポーズに成功した。 ロープウエー1基を貸し切り、黒部平―大観峰駅までの1.7キロを移動中に相手に思いを伝える。告白が成功すれば、大観峰駅に到着後、サプライズ演出があるという。同社の担当者は「特別な思いを伝えたい方にぜひ応募していただきたい」と話す。
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夫婦間のコミュニケーションのすれ違いを「脳の性差」で説明する『妻のトリセツ』(講談社+α新書)がベストセラーになっている。「脳科学本」はこれまでもたびたび話題を呼んでいるが、科学的根拠はどうなのか、何が人々を引きつけるのか。 『トリセツ』の編著者は人工知能研究者の黒川伊保子氏で、累計部数は約35万部に達した。本では「女性脳は、半径3メートル以内を舐(な)めつくすように“感じ”て」「女性脳は、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束である脳梁(のうりょう)が男性と比べて約20%太い」など、男性と女性の脳の機能差を示すような具体的なデータを出す。そして「いきなりキレる」「突然10年前のことを蒸し返す」など夫が理解できない妻の行動の原因を脳の性差と結びつけ「夫はこういう対処をすべし」と指南して支持を集める。 一見科学的に見える主張だが、科学者はどう読んだのか。 脳科学や心理学が専門の四本(よつもと)裕子・
www.huffingtonpost.jp ある女性が、白髪染めをやめてグレイヘア・スタイルにしたことついて取り上げた記事を読んで、まだ白髪の生えていない私も、色々と思うことがあった。 記事の中では、大きく分けて2つの「常識」が出てくる。ひとつ目は「白髪を染めないのは失礼」という「常識」。もうひとつは「女の子はかわいくてきれいがいい」という「常識」だ。この記事では、とりあえず「白髪を染めないのは失礼」という「常識」について考えてみようと思う。 白髪育てを始めてから、いろんな反応がありました。染めるのをやめてからほどなく、「マナー違反だ」と知人から言われました。「なんで染めないの? 相手に失礼じゃないか」って。「なんで染めないの?(若いのに)もったいない」とも。これは、特に男性から言われましたね。 面と向かって言われて、世間の「常識」ってこうなのか、と改めて知りました。 年長者世代の女性たち
「彼女がほしい。セックスしたいとか、思い出をつくりたいとかじゃなくて、誰かの"唯一無二"に選ばれたという事実がほしい。自信がつくし、周りからの信用もできるから」と言った大学の先輩に「そんな、人を道具としか思ってない人間の彼女になり… https://t.co/hVy3ZLircs
気がついたら師走。 こうやって1年は駆け抜けていくわけですが、平成最後の師走を迎え、平成最後の迎春を迎えるこのタイミングで地獄のようなドラマのニュースリリースが出て私のTLはざわついています。 「ちょうどいいブス」ってなんやねん。という話なのですが、このちょうどいいブスという地獄ワードの提唱者はお笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんの提唱する概念で、同名のエッセイも発売されています。 ちょうどいいブスのススメ 作者: 山?ケイ(相席スタート) 出版社/メーカー: 主婦の友社 発売日: 2018/04/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ちょうどいいブスをすすめられ、ちょうどいい女になりましょうという帯。そして内容(「BOOK」データベースより)を見てみるとこんな感じ。 いい女ぶってるブスより、「私、“ちょうどいいブス”なんですよー」と言ったほうが俄然印
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皆さん、アウトドアは好きですか? わたしは好きです! YouTubeでキャンプ動画なんかもよく見ています。サクサクいう落ち葉を踏む音、ちょろちょろ流れる水の音、パチパチという焚き火の音…。癒されますよねー。 で、「ソロキャンプよいなぁー、自分もやりたい」と思った時に、すぐできるかどうか。いや、できるし、してる人はいると思うんですけど。そこで、迷いなく「やろう!」と実行できるか、ためらってしまうか。そこで、実はジェンダー差があるように思います。 これって、本人のやる気とか、心持ちとかじゃないんですよね。社会的にどう扱われるか、どう見られるか、という問題なので。 わたしが「それ」を一番初めに感じたのは、大学の時でした。当時から長野とか奥多摩とか、軽いハイキングを一人でするのが好きだったわたしなのですが(友達いなかったともいう)徐々に山道を一人で歩くのが怖くなってきたんです。「今、ここで、襲われ
姫野カオルコ著『彼女は頭が悪いから』(文藝春秋)は、2016年に発生した東大生集団強制わいせつ事件に着想を得て書き下ろされた長編小説である。平凡な女子大生である美咲と、東大生であるつばさが出会った夜、ふたりのあいだには恋のようなものが芽生えていた。が、そこから1年経たずしてして彼らは性犯罪の加害者と被害者になる。なぜそうなってしまったのか。 現実の事件を取材し、著者の姫野氏とともに裁判を傍聴したライターの高橋ユキさん、恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田代表、「男が痴漢になる理由」(イースト・プレス)の編集を手がけた三浦ゆえさんによる『彼女は頭が悪いから』読書会、後篇は加害者である5人の男子東大生が体現しているホモソーシャルについての話からはじまった。 <前編:集団強制わいせつ事件の加害者と同じ価値観が、私たちのなかにもある> * * * 三浦:桃山商事は“二軍男子”を自称
2016年に発生した、5人の男子大学生・大学院生らよる集団強制わいせつ事件。女性に酒を飲ませて酩酊させたうえで仲間のひとりの自宅に連れ込み、服を脱がせて胸部を触るなど、わいせつ行為に及んだ。そのうえ局部にドライヤーの熱風をあてる、胸元に熱いカップラーメンの汁を浴びせる、肛門を箸でつつくなど非道な行いをしたという。 今年7月に発売された姫野カオルコによる小説『彼女は頭が悪いから』(文藝春秋)は、この事件を題材に書き下ろされた400ページ超の大作である。善良で平凡な女子大生・美咲は親しい友人らと出かけた先で、東大生のつばさと出会う。奥手の美咲にとって、それはやっとはじまった恋だった。しかしつばさにとっての美咲は……。 事件を取材し、「東大生集団わいせつ事件 『頭の悪い女子大生は性的対象』という人間の屑たち」(「新潮45」2016年11月号)などのルポルタージュを発表したライターの高橋ユキさんが
1951年生まれ。米テキサス州ヒューストン出 身。心理学者、カウンセラー。男女関係(パートナーシップ)の専門家。世界的ベストセラーとなった『ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた』を始めとして多数の著書を執筆している。世界中でワークショップや講演会を開催しており、男性と女性がお互いの違いをより良く理解して尊重する大切さを説いている。 一人になりたい男、話を聞いてほしい女 25年の時を経て、名著『ベストパートナーになるために』待望の続編『一人になりたい男、話を聞いてほしい女』が8/9に刊行されました。家庭、職場、恋愛……あらゆる場面で異性間コミュニケーションは必須です。男女が上手に付き合うために必要なことを生物学的に、あるいはコミュニケーションの観点から考え続けてきたグレイ博士の最新の考えを同書から紹介していきます。
PRIDEが、もしシスとトランスが反転した世界だったら映画のキャスティングはどうなるかを描いたギャグ動画を発表しました。 動画はこちら。 この動画の主人公は、シスジェンダーの(性別違和のない)男性俳優です。この世界ではシスジェンダーの人々はマイノリティで、シスのキャラクタが出てくる映画は貴重だという設定になっています。そんな貴重なシスジェンダー男性の役に応募した彼に、トランスジェンダーの監督ふたりはこんな対応をしています。 男性主人公を本人のジェンダーとは異なる代名詞(『彼女』)で呼ぶ それについて抗議されて、「あなたの性的指向は理解しています」と返事し、性的指向とジェンダー・アイデンティティの区別すらついていないことを露呈 そしてまたうっかり「彼女」と呼ぶ 正真正銘シスジェンダーの主人公を「シスジェンダーらしさが足りない」と評価 主人公から「自分自身がシスなのに、シスがどう見えるかをぼく
自分の好き勝手で「する」「しない」を能動的に決めていいはずの結婚なのに、「できる」「できない」と読者に呼びかける記事はやめてほしいと訴えたのが前回。今回は、夫や義両親が女性にどのような「嫁」であってほしいか? というアンケート結果に身の毛がよだった。これはもはや、ホラーではないだろうか? <「理想の嫁」とは?~夫からも義両親からも「理想の嫁」だと思われるには?/マイナビウーマン> 冒頭がいきなりすごい。<夫からも義両親からも、「君は理想のお嫁さんだ」って言われたらうれしいですよね。でもどうすればそんな女性になれるのでしょうか。>という序文からは、「自己評価より他己評価が大事」な前提が伺える。「理想の嫁」になれれば夫や義両親は隣近所親戚友人知人にあなたのことを自慢できる、「理想の嫁」になれるのはイケている女性ってことだよ、「理想の嫁」になりたいでしょ? と。 家事も育児も得意な気の利く妻に「
She isの更新は停止しました。新たにリニューアルしたメディア「CINRA」をよろしくお願いいたします。 ※この画面を閉じることで、過去コンテンツは引き続きご覧いただけます。 わたしはどんな話をすればいいのか分かりません。 わたしは毎日、望遠洞(マンウォンドン)にあるアトリエの、机の前に座っています。 ノートパソコンとモニターを接続し、ふたつの画面を交互に見ながら、やるべき仕事を整理します。Eメールを確認し、不在着信やメッセンジャーに届いているメッセージを確認し、返信したり、その相手と通話/ビデオ通話したりします。わたしがメインモニターとして使っているDELLのモニターの下には、紙を三角に折って立てたスケジュール表が置いてあります。わたしが自分で紙に書き、切り取り、折って作ったものです。スケジュール表にはかなり急ぎの仕事とやや急ぎの仕事、そしてこなせば良い仕事などが書かれています。数か月
経済評論家の勝間和代さんが、LGBTアクティビストの増原裕子さんと交際していることを公表した。幸せそうな二人の写真が眩しく、嬉しい。交際おめでとうございます。 勝間和代さんが!ということにも驚いたけど、お相手が増原さんということにもびっくりした。 増原さんは、2015年にディズニーランドで元宝塚の東小雪さんと結婚式をしたこと、そして昨年末に東さんとのパートナーシップを解消したことを公表している。 このニュースのネット上での反応は様々なんだけど、自分の中で気になる部分があるので、人の意見をピックアップして整理するために書きます。 ・意見その1 「そんなこといちいち公表しなくていい」について 「今の時代はLGBTなんて当たり前にいるし、興味がないからそんなこといちいち公表しなくていい」「どうでもいいから騒ぎ立てるな」「増原さんは前のパートナーと別れているのによく次の人とのことを公にできるな」
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