タグ

文化と外国人・国籍に関するJcmのブックマーク (8)

  • 四国八十八ケ所:韓国人女性が遍路本 日本で出版 | 毎日新聞

    で出された著書を手に「四国八十八カ所は心の道しるべです」と語る崔象喜さん=愛媛県今治市旭町で2018年8月16日、松倉展人撮影 韓国・ソウル在住の旅行作家、崔象喜(チェ・サンヒ)さん(42)が今月、四国遍路の体験や出会いへの感謝をつづったエッセー「韓国女子 涙と絆の四国八十八ケ所参り」を日で出版した。崔さんは八十八カ所の「歩き遍路」を7回達成。遍路道の案内役や巡礼作法を手ほどきする霊場会公認の「先達(せんだつ)」に2013年、外国に住む女性で初めて認定された。 崔さんが初めて四国遍路に出たのは10年のこと。その4年前に父が亡くなり、経営した店の倒産、大金を貸した知人の失跡なども重なって「途方に暮れた」時期だった。

    四国八十八ケ所:韓国人女性が遍路本 日本で出版 | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2018/08/21
    凄いな。尊敬する。霊場会側もちゃんと迎えているようだし。/お遍路と言えば、あのヘイト貼り紙事件はその後どうなったんだろう。あんなこと絶対やったらダメだよ。
  • もし在日コリアンである私がビビンバについて語ったら - 私のエッジから観ている風景

    こないだ初めて知ったのだが、李明博大統領の時代に「韓国料理の世界化」政策という韓国料理を世界5大料理の1つに入ることを目指し、さらに韓国料理を高級化することをしていたそうだ。 祖母が焼肉屋だった立場からはっきり言おう。 韓国料理の世界化なんて必要ない。 釜山に行って、一番美味い店は市場の中の小汚いデジクッパ屋だったし、美味しいティッコギ屋も小汚かった。 ついでに言えば、美味い焼肉屋ほど小汚い。 もちろん、インスタ映えなんかするわけがない。 李明博政権は韓国料理屋をインスタ映えさせたかったのか?いくらなんでもそんな韓国料理の世界化なんて韓国料理に対しての侮辱だと思うので、それもひっくるめて、検察にはじっくりと取り調べして欲しい。検察がやらないなら私がやりたい。 ふと、韓国料理の象徴とは何だろうと考えた。韓国料理には庶民的な料理が多い。だが、キングオブ庶民の料理を決めるとしたらそれはビビンバで

    もし在日コリアンである私がビビンバについて語ったら - 私のエッジから観ている風景
    Jcm
    Jcm 2018/04/22
    韓国料理とジェントリフィケーション。ピビンパは異様に美味いと思う。/人種のるつぼだ、いや人種のサラダボウルだろって言われて久しいけど、人種のピビンパという言葉がメジャーになってないのがおかしいのかも。
  • 街の英会話スクールでも少しなら異文化に触れることは可能じゃないかという話 - 🍉しいたげられたしいたけ

    いつもの悪い癖で、書こうと書こうと思いながら、なかなか手をつけられなかった。今回のきっかけは くたびれはてこ@kutabirehateko さんの、このツイートである。 島国根性で視野が狭いというのはよくわかる。国外へ出るチャンスがない場合、どうやってそれを克服したらいいのかな。 / “日人が嫌われる4つの理由 - Phil Hardison” https://t.co/YXld06RRJz — くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2017年9月18日 このツイートに、問わず語りで「街の英会話スクールに通う程度でも異文化に触れる体験はできますよ」に始まるいくつかレスをつけた。それに大幅に加筆してエントリーに仕立ててみた。「はてな」には外国人と結婚して海外で暮らしているブロガーさんが何人もいるから、そういう人たちから見たら鼻で笑われるに違いないが、誰しもそういう体験ができる

    街の英会話スクールでも少しなら異文化に触れることは可能じゃないかという話 - 🍉しいたげられたしいたけ
    Jcm
    Jcm 2017/09/27
    「少しなら」という部分含め同感。明らかに非論理的/非合理的なことがそのまままかり通ってしまうのは、やはり議論教育不足でしょう。/男女別料金は例外/境界等毎回意識させられてしんどいのでさっさと格差無くせ派
  • フィフィ、差別撲滅を訴えた水原希子にアドバイス(日刊スポーツ)へのコメント - 韓東賢さんのページ - Yahoo!ニュース

    まず前提として、差別問題において被差別側に原因や対策を求めるのは「アドバイス」として間違いだ。 水原さんは、アメリカ人の父と韓国人の母の間にアメリカで生まれ、オードリー・希子・ダニエルと名づけられた。その後、母のホームタウン神戸で育ち、両親の離婚を経て、ある時期から母方の姓を取り水原希子と名乗るようになったという。 常識的に考えると、おそらく母親は日生まれの在日コリアン。普段から水原姓を使い、娘に希子と名づけるのは自然なこと(韓国で今はほとんど「子」とつけない)。彼女にとって水原希子という名は、「芸名」というよりナチュラルに「自分の名前」なのだろうと思う。 ネイションの枠組は様々で、移動や出会いによって多様な可能性がある。さらに名づけ、名乗りは、ネイションにかかわらずとも個々人の様々な事情や選択がありうる(そもそも日風の「芸名」は「日人」の専売特許だろうか)。より広い想像力を。

    フィフィ、差別撲滅を訴えた水原希子にアドバイス(日刊スポーツ)へのコメント - 韓東賢さんのページ - Yahoo!ニュース
    Jcm
    Jcm 2017/09/23
    ごくごく全うな指摘。“まず前提として、差別問題において被差別側に原因や対策を求めるのは「アドバイス」として間違いだ。”“名づけ、名乗りは、ネイションにかかわらずとも個々人の様々な事情や選択がありうる”
  • 「日本語は日本人だけのもの?」作家・温又柔さんに聞いた

    台湾出身の作家・温又柔さんの『真ん中の子どもたち』。日台湾にルーツを持つ主人公の葛藤と成長の物語で、3歳で日移住した温さんの経験が土台になっているという。 私は芥川賞の候補作が年々長くなっていくことに不満を感じている。重くも軽くもないただ長いだけの刀になんの威力があろう。 その長い小説のひとつである温又柔さんの「真ん中の子どもたち」は、(中略)当事者たちには深刻なアイデンティティと向き合うテーマかもしれないが、日人の読み手にとっては対岸の火事であって、同調しにくい。なるほど、そういう問題も起こるのであろうという程度で、他人事を延々と読まされて退屈だった。(『文藝春秋』2017年9月号より)

    「日本語は日本人だけのもの?」作家・温又柔さんに聞いた
    Jcm
    Jcm 2017/09/23
    “「日本にはこんなやつもいて、自分たちと同じように日本語をつかって生きているんだ」/「日本語って思ってる以上に面白い可能性があるんだな」と感じてもらえたりすることが楽しいし、うれしい”
  • 芥川賞選考に広がる波紋 本当に「日本人には対岸の火事」? 作家が込めた思いに迫る

    輝さんの選評に、温さんは怒っていた。 ツイッターでは「さすがに怒りが湧いた。こんなの日も日語も、自分=日人たちだけのものと信じて疑わないからこその反応だよね」と書いた。 しかし、このツイートは芥川賞選考委員の選評に噛み付いた若手作家、という構図で消費され、作品や選評そのものよりも、彼女の言動に賛否が寄せられることになってしまった。 「私は芥川賞ノミネートの時点で満足していました」《ちゃんと言っておきたいのは、私は芥川賞を受賞できなかったから怒ったのではないということです。 落選という結果自体には納得しています。白状すると、私はノミネートの時点で十分満足していました。候補作に選ばれたら、選考委員をつとめている作家の方々に、自分の作品が確実に読まれるのですから。 しかも彼らは選評をとおして私たちの作品に応答してくれる。これはすごいことでしょう。 私は受賞しなかったものの、最前線で活躍

    芥川賞選考に広がる波紋 本当に「日本人には対岸の火事」? 作家が込めた思いに迫る
    Jcm
    Jcm 2017/09/16
    要は例の宮本輝氏の「対岸の火事」発言のダメさは、それこそが温又柔作品の数々によって問われてきたものであったということが何も読み取れていなかったという。
  • 君たちは『火山島』を読んだのか? - 私のエッジから観ている風景

    今、芥川賞選考委員で作家の宮輝氏の芥川賞選評が話題になっている。 宮氏は芥川賞候補作で、温又柔さんの作品である『真ん中の子供たち』に対して、このような選評をした。 「これは当事者たちには深刻なアイデンティティと向き合うテーマかもしれないが、日人の読み手にとっては対岸の火事であって、同調しにくい。なるほど、そういう問題も起こるのであろうという程度で、他人事を延々と読まされて退屈だった」 (宮輝・芥川賞選評『文藝春秋』2017年9月号)。 宮氏の選評を読む限りだと、如何にも「在日文学」を他人事としてしか考えていないようにも見える。 このような「在日文学」への態度は、今に始まったことなのだろうか。 この問題を問う前に、日語とはどういう言語なのか、ということを説明しなければならない。 今では、日語の使い手と言えば、所謂、「日民族」か、「外国人の日語学習者」だと思われている。 だが

    君たちは『火山島』を読んだのか? - 私のエッジから観ている風景
    Jcm
    Jcm 2017/08/18
    アツい書評だ。読んでみたくなった。
  • 歌手クリス・ハートさん、日本国籍取得「感謝伝えたい」:朝日新聞デジタル

    米国出身の歌手、クリス・ハートさんが日国籍を取得したと6日、自身のブログで発表した。 クリスさんは「応援してくれる皆様へ」と題したブログを更新し、「日への感謝の気持ちを伝えるため、日との絆をもっと深めたいと思い、2年前に帰化申請をしました。おかげさまで帰化の許可がおりました」と報告した。 クリスさんは2009年から日に住み、日人女性と結婚。デビューした13年から2年連続でNHK紅白歌合戦に出場した。ブログでは「20年前、アメリカで日語の勉強を始めました。その頃から僕の唯一の夢は日に住むことでした」と振り返り、「これからも変わらずクリス・ハートとして日へ力になれるように頑張っていきたい」とつづった。(船崎桜)

    歌手クリス・ハートさん、日本国籍取得「感謝伝えたい」:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2017/04/07
    「帰化」という言葉はいつまで使われるんだろうかと考えてしまった。
  • 1