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日本と人権・差別と方言に関するJcmのブックマーク (3)

  • 泣いてもいいよ!赤ちゃんステッカー、14県の方言に:朝日新聞デジタル

    電車内や飲店で赤ちゃんが泣いている時、「大丈夫だよ、気にしないで」と伝えたい――。そんな思いから生まれた「泣いてもいいよ!」のステッカーに、14県の方言バージョンが登場した。11月19日の「いい育児の日」に合わせて配布を始めた。 赤ちゃんのイラストの横に「泣いてもいいよ!」と声かけする吹き出しが描かれたステッカーを配布する「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」は、ネットメディアを運営する「エキサイト」(東京)が2016年に始めた。スマートフォンの裏側やパソコンなどに貼って、親たちに赤ちゃんを見守っているよというメッセージを伝える。 このプロジェクトに今年5月、岩手、長野、三重など14県の知事でつくる「日創生のための将来世代応援知事同盟」が賛同。17年に「泣いてもええんやに!」のご当地ステッカーをつくった三重県に続き、各地の方言でステッカーをつくることになった。できあがったのが「泣いでもかまぁ

    泣いてもいいよ!赤ちゃんステッカー、14県の方言に:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/11/21
    これに間違い無く需要あるっぽい今の日本社会の凍てつくような雰囲気に泣けてくるわ…/あとこれ方言監修誰がやったんだろう。地元の言葉がめっちゃ直訳調で違和感半端ない。
  • 奪われた「しまくとぅば」を取り戻す 安室ライブの裏で:朝日新聞デジタル

    沖縄出身の歌手・安室奈美恵さんのラストライブが開かれる3時間前の15日午後、ライブ会場から約9キロの沖縄県西原町のホールは500席が埋まり、立ち見が出ていた。 沖縄の昔ながらの言葉「しまくとぅば(島言葉)」に親しんでもらおうと、県文化協会が年に一度開く大会。地区予選を通過した7~78歳の20人が出場し、共通語の字幕もついた会場は笑いと指笛、拍手に包まれた。 昨秋から公民館で習い始めた南城市の仲村美里さん(23)は、伝統衣装の「琉装」で壇上へ。「沖縄(うちなー)ぬ歴史文化 語てぃちなじいちゅる 人材んかいないぶさん」。沖縄の歴史文化を語り継いでいく、と語った。 9月18日は「しまくとぅばの日」。島言葉を話せる人が少なくなった危機感から2006年、県条例で定められた。県は共通語と同じか、それ以上に使える人の割合を来年に40%とする目標も掲げる。ただ、16年度調査でも、島言葉が「よくわかる」

    奪われた「しまくとぅば」を取り戻す 安室ライブの裏で:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/09/19
    方言について学ぶ際に絶対に避けて通れないのが、この差別と収奪の歴史。これまでなんとなく「方言に憧れて」いただけの人も含め、広く共有したい。
  • 心つかむ言葉 次々と 鋭いフレーズは自ら考えた翁長雄志さん 「中学生になったら那覇市長目指す」と小学生で宣言 - 琉球新報デジタル

    1962年末、大道小学校6年で生徒会長だった翁長雄志さんは、クラスメートの前でこう宣言した。「中学生になったら那覇市長を目指します」。中学校に入った後の目標を語る場で、政治家になるという将来の夢を打ち上げた。 父の助静さん、兄の助裕さんも政治家で、立法院や県議選、那覇市長選挙などに出馬した政治家一家。幼い頃から政治の話題が身近にあった。だが、小学生時代、保守系の政治家だった父が出馬した選挙で、労働組合に所属する教員のおばが革新系の相手候補を応援するシュプレヒコールを上げているのを目撃した。父の相手候補の当選を受け、担任が職員室で万歳三唱をしていたところにも遭遇した。 大道小、真和志中で翁長さんと同級生だった比嘉康夫さん(67)は小学生時代の翁長さんの「宣言」を鮮明に覚えている。担任の万歳三唱について「よほど悔しかったのだろう」と、保革の対立で何度も複雑な思いを味わった翁長さんの心情に思いを

    心つかむ言葉 次々と 鋭いフレーズは自ら考えた翁長雄志さん 「中学生になったら那覇市長目指す」と小学生で宣言 - 琉球新報デジタル
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