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歴史と容姿差別・体型差別に関するJcmのブックマーク (2)

  • 背が低いと支配的に? 「ナポレオン・コンプレックス」は本当か

    ワーテルローの戦いの前のナポレオンの肖像画。実際にここまで身長が低かったのかどうかはわからない。しかしナポレオンの名前は、背が低い人たちに対して繰り返し主張される不名誉と同義語のようになっている。(PRINT VIA THE TRUSTEES OF THE BRITISH MUSEUM) あなたの収入はどれくらいだろう? 配偶者はどれほど魅力的な人だろうか? あなたは他人からどんな風に見られているのか? こうした要素のすべてに、身長が影響を及ぼしているかもしれない。現代社会では、身長に関する大きな偏見がある。背の高い人はほめそやされて特権を享受する一方で、背が低ければ、地位が高くても肩身の狭い思いをすることがある。 男性の場合、特にそれが顕著だ。背が低い人は、偏見にさらされるだけでなく、汚名を着せられることすらある。いわゆる「ナポレオン・コンプレックス」だ。 この言葉の由来となったのは、体

    背が低いと支配的に? 「ナポレオン・コンプレックス」は本当か
    Jcm
    Jcm 2023/12/07
    言うまでもなく、ハイティズムはミソジニー(女性性嫌悪)やエイジズムとも結びついている。
  • 不健康でなにが悪い! フェミニズムにおける健康信仰 - wezzy|ウェジー

    健康はみんなの願い みなさんは健康でいたいですか? 私は健康でいたいですし、無病息災が一番大事という方も多いと思います。たいがいの人は、痛いのや苦しいのはイヤですし、家族や友人に病気をしないで欲しいと思うのは優しい心遣いです。 時として、健康こそ美の理想だというような主張がなされることもあります。フェミニズムの文脈においても、健康で生き生きした女性のイメージが理想のように語られることがあります。しかしながらひとりひとりの市民が自分の健康を願ったり、医療制度や公衆衛生の改善のために活動したりすることと、健康な人間こそ理想であるというイメージを流通させることの間には少々、違いがあります。今回の記事では、私がフェミニズム批評、とくにアメリカ系のフェミニズム批評を読んでいてたまにひっかかる、「健康信仰」とでも言うようなものについて書いてみたいと思います。 反バックラッシュと健康志向 スーザン・ファ

    不健康でなにが悪い! フェミニズムにおける健康信仰 - wezzy|ウェジー
    Jcm
    Jcm 2018/03/11
    “~病気や障害を持った体を醜く怪物的だと思うことにつながってしまうのではないかと危惧しているからです。障害を持った人や、トランスジェンダーの人の体は、しばしば不健康で醜いものとして排除されてきました”
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