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育児とメンタルヘルスに関するJcmのブックマーク (10)

  • 疲れるコミュニケーション ー 受動攻撃 ー

    皆さんには、「あの人といるとなぜか疲れる」「嫌味も悪口も言われてないのに何か会いたくなくなってしまう」と感じる相手はいませんか。 悪い人でもないのに話しているうちにうんざり・げんなりしてしまう人は、特定のコミュニケーションの癖(傾向)がある人かもしれません。 年末年始に帰省して両親や知人と会ったり正月明けに同僚と話したりしたとき、改めて「この人、疲れるな」と感じた方もいるかと思います。 ここでは何回かに分けて、「疲れるコミュニケーション」を解説していきます。 受動的行動とは 例えば、荷物を持っている人に「重いんだけど」と言われたことはないでしょうか。 もしくは通路で立ち話をしているとき、横から来た人に「邪魔なんだけど」と言われたことはないでしょうか。 「荷物を持ってほしい」「どいてほしい」と言えばいい状況でこのような言い回しをされたとき、あなたは受動的行動をされています。 こういったコミュ

  • 子の叱り方「次は頑張ろうね」 成人後の自立心などに好影響 | 共同通信

    Published 2022/10/26 18:16 (JST) Updated 2022/10/26 18:33 (JST) 子どもを叱る際「次は頑張ろうね」と励ました方が、原因を追及したり罰を科したりするよりも成人後の自立心や計画実行能力に良い影響を与えるとの研究結果を神戸大と同志社大のチームが26日、発表した。 チームによると、21年3月、ネット上で全国の20歳から70歳未満の男女を対象にアンケートを実施。約1300人の回答を分析した。 子どもの頃の叱られ方について「次は頑張ろうね」「どうしてできないの」「罰を与えられた」のグループに分類。進学先や就職先をどの程度自立的に決めたかなど四つを指標として比較した。「次は頑張ろうね」と励まされたグループは全ての指標で最高となった。

    子の叱り方「次は頑張ろうね」 成人後の自立心などに好影響 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2022/10/27
    後者2つはただの虐待なので、当然のことではあるけど、実証されたという事実が重要。
  • 「自己肯定感」にこだわる母親たち、わが子を息苦しくさせるワケ(信田 さよ子)

    子育てにまつわる情報は世にあふれている。情報がありすぎて、かえって親は不安になることも多い。そもそも万人にあてはまる子育ての「正解」はない。しかし、「これだけは子どもに対してやってはいけない!」ということならある。それをまとめた1冊が『後悔しない子育て』である。著者の信田さよ子さんが初の子育て論を書いた背景には、「世代間連鎖」と「自己肯定感」という2つの言葉の広がり方への強い危惧があったという。 「世代間連鎖」は防げないという思い込み 最近は、カウンセリングに訪れる人はもちろん、一般の人も「虐待は世代間連鎖するんでしょう?」と当たり前のように語ります。 昔から誰もが「親に似る」「親の血を受け継ぐ」といった言葉を使ってきました。「あなたのああいうところはお父さんそっくりだね」「やっぱりお母さんの血を受け継いでるのね」というように、自分を説明するために遺伝的継承を持ち出すことは、日常よくあるこ

    「自己肯定感」にこだわる母親たち、わが子を息苦しくさせるワケ(信田 さよ子)
    Jcm
    Jcm 2019/11/05
    助けとなるはずの言葉が呪いの言葉に変容してしまった例のひとつということか。/「自己肯定感」という言葉を全否定するというよりも、昨今流通している用法のもたらす効果についての警鐘だと理解した。
  • 不登校気味

    中一の娘が不登校気味で困っている。朝、気持ち悪い、頭が痛いなどと不快な症状を訴えて、なかなか学校(偏差値50くらいの私立女子中)に行きたがらない。無理矢理怒鳴りつけて行かせるのも良くないと思いつつも、将来が心配になってついくどくど言ってしまう。 行けない理由は語りたがらない。が、どうも課題の多さについて行けてなかったり、できてないことによる先生からの指導などが強烈なプレッシャーとなってきてるように感じる。 一方で、夜に僕が帰宅してみると、たいてい元気で、大きな声で色々話したり歌ったりしている。が、「新型うつかも」と困惑した表情でため息をついていた。 担任の先生に状況を報告して相談したり、小児科の専門医に自律神経関係を診てもらったりしたが、なかなか好転せず(自律神経は特に問題なかった)。今週は既に月曜から3日続けて休んでいる。 いじめも疑っているが、人は否定している。もちろん鵜呑みには出

    不登校気味
    Jcm
    Jcm 2018/11/29
    まずは親である増田がリラックスして。パターナリズムに囚われずに娘(娘かどうか他者が判断することでもないとも言っておく)さんの気持ちを尊重して欲しい。適切な距離感も大事。言語化も案外時間がかかるものだよ。
  • 妊産婦の自殺招く「産後うつ」 防ぐには男性が育休取得を! | ヨミドクター(読売新聞)

  • 子供支援:夏休み明け「独りで悩まないで」 全国で広がる | 毎日新聞

    しんどくてたまらないとき、独りで悩まないで--。夏休み明けの登校を思い悩み、不安な気持ちになる子供たちを支援しようと、全国で安心できる居場所や相談窓口を拡充する動きが広まっている。関係者は「世の中にはいろんな選択肢があっていい。安心できる場所や相談先があるのを知ってほしい」と呼びかけている。 堺市北区長曽根町のフリースクール「お昼間の塾 わなどぅ」では、27日~9月3日の平日午前11時~午後3時の間、子供たちの居場所として教室を無料で開放する。勉強やゲーム読書など自由に過ごすことができる。コーディネーターの芦村彩乃さん(33)は自身も小中高時代、学校に行ったり行かなかったりの日々を送った。「怠けて行かないわけではないのに、当時は自分でもこれではだめだと思っていた」と振り返り、「周りに『学校に行かないのか』と言われると、さらにプレッシャーになってしまう」と子供の気持ちに寄り添う。 不登校の

    子供支援:夏休み明け「独りで悩まないで」 全国で広がる | 毎日新聞
  • 炎天下の駐車場、車内に女児 ガラス割ろうとしたその時:朝日新聞デジタル

    炎天下の駐車場で車内に置き去りにされた子どもが、熱中症などで命を落とすケースが後を絶たない。酷暑のこの時期、パチンコ店が見回りを強めるなど、あちこちで注意が呼びかけられている。 千葉県八千代市のマルハン八千代緑が丘店。女性従業員が昨夏、駐車場の車の中でぐったりとした2歳ぐらいの女児を見つけた。 気温は30度を超えているのに、エアコンは動いていない。窓をたたき、声をかけても反応はない。店内のアナウンスで車の持ち主を呼び出し、警察に通報。ガラスを割ろうとした瞬間、女児が寝返りをうった。 発見から10分後、戻ってきた両親は「短時間じゃないですか」「こんなことで子どもは死にません」。いらだった様子だったという。 当時店長だった片山晴久さん(38)=現・静岡店長=は「保護者との温度差を感じる。夏場の車内が危ないと思っている人が少なすぎるのでは」と話す。 赤ちゃんの寝顔の下に、「救出の為(ため)、車の

    炎天下の駐車場、車内に女児 ガラス割ろうとしたその時:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/07/21
    依存症に陥ると、対象の優先順位が際限なく上がってしまい、その結果、周囲の人間の健康や生命すらも軽視してしまうということは割とあると言われている。国や地域は回復プログラムにもっと資金と労力をかけてくれ。
  • 発達障害ぽい「さかなクン」の母の伝説。アスペルガーぽい子の子育て方法

    絶滅したはずの魚「クニマス」を発見し、現在は東京海洋大学の名誉教授としても活躍しているさかなクン。 さかなクンはアスペルガーっぽいと言われています。 そんなさかなクンですが、今ではご存知のとおりの活躍。 そんな彼のお母さんの子育て方法はネット上でも話題になりました。 スポンサーリンク さかなクンの少年時代ザックリとさかなクンの少年時代をピックアップしてみましょう。 幼少期から絵が大好きでトラックに興味を持ち、書きまくる。 小2の時に友達の書いたタコの絵に興味を持ち魚に開眼タコを求めて水族館に行ったり魚屋さんに行ったり、海が近い親戚の家に行ったりするうち、魚に対して興味を持つ。絵が大好きで図工だけが得意しかしその他の成績は下降気味そのことに担任の先生がさかなくんのお母さんに注意を促すさかなくんのお母さんは、絵が得意で魚が好きなのでそのまま続けて欲しいと告げる。それどころか、さかなくんが大好き

    発達障害ぽい「さかなクン」の母の伝説。アスペルガーぽい子の子育て方法
    Jcm
    Jcm 2018/01/21
    いい話なんだけど、私もこうやって才能を(有るか無いか分からない段階で)潰されずに伸び伸びと育てられたかったなって思ってしまってつらい。そうは言っても今更どうしようもないことも分かってはいるんだけどね。
  • 園児が遊ぶ声「うるさい」 訴えた男性、敗訴確定:朝日新聞デジタル

    「園庭で遊んでいる園児の声がうるさい」として、神戸市の男性が近隣の保育園を相手取り、慰謝料100万円と防音設備の設置を求めた訴訟の上告審で、男性の敗訴が確定した。最高裁第三小法廷(木内道祥裁判長)が19日付の決定で、男性の上告を退けた。 一、二審判決によると、保育園(定員約120人)は2006年4月、神戸市東灘区の住宅街に開園。高さ約3メートルの防音壁が設けられたが、約10メートル離れた場所で暮らす男性は「園児の声や太鼓、スピーカーの音などの騒音で、平穏な生活が送れなくなった」と提訴した。 今年2月の一審・神戸地裁判決は、園周辺の騒音を測定した結果、園児が園庭で遊んでいる時間帯は国の環境基準を上回ったが、昼間の平均では下回ったとして、「耐えられる限度を超えた騒音とは認められない」と結論づけた。 7月の二審・大阪高裁判決は、園児が遊ぶ声は「一般に不規則かつ大幅に変動し、衝撃性が高いうえに高音

    園児が遊ぶ声「うるさい」 訴えた男性、敗訴確定:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2017/12/22
    この判決はおかしい。結論ありきで平均を持ち出したんじゃないの。しかも自分の主観で原告の苦痛を矮小化って、こんなのマイノリティーに差別的な判決下し放題じゃないか。/騒音に敏感な人=子供嫌い、ではないよ。
  • 東北3県:震災後出産、うつ深刻 母親3割が精神不調 | 毎日新聞

    震災犠牲者の慰霊碑を前に身をかがめる女性=福島県相馬市で2017年3月11日午後0時52分、小出洋平撮影 岩手、宮城、福島の東北3県で東日大震災(2011年)直後に生まれた子どもとその母親を対象に、文部科学省研究班(代表=八木淳子・岩手医科大講師)が実施した調査で、72人の母親のうち21人がうつなど精神面の不調を抱えていることが分かった。親の抑うつや不安状態は、子どもの発達の遅れなどにつながる可能性があり、専門家は子どもの被災の有無にかかわらず、子育て家庭へのケアの充実を求めている。 大きな災害の直後に生まれた子どもの発達環境に関する国内調査は初めて。研究班は15年10月~16年3月、3県の11年度生まれの子どもと母親計72組に調査を実施した。津波被害が大きかった沿岸部にある保育所で当時3歳児クラスに在籍し、調査への協力を申し出た母子が対象。県別では岩手30組、宮城16組、福島26組。

    東北3県:震災後出産、うつ深刻 母親3割が精神不調 | 毎日新聞
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