米電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は23日、新開発の電動ピックアップトラックの注文が15万台近くに達したと公表した。この新車は、21日の発表会でハプニングが起き話題となっていた。
東洋電機製造が、鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの実証実験に向けた機器製作などをJR東日本から受注しました。 鉄道分野における世界初の実用化を目指す 鉄道車両用の電機品などを開発、製造する東洋電機製造は2018年8月31日(金)、鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの実証実験に向けた機器製作などの業務を、JR東日本から受注したと発表しました。 鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの概要(画像:東洋電機製造)。 この実証実験は、装置の内部にある大型の円盤(フライホイール)を回転させることで電力を運動エネルギーとしてたくわえ(充電)、必要に応じてこの運動エネルギーを再び電力に変換する(放電)というものです。 電力は、電車がブレーキをかけて減速するときに発生する電気エネルギー(回生電力)を利用。超電導フライホイール蓄電システムは軸受部分に超電導技術を採用し、フライホイールを浮上させて非
東急電鉄が田園都市線の駅に「転落検知支援システム」を導入しました。転落事故が発生した場合の早期対処を目指します。 画像解析技術で自動的に検出 東急電鉄は2018年8月25日(土)、田園都市線の鷺沼駅(川崎市宮前区)に導入した「転落検知支援システム」を報道陣に公開しました。 東急が導入した「転落検知支援システム」の端末画面(2018年8月25日、草町義和撮影)。 このシステムはホームから転落した人や、転落につながる可能性がある人を自動的に検知し、事故の早期対処や軽減を図るものです。東急は2017年11月から鷺沼駅で実証実験を開始。8月8日から上り線の3、4番線ホームで正式に運用を開始しました。 このシステムは、電機メーカーのパナソニックが所有する画像解析技術を応用。駅に設置された構内カメラの映像をリアルタイムに解析し、画像からホーム上にいる人を検出します。人が線路に転落するなどして危険エリア
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