KADOKAWA出版予定だった本の6つの問題。専門家は『あの子もトランスジェンダーになった』は誤情報に溢れていると指摘
Kadokawa Corp, a publishing house in Japan, announced it was pulling the translation of Abigail Shrier’s anti-trans book Irreversible Damage. (Regnery Publishing/YouTube/ReasonTV) A major publishing house in Japan has cancelled the publication of a translated version of Abigail Shrier’s anti-trans book, after a backlash and a planned protest outside its headquarters. The Kadokawa Corporation revea
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
追記 (10:05)明らかに長く書きすぎているので短縮版をまとめておきます トランスジェンダーの命を守るためと称して、トランスヘイターには対話の場を与えない、主張の発表の場も与えないという戦略を、学者や活動家たちが実践している。 今回のKADOKAWA刊行停止はその1つの実例である。 しかしこれは30年前の近藤誠「トンデモ本」に対して日本の医学界が実践したことと同形であり、この前世紀に起きた「キャンセル」は、蓋を開けてみればむしろ失われる命や尊厳が増えたという悲劇に終わった。 キャンセルの力は「対話を重んずる側」に向かっており、患者を守ると称して守られたのは、「正しさ」をパターナリスティックに押し付ける権威のメンツだけだった。 そもそも「トンデモ本」が、日本屈指の高リテラシー層である編集者たちの会議を通り出版されようとするのは、学術界の市民に対するコミュニケーションに課題があることを示唆し
本文章は、浅沼智也氏による性暴力を訴えている被害者ご本人によって記されたものです。 被害者はふぇみ・ゼミ&カフェのメンバーではありませんが、被害者からの依頼を受け、本文章を発表する場のひとつとして、ふぇみ・ゼミのサイトを提供することにいたしました。 浅沼智也氏が11月3日に自身のXアカウントで公表した【浅沼智也に関する誤った情報拡散について】の内容(https://x.com/nnn_tomoya/status/1720411468724916336?s=20)は、被害者に対する二次加害・名誉棄損にあたる可能性があります。 特に以下の3点について、被害者に対する誤解を解くためにお伝えします。 1、性暴力の事実について 当該の文書では、浅沼氏は、「僕がA氏に裸で抱きついたというのは事実ではありません。僕は、壁に向かって座って作業をしているA氏の後ろから、A氏の両肩に僕の手を当て、A氏を驚かせ
「姉の自死をきっかけに、『男らしくあろう』と家庭でも仕事でも頑張りすぎていたことを痛感した私は、セラピーの一環で女装をしてみたんです。男らしさの対極にある行為ですね。すると想像もしていなかったことが……」 議員立法として国会に提出されたLGBT法案。正式名称にあるように、性的指向や性の多様性について国民の理解を深めるのが狙いだが、当事者団体や保守的な議員らによる反発も強く、与党、立憲・共産・社民の案、維新・国民の3案が揃うという異例の事態となっているが、審議入りがいつになるかは不透明だ。 「生まれつきの性別は男性であるトランスジェンダーの女性トイレ利用や、スポーツの女子の大会に、身体能力は男性である人が出ることに繋がる可能性など、従来の女性の権利をないがしろにする危惧などもあり、与党内でも議論は紛糾しました。法律の条文のひとつひとつの言葉に気を遣わなければならず様々な懸念事項もあります。そ
Published 2023/08/04 16:16 (JST) Updated 2023/08/04 22:36 (JST) 東京の新宿・歌舞伎町に4月14日に開業した高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」の性別に関係なく誰でも入れる「ジェンダーレストイレ」が廃止され、4日に男女別のトイレに変わった。交流サイト(SNS)などで「女性や子どもが安心して使えない」などの声が上がったため改修した。 ジェンダーレストイレは24時間営業のフードコートが入る2階にあり、性別に関係なく使える個室が8室、女性用2室、男性用2室、多目的の1室がコの字形に並び、手洗い場は共用だった。男女別の通常のトイレに変える改修工事を7月下旬から行っていた。
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×月×日 私がこれから記述する、極めて短期間で学んだ知識、表現、言葉には、依然として理解の足りていない内容が含まれる恐れが十分にある。また紙幅の都合上繊細なディテールを省略してしまう場合もある。至らなかった点については都度学んでアップデートしていくことを自分自身に約束する。 何の知識もないままに、究極的に安易な誤解をし、あらゆる人たちを気づかぬうちに排除しようとした。結果、私の大切な人たちを深く、深く傷つけた。トランスジェンダー(出生時に割り当てられた性とジェンダー・アイデンティティが一致しない、違和感があるなど)を含むLGBTQ+の方々が、子どもの頃から今までどんな苦しみの中で生きてこられたかも知らずに。「おとこおんな」などと馬鹿にされ殴られるなどのいじめ、性別適合手術の経済的負担や苦痛、気を失いそうな痛み、トイレなどの環境で自分が誰かにとっての脅威になるかもしれないという恐怖、身体が性
Published 2023/03/16 18:18 (JST) Updated 2023/03/16 18:29 (JST) 性的指向や性自認を尊重する法整備が進むと、男性が「心は女性だ」と申告すれば女湯に入れるようになるといった事実無根の言説が流布され、性的少数者に対する中傷や法整備への反対意見が広がっているとして、LGBT法連合会や支援者の弁護士らが16日、抗議声明を発表した。「デマが当事者の生活を脅かしている。冷静な議論が必要だ」としている。 声明では、性的指向への差別禁止条例を施行した自治体で、公衆浴場の利用ルールが変わったなどの事例は報告されていないと指摘。「事実を無視して不安をあおる議論は社会に分断をもたらし差別と憎悪を助長するもので、断じて容認できない」と訴えている。 立石結夏弁護士は記者会見で、検討されている「理解増進法案」は具体的な権利を新たに創出するのではなく「現行法
Published 2022/07/25 17:15 (JST) Updated 2022/07/25 17:31 (JST) 自民党国会議員が参加した会合でLGBTなど性的少数者に対する差別的内容の冊子が配布された問題で、当事者ら有志は25日、「暴力的な人権侵害」だとして、内容を明確に否定し差別をなくす姿勢を示すよう求める約5万1500人分の署名を、自民党の岸田文雄総裁(首相)宛てに郵送で提出した。 この日、署名の呼びかけ人で性的少数者の支援団体「fair」代表理事の松岡宗嗣さん(27)らが東京都内で記者会見した。松岡さんは「当事者が生きていることを否定するかのような内容だ」と批判。「政権与党である自民党の多数の議員が参加する会合で広められ、看過できない」と述べた。
明日7月10日は第26回参議院議員選挙の投開票が行われる。本紙恒例の「カルト候補ぜんぶ載せ!」として、候補者545人とカルト的な団体や勢力との関係を総チェック。主に某党のお陰で反ワクチンや陰謀論勢力が花盛りで、我らが幸福実現党の影がすっかり薄くなっているのが今回の選挙の特徴だ。 投票前に、自分の選挙区や支持政党の候補者を改めて確認してみよう。 なお、明日7月10日の開票開始と同時に本紙・藤倉善郎総裁のTwitterで、これまた本紙恒例のカルト候補「#落選速報」。今回はさらに、落選速報の作業をしながらツイキャス「青沼陽一郎の泥沼トーク」も生配信する。 目次 はじめに データ作成の基準 ここで取り上げる団体・勢力について カルトポイントの算出方法 統計 カルト候補者の政党別・団体別内訳 選挙区 北海道/青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島/茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川/新潟/長野/
中能登町議会は十八日、男女共同参画社会の実現を目指す市民団体「県21ネットワーク」代表の常光利恵さん(73)=同町在住=を講師に迎えて勉強会を開き、町議十一人が性的少数者(LGBTQ)の尊重とトイレの在り方について理解を深めた。 性自認の問題とは関係なく、女性の安全を守るために男女別のトイレを維持するよう全国自治体などに要望している団体「女性スペースを守る会−LGBT法案における『性自認』に対し慎重な議論を求める会」からの陳情を受けて議会が企画。町議からLGBTQについて理解を深めたいと要望もあった。 常光さんは、性別を問わずに使える第三のトイレの必要性を投げかけた。トイレを利用する際は「見た目の判断」しかできないため、身体と心の性別が一致しない人や性別を定義していない人らには利用しづらいと説明。ただ、「性的な犯罪が起こることもあり、女性の安心安全のために、男性の尊厳を守るためにも性別を超
自民党本部前で、LGBTへの差別発言に抗議する集会が開かれた/5月30日、東京・永田町(c)朝日新聞社 AERA6月21日号から 今国会で提出が見送られた「LGBT法案」。この法案をめぐる自民党内の動きを見てみると、菅首相の「敵」が党内にも潜んでいることがわかる。AERA 2021年6月21日号から。 【性的少数者をめぐる自民党内外の動きはこちら】 * * * ワクチンや五輪・パラリンピックの成功はいまだ未知数であると同時に、行政の最高権力者であっても、自民党内では派閥を持たない菅首相にとって、党内におけるプレゼンスは極めて限定的だ。それが露呈したのが今国会で提出が見送られた「LGBT法案」だった。五輪憲章で明確に性的指向を理由にした差別を禁止していることから、五輪開催を目指す菅首相にとって同法案は前のめりではないにしても、否定はしない立場だった。 自民党を含む超党派の議員連盟が内容の
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