本文章は、浅沼智也氏による性暴力を訴えている被害者ご本人によって記されたものです。 被害者はふぇみ・ゼミ&カフェのメンバーではありませんが、被害者からの依頼を受け、本文章を発表する場のひとつとして、ふぇみ・ゼミのサイトを提供することにいたしました。 浅沼智也氏が11月3日に自身のXアカウントで公表した【浅沼智也に関する誤った情報拡散について】の内容(https://x.com/nnn_tomoya/status/1720411468724916336?s=20)は、被害者に対する二次加害・名誉棄損にあたる可能性があります。 特に以下の3点について、被害者に対する誤解を解くためにお伝えします。 1、性暴力の事実について 当該の文書では、浅沼氏は、「僕がA氏に裸で抱きついたというのは事実ではありません。僕は、壁に向かって座って作業をしているA氏の後ろから、A氏の両肩に僕の手を当て、A氏を驚かせ
TransgenderJapanは、2023年11月19日に新宿中央公園水の広場を集合場所として東京トランスマーチ2023を開催する予定で準備を進めておりましたが、開催を延期いたします。 参加を楽しみにされていたみなさま、また開催にご協力いただいていたみなさまには、このような事態となってしまったこと、誠に申し訳ありません。 延期について 「弊団体共同代表が性暴力を行った」とされる告発に端を発する問題(以下、本件)に関して情報が錯綜しており、現在、多くのみなさまが東京トランスマーチへ参加してよいものなのかどうか判断できない状況にあると思います。弊団体にも、そのような声が多数寄せられています。 この状況は、弊団体が考える「東京トランスマーチというコミュニティ」の趣旨にそぐわないものです。マーチに参加する/しないことが、個々人の立場表明と捉えられることがあってはならないと考えます。このままマーチ
トランスジェンダー女性のトイレ使用を巡る最高裁の判断を受け、記者会見する弁護士ら/Eugene Hoshiko/AP 東京(CNN) 最高裁は11日、女性として生活するトランスジェンダーの職員に対して女性用トイレの使用を制限する政府機関の対応は違法との判断を下した。性的少数者の職場での権利について最高裁が判断を示すのは初めてで、転機となる判決となった。NHKが報じた。 NHKによると、原告は経済産業省に勤める50代のトランスジェンダーの職員。生まれたときの性別は男性だが、2008年ごろから女性として生きてきた。 09年、上司に職場でも女性として認識してもらいたいと告げ、女性用トイレの使用を認めるよう要望した。要望は受け入れられたが、使用が認められたのは2階以上離れた女性用トイレのみだった。人事院に処遇の改善を求めたものの退けられたという。 15年、原告は政府を相手取って東京地裁に訴訟を起こ
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Published 2023/03/16 18:18 (JST) Updated 2023/03/16 18:29 (JST) 性的指向や性自認を尊重する法整備が進むと、男性が「心は女性だ」と申告すれば女湯に入れるようになるといった事実無根の言説が流布され、性的少数者に対する中傷や法整備への反対意見が広がっているとして、LGBT法連合会や支援者の弁護士らが16日、抗議声明を発表した。「デマが当事者の生活を脅かしている。冷静な議論が必要だ」としている。 声明では、性的指向への差別禁止条例を施行した自治体で、公衆浴場の利用ルールが変わったなどの事例は報告されていないと指摘。「事実を無視して不安をあおる議論は社会に分断をもたらし差別と憎悪を助長するもので、断じて容認できない」と訴えている。 立石結夏弁護士は記者会見で、検討されている「理解増進法案」は具体的な権利を新たに創出するのではなく「現行法
10月31日のハロウィーンもすっかりおなじみの行事に。有名人がハロウィーンコスプレ写真をSNSへ続々と投稿し、反響を呼んでいます。 徐倫になりきる加護さん(画像は加護亜依 公式Instagramから) タレントでモーニング娘。の元メンバー、加護亜依さんは大好きなアニメだという「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の主人公・空条徐倫のコスプレを10月31日に公開。キャラになりきったポーズもキメ、「スタイル抜群な最高のクオリティ」「カッコイイ」と反響を呼んでいます。 ドレスじゃないほうのベルをチョイスした後藤さん(画像は後藤真希 公式Instagramから) 一方、同じく元モー娘。の後藤真希さんは、「美女と野獣」のヒロインでディズニープリンセスの1人でもあるベルに扮した写真を29日に公開。「これが実写版ベルか!」と、やはりクオリティの高さが話題となっています。 クロちゃんのジョーカー(画
イラストコミュニケーションサービス『pixiv』を運営するピクシブ株式会社に勤めるトランスジェンダー女性の社員が、職場で継続的にハラスメントを受けたなどとして、同社と元上司の男性に計約555万円の損害賠償などを求めた訴訟の1回口頭弁論が9月8日、東京地裁(山田悠一郎裁判官)であった。 ピクシブ社は争わず、原告側の請求を全面的に認める「認諾」の手続きを取り、請求額の満額を支払う意向を示した。一方で元上司は事実関係について一部争う内容の答弁書を出し、原告側に請求棄却を求めた。 原告代理人によると、同社との係争は終了する見込み。元上司に対しては、休職期間中の逸失利益や追加の治療費などの賠償請求を追加し、引き続き争う方針だという。 ◆どんな裁判なのか 訴状によると、原告の女性は2018年4月にピクシブに入社。入社直後から、元上司に性交渉の回数などを聞かれたほか、陰部に顔を押し当てられたり、「なんで
Published 2022/07/06 19:50 (JST) Updated 2022/07/06 20:07 (JST) 小学2年の児童(8)が大津市立保育園に通っていた当時、性別に違和感を抱えていることが原因で他の園児からいじめ行為を受けたと訴えた問題で、市の第三者委員会は6日、服装をからかう行為などをいじめと認定し、保育士を対象にLGBTQや発達障害への理解を深める研修を充実させるよう市に答申した。 児童母親の代理人石田達也弁護士によると、未就学児のいじめ問題を第三者委が調査したケースは過去に例がない。 第三者委の春日井敏之委員長は答申後の記者会見で「保育園でもいじめは起きると認識するスタートになる」と述べ、児童の母親も取材に「いじめが認められたのは大きい」と話した。
pixiv従業員セクハラ裁判事件とは、イラストコミュニケーションサービスpixivを運営するピクシブ社の従業員が、同社をセクハラで訴えた裁判及びそれに対する世間の反応の総称である。 事件の概要2022年5月27日、法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」に以下のニュース記事が掲載された。 「男だから平気だと思った」セクハラ受けたトランス女性、会社と上司を提訴 記事内容の要約は以下のとおり。 「pixiv」を運営するピクシブ社に勤めるトランスジェンダーの女性社員が、男性上司からセクハラを受けたとして、男性上司および同社に対して、慰謝料約555万円を求め、東京地方裁判所に提訴した原告は2018年4月にデザイナーとして入社した当日、歓迎会で同社執行役員の男性上司(加害者)から腰に手を回された上で、わいせつな言葉もかけられる等した2018年夏ごろには、男性上司から原告に対してセクハラについての謝
この度、弊社におけるハラスメントに関する提訴が行われるとの報道がございました。皆様にはご心配とご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。 ハラスメント行為は絶対に許されない行為であると認識しております。 一連の報道にありました、弊社従業員によるハラスメント行為があったこと、およびハラスメントを行った当該従業員を懲戒処分したことについては事実となります。 被害者による申告を受け、2019年に該当する加害者に対して、降格・減給の処分とともに、被害者への接近禁止等を命じております。 また、多数お問い合わせをいただいている弊社のハラスメント防止対策については、外部の専門家を招いた全社員参加必須のハラスメントに関する研修の実施、管理職に対しての別途追加での研修の実施、外部専門家を交えたハラスメント相談窓口の整備などを行っております。今後もより一層の改善に努めてまいります。 現在、弊社のもとに訴状は届い
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