元テレビ局のアナウンサーの方が「差別について全く知らなかった」というのは流石にありません。それでは「全く知らない人をテレビに出していた」ことになってしまいます。そんなことはあり得ませんね。どの局も、差別の問題は重要に考えていますから。当たり前ですが。
※トランス女性はトランス女性ですよ? 正直なところ、 トランス女性はトランス女性と 語ることは何一つおかしくないんですよ。 トランス女性にも トランス女性の悩みがある。 ホルモンバランスがおかしくなって 精神を病むこともある。 パスに関する悩みもある。 「トランス女性は女性ではない」 そういう見方が世間にはあるので、 ホルモンだけでは女性には同化できず、 トイレも使えず、 顔を切り刻む人もいる。 身分証明書と見た目の違いのため 就業や居住に苦労することもある。 すこしまえまでは、 トランス女性の居場所は 夜の世界しかなかった。 トランス女性ならではの、 悩みはある。 さまざまな困難を乗り越え、 社会に溶け込んだトランス女性も、 結局子宮がないので、 たとえば男性の恋人ができても 子どもを産むことができない。 トランス女性はトランス女性です。 でも、くたびれはてこさん、 あなた、いつぞや、
ご挨拶 はじめまして。さわこと申します。 去年の7月から顕在化したトランス女性に対する差別ツイートをずっと追っていました。WAN(women's action network)において学者先生方の緊急声明、ウィメンズマーチ東京の告知でもってしても止まないトランス差別問題に関して簡潔にまとめます。 今回の問題のベースになっているものは、はっきりとしたガチガチのTERFの方々よりも、自身の性被害の恐怖を、無関係なトランス女性と絡めて表明するフェミニストの方々です。 トランスジェンダー:出生時に周囲から決められた性とは違う性で生きる人 シスジェンダー:出生時に決められた性で違和感なく生活する人 TERF:trans-exclusionary radical feminist の略で、直訳すれば「トランスジェンダーを排除する過激派フェミニスト」 wan.or.jp これより先、ヘイトスピーチを多数
カブスのダルビッシュ有投手(32)が、一部ツイッターユーザーから人種差別的な発言を受け、反論した。 ダルビッシュは16日、ツイッターを更新。イラン人の父と日本人の母を両親に持つハーフである自身のことを「日本人じゃない」などと発言したツイッターユーザーに「俺日本人だし笑」と反論し、「ずっと日本で育ってきてるから、冗談でも日本人じゃない的な言い方をされるとうれしくはないよなぁ。そもそも完全な純血ってどれぐらいいるんだろうか」とつづった。 そのユーザーは当該ツイートを削除して差別的な発言を謝罪するも、ダルビッシュに「絡まれた」として批判するツイートを投稿。ダルビッシュは「差別的な発言しておいてよくそんなこと言えますね」「じゃあ謝るな笑」とたしなめた。 またダルビッシュは18日更新のツイッターで、「日本は何言われても黙って我慢みたいなのがいいみたいに思う人が多い気がします。ただ自分は納得いかないこ
画像説明, 党派対立を超えた団結を呼びかけるトランプ氏に、大きく拍手してみせた野党幹部のペロシ下院議長
はじめに この長い記事の目的は、現在ツイッター上で生じているトランスフォビアの問題について、若干の問題の整理を試みることで、トランスフォビックな語りの停止に多少なりとも貢献を試みることです。 ここで「問題の整理」ということで私が意味しているのは、「トランスフォビックな語り方」がどのような思考から出てきているのか考え、またその思考を反省することは、フェミニズムの関心とも重なるとこがあるはずだという見方を呈示することです。 この記事には二つの内容があります。 ひとつはタリア・メイ・ベッチャーによる「トランス初級講座」という論文の紹介です。この論文の最後の「ジェンダー分離」という節は、ちょうどトイレの話から始まっていたので、資料としての意味もこめて雑な訳も載せておきました。 もうひとつは、ベッチャーの論文の内容に絡めて、もう少し私自身の専門である社会学のほうに引き寄せつつ、トランスの問題とフェミ
この記事では、2018年7月~2019年1月の間にツイッター上で続いているフェミニストによるトランスジェンダー女性差別の動きをまとめていきます。 目次 はじめに ツイッター上のトランスジェンダー差別に関する識者の見解 第1章 女子大学のトランス女性受け入れに端を発したトランスフォビア 第2章 女性だけの街構想 第3章 トランスフォビア再び 第4章 フェミニストや反差別界隈の人間の、無知と敬意なき発言 第5章 広まりつつある日本のトランスフォビア お願い はじめに ツイッター上のトランスジェンダー差別に関する識者の見解 この点について、現時点でのツイッター上の「議論」は数十年前から変わらないトランスへの偏見と差別を繰り返し増幅する効果を持ってしまっているし、一部の扇動者にとってはそれがそもそも目的なのだろうと思う。かといって放置しておけるレベルでもなく、それが大変に腹立たしい。 https:
恐怖の魅力に酔える者は、強者のみ -『悪の華』ボードレール 「生物学的性別」とは果たして本当に客観的で政治性のない指標だろうか。 中世の16~17世紀の学者アルドロヴァディの『蛇と龍の話』における「蛇」の記述は現在の生物学の記述と比べると奇異に映る(もっとも現在の生物学に則ったものではないから当然である)。蛇の種類、生態、身体の構造などを述べるに留まらず、蛇についての神話、蛇を使った魔術、食材としての利用など蛇にまつわることが様々に記載されている。 現在の学問として見れば民俗学や文化人類学、宗教学のような範囲のものが蛇というひとつの記号によってまとめられ、それがひとつの知を形作る。ある物は他のある物と類似によって無限に結び付けられ、結び付けられたものがまた他のものと結びつく。この広がる表徴の連鎖を丁寧に解きほぐし、絶え間ない連続性を秩序立てて整理してゆく行為こそがこの時代の真理であり、学問
いまツイッターで起こっていること 先日、ネットに投稿された「ツイッターのせいで高校からの友達が死んだ」という記事をご存知でしょうか。投稿者の友人であるトランス女性(生まれた時に割り当てられた性別は男性であったが、性別違和を感じ、女性として生きる人)が、2018年7月2日に発表されたお茶の水女子大学のトランス女性の入学受け入れをきっかけに、悪意あるツイートを向けられるようになり、その結果、自死されてしまったという内容です。 記事は匿名のものであり、真偽の程は確かめようがありません。けれど、私は、電車の中でこの記事を読みながら、涙を止めることができませんでした。記事の中の彼女のために、彼女と同じ苦しみにさらされているたくさんのトランス女性のために、そして、何もできていない自分の不甲斐なさが悔しくて申し訳なくて、泣きました。彼女の死は予測されるものでもあったのです。現在の、トランス差別があふれる
#いざとなったら私が養います系総合職女子 ツイッターでバズってたこのタグを見て、超もやもや。 いや、いいんですよ。養ってもらうのが当然だと思ってる人より、ちゃんと自分のキャリアを築いてる人の方が断然素敵だし、「いざとなったらわたしが100パー家計を支えるのもありだから、自分のやりたいことをやりなよー!」ってパートナーに言える覚悟とか実力とか自信とか相手に対する思いやりとか愛とか込められてて、そんな女性、すんごいかっこいいじゃん。と、思った。 しかし、最後の「総合職女子」ってので、え、てなった。何何何、総合職女子って。はじめこのハッシュタグを見たときは、わかるー!こういうのあるある!と一瞬思ったのに、最後で突き放されたような、淋しさを覚えた。 んで、こんなツイートをした。 ここに「総合職」ってついてるのがよくわかんないけど、総合職じゃないと家族支えらんないの?そういうわけじゃないよね? #い
お酒の商品情報が含まれますので、 20歳未満の方は、ご覧いただけません。 お客様は、20歳以上ですか? サイトを閲覧する サイトを閲覧する トップページへ トップページへ 平成31年1月23日 お客様各位 株式会社北海道ニッカサービス 従業員のTwitter(ツイッター)の投稿についてのお詫びとお知らせ 平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 この度、弊社従業員がTwitterへ差別的な要素を含んだ発言を投稿したことが、その投稿をご覧になられた方からのご指摘で判明いたしました。 投稿によりご不快な思いをおかけいたしまして誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。 なお、アサヒグループでは、世界人権宣言などで定める基本的人権を尊重し、人種、国籍、思想信条等による差別は一切行わないことを「アサヒグループ企業倫理ガイドライン」のなかで明示しています。 今後も引き続き社員教育を徹
ニッカウヰスキーのサービス関連会社(北海道余市町)に勤める営業部長の男性が、自身のTwitter上で差別的な投稿を繰り返していたことが分かった。 現在、本人のTweetはすべて削除済。会社側の広報担当者は2019年1月23日、J-CASTニュース編集部の取材に、問題の投稿は本人のものであることを認め、「事実関係を詳細に確認した上で、厳正に対処したい」とした。 野党議員や韓国に言及 この男性の過去のツイート内容とされる画像を紹介する投稿が22日頃から注目を集めた。複数の投稿によると、男性ツイッターではこれまでに、複数の著名な野党国会議員を名指しして、「国賊」「朝鮮人」と書いたり、「日本人全て韓国に対して嫌悪感を感じている。反日の方以外ですが」と投稿したりしていた。 男性ツイッターのアカウントに本名や所属企業名は記されていなかったが、載っていた写真情報などから、ニッカ関係者を名乗っている人物の
家族から逃れて亡命したいとソーシャルメディアを通じて世界に助けを求めたサウジアラビアの18歳女性が、難民として入国を認められたカナダで、独立した人生を送るために危険な賭けに打って出ただけの価値はあったと、複数のカナダ・メディアに話した。 ラハフ・ムハンマドさん(18)は1月5日夕方、タイ・バンコク空港のホテルの部屋で新しいツイッター・アカウントを開設し、「家族のもとに戻されたら殺されてしまう」と世界に助けを求めた。 ラハフさんは家族と共にクウェートへ向かう予定だったが、バンコク行きの便へ逃げ込み、オーストラリアの査証(ビザ)があるから乗り継ぎたいと主張した。しかし、バンコクで飛行機を降りたところでサウジの外交官にパスポートを没収され、立ち往生してしまったと話している。
モルゲッソヨ、意味は「知りません・分かりません」ということで、要は「これ、ナニ?」と聞かれた韓国人が「(さぁ~)分からないですねぇ…」的な感じで答えた「モルゲッソヨ」という単語が、その音の響きも相まってネタとして独り歩きをし始めた、ということみたいですね。
【目撃】平昌五輪開幕まであとわずか。平昌にあるメインプレスセンター(MPC)には、世界中から続々と報道陣が集結している。MPCにはカメラマンの仕事エリアや記者の作業エリア、はたまたカフェや土産物店まであるが、その前には謎のオブジェが…。 一体、これは何なのか? 男性の肉体をかたどったようだが、遠目からだと“アレ”そのものに見えなくもない。近くにいたボランティアスタッフに聞いてみても、口を揃えて「モルゲッソヨ(知らないです)」。ちなみにこのオブジェの前は、各国の報道陣の集合場所となっている。
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