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UK_英国と気候危機・気候正義に関するJcmのブックマーク (6)

  • 英ロンドンでプライドパレード 環境団体からの妨害も

    【7月2日 AFP】英ロンドンで1日、性的少数者らによる恒例のプライドパレード「プライド・イン・ロンドン(Pride in London)」が開催され、多様性を象徴する虹色の服に身を包んだ参加者が集まった。 150万人超の参加者が見込まれた同日のパレードでは、環境団体「ジャスト・ストップ・オイル(Just Stop Oil)」から妨害行為を受ける一幕もあった。 「ジャスト・ストップ・オイル」は、プライドパレードの主要スポンサーにユナイテッド航空(United Airlines)が名を連ねていることに抗議。 また、「汚染度の高い産業」が後援するパレードの山車について主催者側に禁止を求め、活動家9人が清涼飲料水大手コカ・コーラ(Coca-Cola)が後援する山車を一時的にストップさせた。 警察は道路を封鎖したとして、うち7人を拘束。別の2人はスプレーペイントを道路に乱暴に吹き付けた。 パレード

    英ロンドンでプライドパレード 環境団体からの妨害も
    Jcm
    Jcm 2023/07/03
    JSOの抗議行動を明確に支持する。環境汚染や気候危機の影響を大きく受ける地域にもクィアやトランスの存在がある。ピンクウォッシュはゆるされない。/ちなみに、このパレードは去年も差別や排除で抗議を受けている。
  • パキスタンの「洪水」ここまで深刻にした真犯人

    パキスタン各地で激しい洪水が発生している。洪水が山腹を削り、建物を根こそぎ押し流し、田園地帯で猛威を振るった結果、地区全体が内陸の海と化した。これまでに1100人以上が死亡し、100万棟以上の家屋が損壊・倒壊した。 3カ月以上雨が降り続いたため、パキスタンの農地の大部分が水没し、料不足のおそれが出てきている。パキスタンにとって近年で最大の被害をもたらすモンスーン期となる可能性が高い。 最悪と言われた2010年の洪水よりもひどい 大きな被害を受けた山間部カイバル・パクトゥンクワ州のファイサル・アミン・カーン公使は、「ボートやラクダなど使える手段は何でも使って、最大の被害を受けた地域に救援物資を届けている」と述べた。「最善を尽くしているが、この州の被害は2010年の洪水の時よりひどい」。 その年の洪水では1700人以上が死亡し、数百万人が家を失った。国連の潘基文事務総長(当時)は、それまで見

    パキスタンの「洪水」ここまで深刻にした真犯人
    Jcm
    Jcm 2022/09/04
    現代の世界にある格差は、そのすべてが富者らによる収奪と搾取の結果。“「洪水に関するいかなる救済も『援助』としてではなく、過去数世紀にわたって蓄積された不正に対する賠償としてとらえられるべきである」”
  • 英で化石燃料反対デモ プーチン氏に扮した活動家も

    英エディンバラのスコットランド議会議事堂前で行われた化石燃料の使用に反対するデモで、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に扮した「絶滅への反逆」のメンバー(2022年4月1日撮影)。(c)ANDY BUCHANAN / AFP 【4月2日 AFP】英エディンバラのスコットランド議会議事堂前で1日、化石燃料の使用に反対するデモが行われた。気候変動の危機を訴える団体「絶滅への反逆(Extinction Rebellion)」のメンバーがロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に扮(ふん)したり、ロシアエネルギー大手のロゴ入りの燃料容器を手にしたりして抗議活動を行った。他にも、「レッド・レベル・ブリゲード(Red Rebel Brigade)」のメンバーが抗議パフォーマンスを行った。(c)AFP

    英で化石燃料反対デモ プーチン氏に扮した活動家も
    Jcm
    Jcm 2022/04/05
    トランプやボルソナーロや安倍ら極右連中の プーチン政権とのつながり と 地球温暖化否定デマ と 化石燃料利権 の関連は疑いようがない。実際どの程度関係あるのかについてはもう少し詳しく知っておきたいところだが。
  • トゥンベリさん、英首相を糾弾 COP26にプライベートジェットは「偽善的」

    スウェーデン・ストックホルムの議会前で、「気候のための学校ストライキ」と書かれたプラカードを掲げる環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(2021年11月19日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【11月20日 AFP】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(18)は19日、ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相が同国グラスゴーで開催された国連(UN)気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)中にプライベートジェットを使用したことを糾弾。世界の首脳の行動を「偽善的」と批判した。 トゥンベリさんはスウェーデンの首都ストックホルムで同日、先週末のCOP26の閉幕後初めて「気候のための学校ストライキ(School Strike for the Climate)」を実施した。 トゥンベリさんはAFPに「もちろ

    トゥンベリさん、英首相を糾弾 COP26にプライベートジェットは「偽善的」
    Jcm
    Jcm 2021/11/22
    トゥンベリ氏のコメントを支持する。移動手段の選択も、気候危機について話し合うCOP26のホスト国という立場であれば、なおのこと大きなメッセージとなってしまうので。/見出しが名字表記になった。改善。
  • 動画:インドのジュート産業再興 「ずだ袋」からハイファッションへ

    【10月24日 AFP】フランスの高級ブランドから英王室の結婚式の引き出物まで、プラスチックに代わる素材として黄麻(ジュート)の人気が世界的に高まっている。 袋・バッグ製品だけをとっても、ジュート製品の市場規模は2024年までに30億ドル(約3400億円)を超えると予想されている。 インドはこうした消費者の変化に乗じて、停滞しているジュート産業を再興し、ジュートの用途を「ずだ袋」からファッションに広げようとしている。 ジュートは栽培過程で二酸化炭素(CO2)をよく吸収する上、綿花よりも水など天然資源の使用量が少ないので環境活動家からも支持されている。 世界のジュートはほぼ全てがインドの西ベンガル(West Bengal)州一帯と隣国バングラデシュで栽培されている。インドが英国の植民地だった時代、ジュートはインド経済の主要産業の一つで、世界中にジュート生地が輸出されていた。 しかしより安価な

    動画:インドのジュート産業再興 「ずだ袋」からハイファッションへ
  • 英首相、和歌山沖定置網のクジラ捕獲に懸念=テレグラフ紙

    英紙テレグラフは15日、和歌山県太地町沖の定置網に昨年入り込んだミンククジラが今週になって捕獲されたことについて、ジョンソン首相が「残酷な」クジラの捕獲に反対の考えを示したと報じた。写真はジョンソン首相(2021年 ロイター/Dominic Lipinski) [15日 ロイター] - 英紙テレグラフは15日、和歌山県太地町沖の定置網に昨年入り込んだミンククジラが今週になって捕獲されたことについて、ジョンソン首相が「残酷な」クジラの捕獲に反対の考えを示したと報じた。 ジョンソン首相は同紙に「海にはますますプラスチックごみが増え、気候変動が生態系全体を脅かすなど、自然界の悲劇的で不可逆的な破壊をすでに目の当たりにしているときに、クジラの捕獲という残酷な行為に反対の姿勢を取ることはこれまで以上に重要だ」と述べた。

    英首相、和歌山沖定置網のクジラ捕獲に懸念=テレグラフ紙
    Jcm
    Jcm 2021/01/16
    ジョンソン氏には漁業問題でEUと綱引きやってる自国のことも顧みてほしいところではあるが、発言内容自体は至極まっとう。/魚類や貝類などを含む動物相手の漁猟養殖畜産搾取全体をやめるべきなんだよ。本当に。
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