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太平洋横断中に遭難し、救助されたニュースキャスターの辛坊治郎さん(右)と、全盲のセーラー・岩本光弘さん(左)。記者の質問に応じた=21日午後、神奈川・厚木基地(鈴木健児撮影)(写真:産経新聞) 政府が小型ヨットで太平洋横断中に遭難したニュースキャスターの辛坊治郎さんらを救助した海上自衛隊部隊への表彰を検討していることが1日、分かった。荒海に飛行艇を着水させて救助したパイロットの技量を安倍晋三首相が高く評価しているためだが、キャスターとして「自己責任論」を強調してきた辛坊さんの救助に国費が充てられたことへの批判もあり、慎重に検討している。 【フォト】辛坊さん、クジラに襲われた?カメラ映像に黒い物体… 部隊が対象の表彰では首相が贈る特別賞状のほか、防衛相や幕僚長が表彰する第1級と第2級、司令官クラスが贈る第3級以下、第5級までの賞状がある。 政府は今回、第2級以上を検討。東日本大震災など大
辛坊さんに批判相次ぐ=自民部会 辛坊さんに批判相次ぐ=自民部会 太平洋横断中に遭難したニュースキャスターの辛坊治郎さんら2人が海上自衛隊に救助されたことに関し、25日の自民党国防部会で、辛坊さんの行動を批判する意見が相次いだ。中山泰秀部会長は「東日本大震災(の津波)で流し出された人を救出するなら納税者も納得すると思うが、本当に深謀遠慮に足りる計画があったのか」と無謀さを指摘。辛坊さんを部会に呼んで事情を聴くことも検討する考えを示した。 部会に出席した防衛省の黒江哲郎運用企画局長は、救出費用を当事者に請求しない根拠を問われ、「災害派遣は自衛隊の任務であり、任務遂行のために認められた予算の範囲内で対応した」と説明した。(2013/06/25-15:42)
これを見ると、自民党のウソは一目瞭然だ。 日本国憲法の2/3改正要件(憲法第96条) 『第九十六条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、 国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。 この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、 その過半数の賛成を必要とする。』 は、国際的に見ても、標準的なものだ。 これも、実は、そのはずで、日本国憲法は、第二次大戦直後、連合軍(主に米国) 主導で、二度と戦争を起こさせない、世界でもトップレベルの平和憲法として 作成されたものなので、その考え方の基本には、欧米の民主主義の哲学が脈々と 横たわっているために、欧米の憲法の考え方に共通するところがあるわけだ。 しかも欧米民主主義は、多くの血を見る闘いを伴った長い歴史の末に勝ち取られて きたものであるため、権力者の横暴許さずといった真の意味で
安倍晋三首相肝いりの政府の「教育再生実行会議」(座長・鎌田薫早稲田大総長)は15日に首相官邸で開いた第2回会合で、いじめ・体罰問題について議論しました。道徳を教科として位置付けることを求める意見が大勢を占めたとして、今月中に予定する次回会合で安倍首相に提出する提言に盛り込む方針です。 鎌田座長は終了後の記者会見で「教科化すべきだとの意見が大勢ということを踏まえて提言を取りまとめる」と述べました。 会合冒頭のあいさつで、安倍首相は「道徳教育の充実は大切」と強調するとともに、「スピード感を持っていじめ対策を充実し、与党とも連携して法制化につなげたい」と発言しました。 道徳の教科化は、第1次安倍内閣が設置した「教育再生会議」も提言しましたが、世論や学校現場の批判で断念された経緯があります。 また、委員から「文部科学省がいじめや体罰の定義、範囲を明確にすべきだ」との意見が出たことを受け、下村博文文
公務員の退職手当引き下げを受けて定年を迎える教員の「駆け込み退職」が全国で相次いでいる問題で、県内の早期退職希望者は9日まで、ゼロの状況が続いている。「聖職者」たる教員の倫理観が歯止めとなっている一方、県教育委員会による“封じ込め策”が奏功している格好だ。ただ、早期退職申し出期限を14日に控え、現場からは「制度の問題が教員のモラルにすり替えられた」と不満の声が上がっている。 ◆現場には違和感「問題すり替え」 県の退職手当引き下げ案の適用は3月1日。約50万円の減額を免れるためには今月14日までに「自己都合退職」を申し出る必要がある。 県教委によると、県内で3月末に定年を迎える教員は1293人。9日までに数件の相談が寄せられているものの、早期退職を届け出た教員はいないという。 県教委は1月末、定年予定の教員に対し、自己都合退職者を4月以降も学校現場で働ける「再任用」(最大5年)の対象
大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の体罰問題を受け、橋下徹市長は31日の幹部会議で、2013~15年度の市の教育目標と施策をまとめた「教育振興基本計画」案について、「学校だけでなく市教委の体制も改めるべきだ」と述べ、教育委員会制度のあり方を検証するとの内容を追加する考えを示した。 計画案は、昨年5月施行の教育行政基本条例に基づき、橋下市長が市教委と協議して作成する。この日は、市教委が、小1からの英語重点校導入や体罰の再発防止策などを盛り込んだ原案を示したが、橋下市長は「桜宮高の問題を受け、組織のあり方を市教委自体が考えないといけない」と述べ、同制度の検証の必要性を強調した。 教育委員会制度は、地方教育行政法などにより、首長から独立した権限を規定されているが、橋下市長はこれまでも、同制度について「非常勤の教育委員では、(教育行政の)責任がとれない。形骸化している」などと疑問を投げかけ、首長の権
政府は27日、生活保護費のうち月々の日常生活費に相当する生活扶助の基準額について、13年度からの3年間で670億円(約6.5%、国費ベース)減額する方針を決めた。さらに年末に支給する「期末一時扶助金」(一人1万4000円)も70億円カットし、生活扶助費を総額で740億円(約7.3%、同)減らす。保護費の減額は04年度以来9年ぶり。13年度は8月から減額し、単年度分では221億円の減となる。同日、麻生太郎副総理兼財務相と田村憲久厚生労働相が来年度当初予算を巡って会談し、合意した。29日に閣議決定する。 ◇非課税世帯、大幅に減 生活扶助費とともに、保護費の半分を占める全額税負担の医療費「医療扶助」などの削減も目指す。安価な後発医薬品の使用を原則とし、不正受給対策の徹底、受給者の自立・就労支援の強化により450億円分を浮かす意向だ。生活保護は4分の3を国、4分の1を地方が負担している。 減
大阪市役所で半世紀近く、昼休みの合図として庁内放送で流れていた歌手の島倉千代子さんの曲などが、チャイムや職員の意識改革を促すスローガンに切り替えられた。ごみ収集車のメロディーとしても使われている曲で、大阪市民にとってもおなじみの曲だったが、橋下徹市長が「変な音楽」とかみつき、庁内放送から姿を消す事態に。新たな放送は女性職員が「前例にとらわれることなく、これまで実施してきた方法を見直す」といったスローガンを唱える形に変更されている。 橋下市長から「変な音楽」と指摘されたのは、昭和39年に発売された島倉さんの「小鳥が来る街」など。市によると、「小鳥が~」は市緑化100年運動の開始を記念して制作された曲だという。 当時、島倉さんは美空ひばりさんと並び称される人気歌手。レコード会社の申し入れで、無償協力してくれたという経緯もあり、その後、約48年間、大阪市北区中之島の市役所本庁舎で、昼休み開始を告
炭鉱作業員183人、今も冷たい海に眠る 韓国の遺族らは遺骨発掘訴え【放置された遺骨 長生炭鉱水没事故から82年】㊤
■橋下徹・日本維新の会代表代行 ゆとり教育を許してきたのは自民党政権だ。英語教育も、僕なんか10年たってしゃべれるのはグッドモーニングだけ。頭に来たので大阪市は小学校1年生から英語教育をやる。大阪市のこどもは高校卒業するまでに日常会話できる。国全体でやったらいいが、日本の英語の先生の職域を守るため、日本の教育委員会はやらない。英語の教員なんて(教員)免許なんかどうでもいい。アジアで英語をしゃべれないのは日本人だけ。僕も国際会議に呼ばれる。中国人も韓国人もベトナム人もタイ人も英語べらべら。僕だけ通訳がついている。みんなゲラゲラ笑いながら英語で会話している。僕は通訳入っているから1分後にゲラゲラ笑う。何でこんな人間になってしまったのか。日本の英語教師が英語をしゃべれないからだ。総入れ替えしたらいいが、教員組合は認めない。放置していたのは自民党政権じゃないか。(自民党政権に)もう一度戻すのか。
日本の新しいモデルを創る「新世代リーダー」とはどんな人なのか。どんな能力、教養、マイ ンドセット、行動が必要となるのか。国内外のリーダーを知り尽くした、各界の識者たちに「新世代リーダーの条件」を聞く。 ※インタビュー(上)はこちら 昔の民主主義は、もっと厳しかった 今の日本には、問題解決のための案を出さず、批判ばかりしている人が多い。小泉内閣の中にいて批判ばかりされているときに、批判のパターンは3つしかないことに気がついた。 1つは、反対のことを言えばいい。金利が下がれば、「金利が下がったら、年金生活者が困る」と言い、金利が上がれば「中小企業が困る」と言う。このやり方であれば、いつも批判することができる。 2つ目は、永遠の真理を言えばいい。たとえば、「もっと戦略的に考えないと駄目だ」とか、「もっと目線を低くして考えないと駄目だ」といった正論を言う。戦略的に考えなくていい、という人は誰もいな
還暦を迎え、最近立て続けにクラス会があった。中学2年と高校のクラス会だがどちらも四十数年ぶり。白くなったり、薄くなった互いの頭を眺め、最初は「誰だったっけ」と引き気味だったが、すぐタイムスリップ。ため口で話し合う当時に戻った▲あの頃にもいじめはあったが、いじめられたりいじめたりで、特定の人がいつもということはなかった。今のような陰湿さもなかった。何よりも悪いことをしているという自覚があったように思う▲テレビゲームがいじめの原因の一つと言われる。ゲームではリセットボタン一発ですべてチャラになる。そんなことを繰り返していると、人生のさまざまな場面で「都合が悪くなったらリセット」という感覚になってしまいそうだが、実際のリセットは簡単ではない。やり直したいことも、やり残したこともたくさん抱えたじいさんの集まりだった。【山盛均】
橋下徹大阪市長の出自に関する週刊朝日の連載を巡り、橋下氏は22日、おわびが掲載された同誌が市役所に郵送されたことを明かし、「謝り方も知らない鬼畜集団」などと批判、市役所での記者会見で直接謝罪するよう求めた。記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏に対しても、「佐野を(社会的に)抹殺しにいかないといけない」などと激しい言葉を並べており、波紋を呼びそうだ。 橋下氏は大阪市内で記者団に、「僕は子供に、謝る時は週刊誌を送りつけて終わりという育て方はしていない」「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下。矯正不可能だ」などと激怒。佐野氏についても、「向こうはペンで僕を殺しにきた。佐野を抹殺しにいかないといけない」「僕と同じくらい異常人格者だ。佐野のルーツを暴いてほしい」などと述べた。 連載は同誌が10月26日号で始めた「ハシシタ 奴の本性」。同誌は2回目以降の連載休止を決めている。23日発売の11月2日号
2012年9月1日土曜日 大阪市交通局の現状 みなさんにも知ってもらいたいと思い、ここにも書かせていただきます。以下、大阪市交通局の現状について寄せられた声です。 職場は、もはや崩壊寸前。この8月から、給与がさらに17%カットされ、50歳にして何と基本給が20万円を割り込んでしまいました。もちろん、諸手当もほとんど無く、超勤、残業も0。今月の手取り額は18万あまりで、最盛期の40%ほどの金額になってしまいました。 既に、身ぐるみはがされて、ケツの毛まで抜かれています。それで足りずに、皮まで剥がそうと言うのですから、実際、戦う気力も武器も仲間もないのが実情です。 共働きなので、まだマシなのですが、単収入の家庭では、まさに死活問題です。 同僚の息子さんは、私立中学から公立中学への転校を余儀なくされましたし、昨年度末に定年退職した人で、住宅ローンが完済できず、自宅を売り、退職金と併せてロ
大阪市の区長公募で今月1日付で就任した民間出身の淀川区長の榊正文氏(44)が、短文投稿サイト「ツイッター」で自身に批判的な書き込みに対し「アホか、相当な暇人やな」などと中傷するような反論をした問題で、橋下徹市長は28日、「区長職の信用を傷つけた」として口頭で注意した。口頭注意は処分には当たらないが、公募区長がこうした行政措置を受けたのは初めて。 問題発覚を受け、橋下市長は「一般有権者へのアホという言葉遣いは許されない」と批判し、懲戒処分も含めて検討する考えを示していたが、市は「批判をしてきた不特定多数の人への反論で、特定の市民に対する暴言ではなかったという区長の説明を考慮した」とし、口頭注意にとどめたとしている。 榊区長は「公職に就く者として不適切な発言で深く反省しており、不快な思いをさせたことをおわびしたい。公務員としての自覚を保持し、業務に励みたい」とコメントした。
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