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環境に関するSIVAPRODのブックマーク (5)

  • 福井・高浜原発:南方系の魚、死滅か 停止後、温排水止まり−−若狭・内浦湾- 毎日jp(毎日新聞)

    関西電力高浜原発(福井県高浜町)がある若狭湾内の内浦湾で、原発稼働中は多数確認できた南方系の魚介が、停止後はほとんど見られなくなったことが、京都大フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験所の益田玲爾(れいじ)准教授の調査で分かった。原発からの温排水が止まったためとみられ、原発が生態系に与える影響の大きさが明らかになった。 益田准教授は04年以降、毎年1月下旬から3月上旬にかけ、高浜原発の放水口から北東約2キロの内浦湾内▽隣接する京都府舞鶴市の舞鶴湾内▽同市沖の外海の3地点で、生息する魚介の種類を定点観測。その結果、内浦湾は他の2地点より平均水温が約2度高く、冬場に舞鶴湾などにはほとんどいないソラスズメダイなど十数種の南方系の魚介を確認。局地的な温暖化の状態で、南方系生物の生態系ができていたという。2月20日に高浜原発3号機が定期検査に入り、全4基停止後に調査したところ、内浦湾では南方系の

    SIVAPROD
    SIVAPROD 2012/05/18
    なんと。気が付かなかったが言われてみればそういうことも起きうるなあ。
  • h_maruさんが聴いてきた村上敦さんの講演のメモ

    marusan @h_maru 今日はNGO環境市民主催のセミナーで、村上敦さん(@murakamiatsushi)の講演を聴いてきたので今からいくつかメモ。タイトルは「ドイツの戦略から学ぶ 脱原発政策と再生可能エネルギー・省エネの推進」 http://ow.ly/4AN8h 2011-04-16 23:10:04 marusan @h_maru 独の2010エネルギー戦略では2050年までに温室効果ガス95%削減、全消費電力中の再生可能エネの割合を80%に。加えて電力消費量の25%削減。 2011-04-16 23:25:24

    h_maruさんが聴いてきた村上敦さんの講演のメモ
    SIVAPROD
    SIVAPROD 2012/01/02
    「建物の燃費」に対する細かい対策が興味深い。
  • 屋久島の自然を守る条例案、賛成の町議ゼロ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県屋久島町議会は21日の特別委員会で、世界自然遺産に登録されている縄文杉周辺などへの立ち入りを制限する町条例案について、「観光客減少などが懸念される」などとして否決した。 23日の会議でも否決される見通し。 特別委では、縄文杉周辺への立ち入り制限が観光などに与える影響について質問が集中した。町は観光客が多い3~11月に1日420人に制限することを検討中だが、その場合、経済的損失は約2億3000万円になると説明した。 日高十七郎町長は「長期的視点で自然を守ることが必要」と理解を求めたが、「時期尚早」「人数などを慎重に検討すべき」など反対意見が相次ぎ、賛成者はゼロだった。日高町長は「制限人数などを議論し直し、条例案を再提案したい」と話した。

    SIVAPROD
    SIVAPROD 2011/06/25
    怒られる(誰から?)のを承知で言えば縄文杉が倒壊してからが地に足の付いた屋久島観光の始まりではないか。
  • パリが一夜にして大変身、巨大な農村に 日本とはスケールが全く違うフランスのイベント | JBpress (ジェイビープレス)

    それは、シャンゼリゼ通りをまるまる2日間、野原や畑、森に変えてしまうというもので、題して「Nature Capitale(ナチュール・キャピタル)」。「自然」と「首都」という単語を組み合わせたネーミングである。 前日の午後、ここを訪れた時には、世界中からやってきた観光客や車でごったがえすいつもの通りの喧騒だったのが、初日の朝にやってきてみれば、まるで魔法のように、目の前の風景が一変していた。

    パリが一夜にして大変身、巨大な農村に 日本とはスケールが全く違うフランスのイベント | JBpress (ジェイビープレス)
  • asahi.com(朝日新聞社):毛髪から高濃度水銀 鯨肉食関連か 太地町の50人調査 - 関西住まいニュース

    「捕鯨の町」として知られる和歌山県太地町で、鯨肉をべる住民の毛髪から日人平均の10倍を超える水銀が検出され、一部で世界保健機関(WHO)の安全基準を超えていることが分かった。北海道医療大などが住民50人を調べた。鯨肉の水銀汚染は国内外で報告されており、長期間、べ続けたことで、人体に蓄積された可能性が高い。環境省も全町民を対象に健康への影響がないか、調査中だ。  太地町は全国に5カ所ある小型捕鯨の拠点のひとつ。国際捕鯨委員会(IWC)が禁止していない小型鯨類を湾内に誘導して捕る追い込み漁が盛んだ。  北海道医療大の遠藤哲也准教授(中毒学)、第一薬科大の原口浩一教授(分析化学)らは2007年12月〜08年7月に小学生から80代までの町民50人から毛髪を提供してもらい、水銀量を測定した。  この結果、月に1回以上、鯨肉をべると答えた28人の平均濃度は、24.6ppm(ppmは100万分の

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