京都には11の区があり、それぞれに微妙な特徴があって面白い。 このコラムは5年前に書いたものだが、今も十分その特色を受 け継いでいる。 中京区 河原町や木屋町を含むこのエリアは京都のど真ん中。店も多い が昔ながらの町家も数多い。御池や大宮などまで含んでいるも のの、四条〜三条〜烏丸〜河原町の四角形こそが本当の京都だ と思っているコアな京都人もおり、彼らのヤンチャとイケズに は要注意だ。 上京区 御所を含むエリアであること、茶道の家元三千家の邸宅がある ことから高級感あふれるが、そのイメージにあこがれてマンシ ョン暮らしする田舎モンの同志社生も多し。ブランドイメージ 維持のためか、安売りスーパーなどが少なく、意外と暮らしに くいらしい。 下京区 四条〜京都駅までを含む住宅街・ビジネス街。街中へのアクセ スが快適で、さらにはスーパーやコンビニも充実、夜も静かな エリアのため、多くの街ッコはここ
仏タイヤメーカーのミシュランは13日、レストラン格付け本「ミシュランガイド京都・大阪2010」の内容を発表した。料理の最高評価である「三つ星」には京都6店、大阪1店の計7店が選ばれ、星を獲得したレストラン・料理店は総計147店。07年11月発行の「東京版」の三つ星8店、総計150店に匹敵する規模となった。また、今回が初めての旅館の格付けでは、1軒に二つ星、2軒に一つ星(いずれも京都)が付いた。 掲載はレストラン・料理店147店、ホテル34軒、旅館22軒の計203店。三つ星のレストラン・料理店は、菊乃井本店▽京都吉兆嵐山本店▽千花▽つる家▽瓢亭▽未在(以上京都)▽ハジメ(大阪)--の7店。二つ星は京都、大阪共に12店の計24店、一つ星は京都64店、大阪52店の計116店だった。 掲載店のうち、日本料理店が京都の97%、大阪の82%を占め、60%余りだった東京を大きく上回った。高級くし揚げが入
烏丸松原の「お魚トラットリア バルケッタ」(京都市下京区松原通烏丸西入ル、TEL 075-351-1400)が10月5日、リニューアルオープンした。 同店は「単価を5,000円くらいに設定した本格的なイタリアン」(同店オーナーの小林さん)をコンセプトに2007年にオープンしたが、リニューアル後は「もう少し気楽に、会社帰りに寄っていただけるような堅苦しくないバール感覚の店」を目指す。 今回のリニューアルについて、小林さんは「夜遅く店の前を通って帰宅される方を多く見かけるので、忙しくて夜遅くなってしまう方にも気軽に寄っていただき、ゆっくりしていただけるように夜遅くまで営業することにした」と話す。「遅い時間に食べても、次の日にもたれたりしないよう、旬の有機野菜などを使用した野菜中心のメニューを提供する」とも。 野菜中心のメニュー提供にあたり、野菜ソムリエがメニュー作りに参加。「今月のピックアップ
京都駅ビル内の「eXcafe 京都駅ビル店」は10月1日から、新メニュー「ストウブdeリゾット」の提供を始める。 京都駅ビル内の「eXcafe(イクスカフェ)京都駅ビル店」(京都市下京区東塩小路町、TEL 075-351-5252)は10月1日から、新メニュー「ストウブdeリゾット」の提供を始める。経営は、 飲食店のプロデュースなどを行うインデンスタイル(中京区烏帽子屋町)。 「staub(ストウブ)」は、プロの厨房では定番というココット鍋で有名なフランスの調理器具メーカー。同メニューは「ストウブ」のココット鍋を使い、「素材の組み合わせにこだわった黄金比リゾット」(同社)に仕上げた。近隣で働くOLをコア・ターゲットに据える。 「『ホクホクアツアツ』を実現するため、試行錯誤の結果、『ストウブ』にたどり着き、リゾット本来の味を引き出すことができた。黄金比は、フランス人シェフのジョルジュ・オーギ
京都市勧業館みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町)で10月4日、「奇跡の競演!京の大屋台村」が開催される。主催は日本料理アカデミー、京都イタリア料理研究会、日本中国料理協会京都支部、京都フランス料理研究会のメンバーによって構成される京の大屋台村実行委員会(クリエテ関西内、TEL 06-6375-2363)。 同イベントでは、京料理、中華、イタリアン、フレンチなど京都の有名店19店が屋台を出店。京料理・木乃婦からは「鯛の笹巻き」「鯛の潮汁」、祇園さ々木からは「ジャコと湯葉の炊いたん」「焼き飯パフェ」、イタリア料理カーサビアンカからは「特製ラザーニア」「猪のサルシーチャ・トスカーナ風」、創作中華 一之船入からは「特製春雨ラーメン」「焼売」など、各店自慢のメニューをそれぞれ2品ずつ合計38の料理を出品する。 同イベントを共催する「あまから手帖」編集部デスクの住吉さんは「常々京都や関西を盛り上げ
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く