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Winnyに関するantipopのブックマーク (11)

  • 高木浩光@自宅の日記 - キンタマウイルス頒布にマスコミ関係者が関与している可能性

    ■ キンタマウイルス頒布にマスコミ関係者が関与している可能性 Winnyを媒介して悲惨なプライバシー流出事故が続いているのは、言うまでもなく、自然現象なのではなく、ウイルスを作成し頒布している者が企図するところによるものである。いったいどういう人が何の目的で作成し頒布しているかということは、憶測にしかなりようがないので、あまり多く語られることはないが、よく耳にする陰謀論的な説としては、(1)著作権侵害行為をやめさせたいと考えている者が、Winnyの利用を危険なものにするためにやっているという説、(2)ウイルス対策や流出対策の事業者の関係者が、事業の需要を創出するためにやっているという説(これは、Winny媒介ウイルスに限らず昔のウイルスのころから語られていたもの)などがある。 私の憶測では、少なくとも初期のキンタマウイルスは、単純に愉快犯だったのだろうと思う。論座2006年5月号では私は次

  • Winnyネットワークはやっぱり真っ黒,NTTコミュニケーションズの小山氏に聞く:ITpro

    ボットネット研究で知られるNTTコミュニケーションズの小山覚氏。小山氏の新しい研究対象は「Winnyネットワークの実態」だ。小山氏は「悪意のある人物がワームを撒き散らしているWinnyネットワークは『真っ黒』としか言いようがない」と指摘する。小山氏にWinnyネットワークに関する最新事情を聞いた(聞き手は中田 敦=ITpro)。 小山さんは最近,Winnyネットワークの調査を始められているそうですね。 これは,4月25日の「RSA Conference 2007」で話そうと思っていた内容なのですが,私が出るセッションは,ラックの新井悠さん,JPCERTの伊藤友里恵さん,マイクロソフトの奥天陽司さんというセキュリティ界の論客が揃ったパネル・ディスカッションなので(モデレータは日経パソコン副編集長の勝村幸博),私だけが長い時間発表するのは無理そうです(笑)。そこで,今回のインタビューで全部お話

    Winnyネットワークはやっぱり真っ黒,NTTコミュニケーションズの小山氏に聞く:ITpro
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winny問題解決への糸口が今、山梨県警の手に託されている

    ■ Winny問題解決への糸口が今、山梨県警の手に託されている 1. 山梨県警がこの機会に職員に周知すべきこと またもや悲惨なプライバシー漏洩事故が起きてしまった。 山梨県警の情報流出、婦女暴行被害者の氏名・住所も, 読売新聞, 2007年2月24日 山梨県警甲府署勤務の男性巡査の私物パソコンから、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を通じて500人以上の犯罪被害者らの個人情報を含む捜査資料がインターネット上に流出していた問題で、流出した資料に婦女暴行事件の女性被害者の名前や住所などが含まれていたことが24日、わかった。(略) 県警によると、この巡査は20歳代で、報告書などを作成する際の参考にしようと、前任の長坂署勤務時代の先輩警察官から入手し、私物のパソコンに保存していた。県警の事情聴取に対し、「学生時代からウィニーを使っていた」と話している。 警察からの機密漏洩はこれで発生時期

  • Winnyなどファイル交換ソフトの利用履歴を調査するソフト発売 - なつみかん@はてな

    ファイル交換ソフトの利用履歴を調査するソフト「Winny特別調査員」 で、配布されている体験版を某掲示板で解析した結果。 84 :番組の途中ですが名無しです :sage :2007/01/17(水) 14:59:34 ID:p3fP2iOG0 やっぱり PAR だw p2ptest.exe を unzip したら ./script/p2ptest.pl に色々書いてあるよw our $SITE='https://ssl.netagent.co.jp/cgi-bin/p2p.cgi'; 112 :番組の途中ですが名無しです :sage :2007/01/17(水) 15:23:40 ID:p3fP2iOG0 sub pf_check_p2p{ if ($_[0]=~/winny.exe/i){add_ctime($_[0],$WINNY,"WINNY");} if ($_[0]=~/winn

    Winnyなどファイル交換ソフトの利用履歴を調査するソフト発売 - なつみかん@はてな
  • ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)

    12月13日のWinny開発者による幇助に関する判決について 12月13日の午前、ファイル交換ソフトWinnyの開発公開に関する開発者の刑事責任を審議する裁判の判決が出された。私は、ITmediaから件に関する寄稿依頼をうけ、さらに前日に京都新聞からコメント依頼されたことや、CPSR(社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会)の山根信二氏から記者会見時にマスコミに私のことを紹介する旨うかがっていたことから、きっとジャンジャン電話がかかってきて大変なことになると覚悟し、仕事着に着替えて机に座って電話を待っていた。ところが京都新聞から予定通り電話が一来ただけで平穏な冬の昼下がりになって、私はなんともフンワリした気分のままお茶をすすってたりしてたわけ。 少しすると、判決後の様子などがネットを経由して伝わってきた。この記事でもみられるように、「不」「当」「判」「決」というA4用紙に一字ずつ印刷

    ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)
  • SWFBLOG - FC2 BLOG パスワード認証

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  • Winny金子勇氏有罪判決とチョサッケンの色々 - 新しいTERRAZINE

    「Winny」開発者の金子勇氏に罰金150万円の有罪判決 判決については、あんま感想無いんだわ。何故かというと、ワシにとってWinnyは終わったものだから。お前らもそうじゃない? YouTubeやstage6などの動画共有サイトのおかげで、Winnyなんて起動しなくなったよな。音楽iTunesとかで安く手にはいるようになったし、アプリはロジックボムとかおっかなくて実行するなんて狂気の沙汰だ。そもそも殆どのジャンルで、フリーあるいは安価なシェアウェアが提供されてて、割れ物を危ない橋を渡ってまで使う必要が無くなった。OSはPC買ったら付いてくるし、オフィススイートもプリインストールだったり、フリーのオフィスで十分になった。Winnyで今流通しているのってどんな物なんだろう? エロくらいしか思いつかないや。 包丁理論 で、「Winnyが違法取引にも使われるからといって開発者を有罪にするなら、人

    Winny金子勇氏有罪判決とチョサッケンの色々 - 新しいTERRAZINE
  • Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

    すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると

    Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根

    ■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通

  • ネットワークマガジン - N-log : 『Winnyの技術』著者・金子勇氏にインタビュー

    antipop
    antipop 2005/10/05
    winny 本の PDF ファイルを、作者自ら winny ネットワークに放流するとのこと。
  • 47氏が解説する『Winnyの技術』の発売決定! | スラド

    Cononymous Award 曰く、 "ネットワークマガジン - N-log によると、P2Pファイル共有ソフト「Winny」の作者47氏が自らWinnyの技術を解説する「Winnyの技術」(ISBN 4756145485) がASCIIから発売されることが正式発表されました。正式発表(PDF)によると 発売は10月6日で定価2,520円。書は基的に技術書ですが、対象読者としては「Winnyのユーザ」「Winnyの技術に興味がある人」「P2Pソフトの作者」を想定しているそうです。 当書籍についてはスラッシュドットの過去記事でも取り上げられていましたが、発売が諸般の事情により延期されており、今回やっと正式に日付が決まった形です。"

    antipop
    antipop 2005/09/25
    47 氏自身による winny 解説書の発売が正式決定したとのこと。
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