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蓮實重彦に関するantipopのブックマーク (7)

  • 今日の平凡社: 蓮實重彦氏が偏愛する本

    2008年11月21日 蓮實重彦氏が偏愛する 紀伊國屋書店さんのウェブに「Kinokuniya e-Alert」という、 学術・専門書(和書・洋書)の情報サービスがあります。 登録(無料)すると定期的にメールが送られてくるのですが、 人文・社会科学系・理工系のの情報を得るのに便利。 で、今日は「蓮實重彦の映画論講義 特別篇」の案内のほか、 「蓮實重彦氏が偏愛する」というリストが届きました。 以下はその一覧、ご参考までに。  阿部和重『シンセミア』(朝日文庫)  ヴァージニア・ウルフ『燈台へ』(みすず書房)  大江健三郎『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』(新潮社)  河野多恵子『みいら採り猟奇譚』(新潮文庫)  後藤明生『挟み撃ち』 (講談社文芸文庫)  ルイ・フェルディナン・セリ-ヌ『北』(国書刊行会)  クロ-ド・シモン『フランドルへの道』(白水社)  ジャック・デリダ『

  • 蓮實重彦の口から里田まいの名前が出てくるとは思わなかった

    蓮實重彦の口から里田まいの名前が出てくるとは思わなかった

    antipop
    antipop 2008/04/03
    まー、蓮實先生はあの辺にも目端がいきとどいていらっしゃるからなあ。
  • <ForumPERSON> - Interview with Shigehiko Hasumi

    〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 代表電話 : 03-5221-9000 (開館時間07:00~23:30)

  • flowerwild.net − 蓮實重彦インタビュー──リアルタイム批評のすすめvol.3

    7.作り手たちへの恋文 8.映画と社会 9.50年越しの復讐 7. 作り手たちへの恋文 蓮實:映画評論家としての私が具体的にどんなことをやってきたのか、それをあまり深く考えたことはなかったのですが、先日刊行された『映画の呼吸──澤井信一郎の映画作法』を読んでいて気づいたことがあります。要するに、私は、批評家として、この映画はこのように見るべきだとはどこでもいっていなかった。いわゆる「映画の見方」を語ったことはなかったのです。それに気づいたのは、インタヴィュアーの鈴木一誌さんが、私の書いた『野菊の墓』(1981)のごく短いレヴューを長々と引用しておられるのを読んだときのことです。引用された自分の文章を改めて読みながら、確かにこれは観客を無視した映画監督への「恋文」のようなものだと思いました。それがときによって「果たし状」のようなものとして機能する場合もあったのでしょうが、まだヴィデオもDVD

  • 蓮實重彦インタビュー──リアルタイム批評のすすめvol.2

    5.批評家の才能 6.フィクションについて 5.批評家の才能 ──今後も新作映画について発言しようという意志を先生はまだお持ちであるとお見受けしたのですが。 蓮實:1の作品をそれにふさわしく評価し、最低2400字でレヴューを書くとなると少なくとも2度は見なければならないし、ときには1回しか見られず、その数日後に文章を渡さねばならないときもある。それやってると疲れます。次々に新しいものを見てそれについてけなしたりほめたりするのは年齢的に苦しく、もう次の世代の役割だと思っているんですが、なかなかこれというひとがいませんね。香港映画にとどまらず、他の地域の作品についても語る宇田川幸洋氏のレヴューは、ごく短いものでも作品評価の上で信頼していますし、文献を充分に読みこんだ上でそれを自分の言葉にして語る芝山幹郎氏のエッセイの含蓄の深さを好んでいますし、また小説家である阿部和重氏と中原昌也氏の対談時評

  • flowerwild.net − 蓮實重彦インタビュー──リアルタイム批評のすすめvol.1

    デジタルメディアの台頭とともに「あらゆる映画が見られる」ようになったといわれる今日、映画批評はどう変わったのか。その道はどこに求められるべきか。蓮實重彦氏に聞く。 (インタビュー/構成:三浦哲哉) 目次 1.データベース化の幻想 2.反復する顔、しない顔 3.70年代の映画批評 4.リアルタイム批評のすすめ──マイケル・マンか、ガス・ヴァン・サントか 1.データベース化の幻想 ──1994年に『シネティック』の関口良一さんがなされたインタビューの中で、蓮實先生は、あらゆるものが見られる状況になったことで、映画を巡る言説は多様化するのではなく、かえって単調なものになっている、と述べておられます[1]。それから約10年が過ぎましたが、大状況としてはこの発言を追認せざるをえないかと思います。今回のインタビューでは、まず先生が述べられたこの見解を念頭に置きつつ、映画批評における歴史性について、メ

  • 【贈賄】元東大総長蓮実某が「ハロプロ映画おもろい」 - Weird Charm School

    1 名前:名無し募集中。。。 [] :2006/10/01(日) 14:24:55.92 0 >>トークショー、ハシゴした 詳細はめんどくさいので控えるが一番印象に残ったのは 澤井信一郎のモーニング娘。2作品(仔犬ダンの物語、17才 旅立ちのふたり)を絶賛していたこと。 どのくらい絶賛していたかというとホウ・シャオシェン特集のシネマヴェーラのトークショーで この2作品を観に行こうと宣伝していたくらい。 両方とも上映時間は70分と短く、2立てで観ても1時間40分です、 とオモシロ足し算を披露してくれたこともあわせて衝撃的だった。 2 名前:名無し募集中。。。 [] :2006/10/01(日) 14:25:52.38 0 どこに蓮実のことが書いてあるんだ? 3 名前:名無し募集中。。。 [] :2006/10/01(日) 14:27:19.64 0 絶賛してるのが蓮実だろ 5 名前:名無し

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