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書評に関するantipopのブックマーク (6)

  • Web 2.0、或いは「イノベーション」の悪意なき嘘について - 雑記帳

    Boing Boingでちょっと前に紹介されてた動画。Web 2.0について5分ほどの短い動画で説明している。解像度の高いバージョンをこのサイトからダウンロードすることもできる。Long TailのChris Andersonも、Lessig先生もお勧めしている。確かにTim O'Reillyが書いたWeb 2.0の記事より分かりやすい、気もするけど、どうなんだろう。 名和小太郎の新著、『イノベーション 悪意なき嘘 (双書 時代のカルテ)』を今日読み始めて、今日読み終わった。全112ページ、価格も1,115円、お手頃である。サラリーマンや大学生の通勤・通学電車の往復時間1日分で読み終えることのできる分量だろう。でも、このの意図するところを考えると、その重みは凄まじい。ちょうど上記のYoutubeの動画を見て、筆者の主張の重要性について考え込んでしまった。そして、それは昨今流行りのWeb

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    antipop 2007/02/12
    名和小太郎『イノベーション 悪意なき嘘』書評。
  • Passion For The Future: モノ・サピエンス 物質化・単一化していく人類

    モノ・サピエンス 物質化・単一化していく人類 スポンサード リンク ・モノ・サピエンス 物質化・単一化していく人類 大臣が女性を子供を産む機械にたとえたことが大問題になっている。その発言の文脈を読むと、どうやら大臣は「人口を統計の数字としてみると女性はその数字を増やす機能を持ちます」的なことを、言いたかったらしい。経済学者が説明に使う言葉として見ればギリギリ許されたような気がするのだが、政治家が使うには配慮が無さすぎた。叩かれているのはモットモである。 だって女性はモノじゃないんだから。 しかし、ヒトはどんどんモノ化しているのでもある。 こののいう人間のモノ化には物質化と単一化の二つの意味がある。 現代はすべてをモノとして消費する「超」消費社会だと著者はいう。単にモノの売買にとどまらず、教育や医療などの側面でも消費者の立場が強調されており、学生や患者はお客さんとして扱われる。恋人選びや子

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    antipop 2007/02/10
    ふーん。あたりさわりのないことをおおげさぶって書いてる無自覚オヤジによるゴミ本だと思うけど、まぁ、ポジティヴに読めばそういうふうにも読めるんだねぇ。
  • 書評 - 無限の果てに何があるか : 404 Blog Not Found

    2007年01月18日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 無限の果てに何があるか うーん、参った。まぎれもない傑作なのだけど、まぎれもない傑作がゆえに、(まだ知らない人は)読むのを後回しにして欲しいというか.... 無限の果てに何があるか 足立恒雄 数学ファンなら絶対読むべきだけど、しかし読むのは「オイラーの贈り物」を終えてから、それも単に読了というのではなくそこに書いてあることを全部解けるようになってからにして欲しいという、そんな感じ。 なぜなら、書「無限の果てに何があるか」は、クライマックスが不完全性定理だから。 目次 プロローグ―「異文化」への招待状 第1章 虚数とは何か 第2章 三角形の内角の和はホントに二直角か 第3章 1+1はなぜ2なのか 第4章 無限とは何か blogでは、数学入門書は売り上げトップで、「はじめまして数学」なんかは飛ぶように売れたし、芳

    書評 - 無限の果てに何があるか : 404 Blog Not Found
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    antipop 2007/01/18
    「まだ「オイラーの贈り物」を味わっていない人は、皿まで舐めてから本書に手を出してほしい」。はぅ……。
  • Passion For The Future: 情報時代の見えないヒーロー[ノーバート・ウィーナー伝]

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 赤ちゃんの値段

    「ごめんなさい、当にごめんなさい」──望まない妊娠の果てに売られていく子どもたち。日→外国の話。日人の赤ちゃんの相場は200~500万円とのこと。無料で譲っている「産院」もあれば、暗にマージンを要求する「業者」も確かに存在する。 「赤ちゃんの値段」をキーワードとしたルポルタージュで、養子縁組の話に限定されていない。ebay で「今月産まれる赤ちゃん売ります」に1,200万の値がついたことも書いてあるし、望まれない妊娠をヤミ堕胎(自由診療)で荒稼ぎしていた産院が、中絶胎児を一般ごみとして捨てていて、産廃処理法違反の話もあった。 赤ちゃん市場において、最大の輸出国は中国であることは、一人っ子政策の[B面]を想像すれば予想がついていたが、最大の輸入国は、やっぱりというかなんというかアメリカだった。中華女児→American Girl ちうわけね。 翻って日。あっせん業者の言い分だと「子ど

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 赤ちゃんの値段
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    antipop 2007/01/08
    「もちろんチャイポルや臓器売買の隠れ蓑にされることもあるが、(幸か不幸か)日本人の赤ちゃんは高値で取引されており、「材料」としては扱われていないようだ」。チャイポルじゃペイしないほど高値なのかな。
  • 『アイの物語』にSFの可能性を見せつけられた by Inquisitor

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    antipop 2007/01/08
    「この作品も「遺伝的アルゴリズム」なんかがでてくるとちょっとほほえましい感じにならざるを得ない」。
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