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黒沢清に関するantipopのブックマーク (15)

  • http://twitter.com/bacteriasleep/statuses/1095124566

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    antipop
    antipop 2009/01/05
    面白い。
  • flowerwild.net - 零度の画面 2──厳かな冷たさに向けて

    前回、「零度の画面」という語彙をとりあえず特徴付けてみるとして、 1 )曇天の荒廃した土地やスラムで撮影。 2 )少人数(もしくはたったひとりの)クルーで、被写体の生活環境を乱さないまま、記録するように撮影を試みる。 3 )物語の連続性が希薄で、画面の説明的要素、つまり物語が要請する期待への応答が画面にほとんど閾入しない。 4 )話者が不在である。 という要素を挙げた。これはそもそも画面がいつ途絶えてラストショットになるかもしれぬコスタやジャ・ジャンクーの画面のある厳格さを言い表すことができまいか、と思索の末に捻り出したタームであったのだが、今回はどこか類似する画面の魅力を湛えた現代映画を採り上げてみたい。図らずも2の日映画なのだが、国籍を超越して前回言及した画面のある厳格さを、コスタとは異なる身振りで画面に定着させているともいえるふたりの日人作家の近作が、同年に封切りされた。そのふ

  • 青土社

    ストーリーシンキングが世界を救う(仮) アンガス・フレッチャー 著,田畑暁生 訳 2024年4月27日発売予定

  • カリスマ トークショー

    宮台真司:こんばんわ。この映画は喜劇、コメディと司会の方がおっしゃったんですけど『人間合格』に共通している気がするんですよ。僕の解釈を申し上げるのは申し訳無いのですが、たとえば『人間合格』であればポニー牧場にある夢が家族であり、病気のをケアする役所広司という背景が家族の空白を埋めるのですが何も無いという感じがあります。最近、オウム真理教を巡る地域住民との吹き上がりがあるじゃないですか。あれを見ると黒澤映画っぽいなって思うんです。元々地域共同体など崩れていて地域の絆も何も無いんですよ。そこへオウムがやって来るとあたかも地域の絆があったかのようの盛りあがるんですよね。家族でも同じように娘は親父のことを毛嫌いしてるのに、そこで何かが起こるとあたかも家族の絆があったように盛りあがるわけです。それに近いような感じを黒澤映画に感じていて、作も家族とのスケールではなく世界全体を空っぽというイメージが

  • 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ:[cinema]DVD『叫』 黒沢清監督インタビュー【最終回】

    8/1に『叫』DVDが発売になりました!特典ディスクの感想などもチラホラ聞こえてくるようになりましたが、皆様はいかがでしたでしょうか。さて、未収録インタビューのまとめも、とうとう今日が最終回です。 今回の分につきましては、インタビュー中にちょっと神懸かり的な、鳥肌の立つような出来事がありました・・・。映画の原理に司られていると、自然とこういうことが導かれるんだなあと感慨に耐えない場面だったので、ぜひ記しておきたいと思います。 まずは、『叫』を中心に過去作品の形式も辿りながら、黒沢清監督の独特な発想についてお尋ねした部分をお伝えします。 『叫』では、「私は死んだ、だから、みんなも死んでください」と言う、たった一人である葉月さんの幽霊の恨みが世界に滅亡をもたらします。『回路』では幽霊たちの侵略でしたが、一人きりの女性の亡霊が世界を破滅させるのは大変圧倒的であり、魅力的ですよね。なぜ、一人の女性

    真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ:[cinema]DVD『叫』 黒沢清監督インタビュー【最終回】
  • 黒沢清『叫』 - sugitasyunsukeの日記

    叫 プレミアム・エディション [DVD] 役所広司Amazon 黒沢は「Jホラー史上最恐」をねらったのかもしれない。 ありふれた幽霊物語ではある(『ドッペルゲンガー』『LOFT』のように、複数のジャンルが奇形的に組み合わさっているわけではない)。しかし、葉月幽霊(赤い服の女)は、もう一般的な、Jホラー的な「幽霊」のイメージをだいぶ過剰している。むちゃくちゃ変だ。 地震と共に現われる幽霊なんて普通おかしいだろう、というだけではない。最初に役所の部屋に現れたとき、葉月幽霊が普通にドアから帰って行ったときは、ひっくりかえった。超スローでゆっくりゆっくり近づいてきたり、壁の亀裂を破壊しながら登場したり、部屋の片隅でしくしく泣いたり、役所をベッドに押し倒したり、団地からふいに飛び降りたり、空を飛んだり(この飛び降り→飛行シーンがマジやばい。「えーっ?!」と叫んでしまった)、高飛び込みのように天井から

    黒沢清『叫』 - sugitasyunsukeの日記
  • DVD『叫』 黒沢清監督インタビュー【第3回】 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    いよいよ日8/1、DVD『叫 プレミアム・エディション』が発売です! 黒沢清監督インタビュー、第3回目をお送りします。引き続き特典ディスク「黒沢清監督ロングインタビュー」の未収録部分からの要約です。 叫 プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2007/08/01メディア: DVD購入: 4人 クリック: 251回この商品を含むブログ (141件) を見る まずは今回も、題の前にインタビューにまつわることから。 インタビューの日はとにかく緊張したのですが、取っ掛かりとして、撮影準備の合間に監督へ「わたし、古澤健さんとは友達でよく飲んでます」と共通の知人の話をしました。古澤さんは昨年公開の『オトシモノ』の監督であり、黒沢監督作品では何作か演出助手を務め、『ドッペルゲンガー』の共同脚とノベライズも執筆している新鋭です。インタビューが

    DVD『叫』 黒沢清監督インタビュー【第3回】 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
  • DVD『叫』 黒沢清監督インタビュー【第2回】 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    前回(7/19)に続いて、黒沢清監督インタビューをお送りします。8/1発売のDVD『叫 プレミアム・エディション』の特典ディスク「黒沢清監督ロングインタビュー」の未収録部分です。逐語採録ではないのですが、要約もほぼ言葉を変えずお伝えしております。今日は第二回目です。 叫 プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2007/08/01メディア: DVD購入: 4人 クリック: 251回この商品を含むブログ (141件) を見る まずは題に入る前に、当日の感想などを。 インタビューをさせていただいた折に、印象に残ったことは沢山あったのですが、ちょっとしたセッティングの合間に監督が「アア、俺喋りすぎてんなー」と独り言を言われたときに、些細なことですけど、(黒沢監督でも一人称で俺って使うんだ〜)と思いました。男性の一人称の使い分けって不思議です

    DVD『叫』 黒沢清監督インタビュー【第2回】 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
  • 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ -DVD 『叫』 黒沢清監督インタビュー【第1回】

    8/1発売の、黒沢清監督作品『叫』のDVD。その特典ディスクに収録された、黒沢清監督ロングインタビューの聞き手を、わたくし真魚が務めさせていただいています。 叫 プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2007/08/01メディア: DVD購入: 4人 クリック: 251回この商品を含むブログ (141件) を見る 最初、インタビューアーのお話を振られた時には、正直ビビりました。わたしにとって、黒沢清監督はあまりに存在が大きすぎる・・・。監督の作品の数々は、自分が映画を観てきた経験史に、その節目となるほど楔のように打ち込まれた映画であって、ファン過ぎるゆえに、最大に嬉しい仕事が最大のプレッシャーでもありました。悩んだ末お引き受けした後も、前日なんて緊張のあまり吐きそうになったし、テンパリすぎてひたすら部屋の中で立ったり座ったりだけしてま

    真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ -DVD 『叫』 黒沢清監督インタビュー【第1回】
  • 「『叫』〜黒沢清監督を迎えて」 - 「文化系トークラジオ Life」まとめWiki - Seesaa Wiki(ウィキ)

    [ ラジオ ] 「文化系トークラジオ Life」まとめWiki TBSラジオ(954KHz)にて月末の日曜深夜に放送中の番組「文化系トークラジオ Life」のまとめWikiです。 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 メニュー ごあんない Wiki内検索 最近更新したページ 2014-03-13 「『モテる技術』の文化論」 2013-04-26 韓国コスメについて 2013-01-17 プチプラってのが流行っているようです。 2012-12-07 薬剤師の年収について知っていますか? オンライン英会話が安くて凄い アールグレイの紅茶 エケコ人形知っていますか?世界仰天ニュース 伊豆にダイビングをしに行こう 2012-06-07 高いヘッドホンは音もいい!感動 2011-11-16 「文化お金」 2010-01-11 「文化系大忘年会2009」Part1(途中) 2009-05-08 「

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  • 伊藤計劃:第弐位相 - ワンカットの子供たち(トゥモローワールド)

    「ガンコン」という自主映画コンテストがある。月刊GUNという銃オタ(の中でも割と実銃思考というどマイナーな方向性の)雑誌でやっている、劇中に銃が用いられていれば何でもオッケーという作品を募集するコンテストで、まあアクション物が多かったりする。審査員には押井守の名前もあって、毎年秋にロフトプラスワンでやる授賞式にはちゃんときて講評をしゃべったりする。それが割と充実したしゃべりなので、ミーハーな押井ファンの僕は出品者でもないのにその授賞式に行って、押井さんの講評を聴く。 なんか前置きが長くなりましたが、去年だったか、ある作品のあるカットに対して、押井さんはこう言ったのだった。 「あれはカットを割るべきです。虚構なんだから」 それがどういうカットかというと、レプリカントがものすごい跳躍をワンカットでする、というのを真横から捉えた映像で、CGを使って実現していた。ぼくは結構、おおっ、となったのだけ

    伊藤計劃:第弐位相 - ワンカットの子供たち(トゥモローワールド)
  • 2月17日(土)のテーマは「『叫』~黒沢清監督を迎えて」 (文化系トークラジオ Life)

    2006年10月7日より、毎週土曜日20:00~21:00までTBSラジオ954kHzにて放送!出演は鈴木謙介、仲俣暁生、佐々木敦、斎藤哲也、森山裕之ほか。 ※2月のLifeは毎週ウェブ中継を行います。 パソコンがあればインターネットでリアルタイムに放送が 聴けますので、TBSラジオが入らない地域の方もぜひ。 ************************************************ 今週のLifeは新作映画『叫』の公開(2月24日~)を前に、 映画監督の黒沢清さんをゲストにお迎えします。 聞き手は鈴木謙介(charlie)、佐々木敦、仲俣暁生 たとえば、「霊が見える」という人がいます。僕はその話を否定も肯定もしませんが、もしも、死んでしまった人が見える、あるいはその人と話ができるとしたら、それはどういうことなのだろう、と時々思います。死んだ人といつまでも話ができたら

    antipop
    antipop 2007/02/15
    おおおおおおー。つか、「叫」はやくみたいみたいみたいみたいみたいみたいみたいみたいみたい。
  • 映画をめぐる怠惰な日常 - イベント 『ジュンク堂書店池袋本店 JUNKU 連続トークセッション 「黒沢清を作った10の映画」 黒沢清×篠崎誠』

    11) 「黒沢清を作った10の映画」 黒沢清×篠崎誠」 (ジュンク堂書店池袋店) 黒沢 清(くろさわ・きよし) 1955年兵庫県生まれ。立教大学在学中より8mm映画を撮り始め、長谷川和彦、相米慎二に師事したのち、83年『神田川淫乱戦争』で商業映画デビュー。以後、『ドレミファ娘の血は騒ぐ』(85)『地獄の警備員』(92)『復讐 THE REVENGE』シリーズ(96)等も監督し、97年の『CURE キュア』は世界各地の映画祭で上映された。その後も『ニンゲン合格』(99)『カリスマ』(99)『回路』(00/カンヌ国際映画祭批評家連盟賞受賞)『アカルイミライ』(02/カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品)『ドッペルゲンガー』(03)『LOFT ロフト』(05)『叫』(06)など連続して作品を発表し続けている。著作に『黒沢清の映画術』(新潮社)、『映画はおそろしい』(青土社)等。 篠崎誠

    映画をめぐる怠惰な日常 - イベント 『ジュンク堂書店池袋本店 JUNKU 連続トークセッション 「黒沢清を作った10の映画」 黒沢清×篠崎誠』
  • Amazon.co.jp: 黒沢清監督 DVD BOX 「PULSE」: 黒沢清 (監督), 役所広司 (出演), 西島秀俊 (出演), 哀川翔 (出演), うじきつよし (出演), 役所広司 (Unknown): DVD

    antipop
    antipop 2006/11/20
    『CURE キュア』『蜘蛛の瞳』『ニンゲン合格』『蛇の道』の全4作に、最新作のメイキングを収めたボーナス・ディスクをセット。
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