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著作権に関するantipopのブックマーク (16)

  • 知財、メディア&アートの法務 第1回「全世界を巻き込む、Googleクラスアクション和解案の衝撃」- コラム・論文|骨董通り法律事務所 For the Arts

    2009.2.10 知財、メディア&アートの法務 第1回 「全世界を巻き込む、Googleクラスアクション和解案の衝撃」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) ■Googleクラスアクション、遂に和解 世界中の膨大な量の書籍について全文対象検索ができるという、野心的な「Googleブック検索」(http://books.google.com/)をめぐる米国での集団訴訟(クラスアクション)が、昨年10月に和解した。 Googleブック検索では、検索画面にある用語を入れればその用語を含む全ての書籍がヒットする。そして、保護期間が切れていたり必要な許諾を受けた書籍ならば全文が、そうでない書籍については書誌情報やスニペットと呼ばれる該当箇所の数行の抜粋が表示される。 こうした全文検索をおこなうためにGoogleは、ハーバード大学図書館など主要な図書館と提携関係を結び、そ

  • もう一つの著作権の話

    1 はじめに 私は、まだ中学生または高校生である皆さんのために著作権の仕組みを解説して、 皆さんの自主的な意思のもとに著作権を尊重してもらえるように、 と考えてこの文章を書くことにしました。 皆さんにむけて書かれた著作権の話は、すでにいろいろとあるようです。しかし、 そうした話の大部分は「著作権法を守りましょう」「書籍やコンパクトディスク(CD) やビデオを勝手にコピーすると法律で罰せられます」 ということを皆さんに訴えるだけに止まっているようです。 既にしっかりとした判断力と自分の考えを持っている皆さんにとって、ただ 「法律を守りましょう」といわれるだけでは、 納得がいかない部分もあるのではないかと私は考えます。 そこで、この『もうひとつの著作権の話』では、 「なぜ私たちが著作権を尊重しなければならないのか」 という根的な理由についていっさい手を抜かずに、 でも難しい用語や概念を使わず

  • YAMDAS現更新履歴 - 藤沢周平の遺族のアレさ加減に見る著作権者の過保護の弊害

    著作権保護期間を延長することの弊害とは - CNET Japan ITmedia News:業界変われば著作権も変わる? 落語、同人誌、ソフトウェアの場合 著作権保護期間延長問題を考えるフォーラムの公開トークイベント vol.2 の主役は、神発言連発の三遊亭圓窓師匠だったようだ。 注目すべきは、著作権者である遺族の意向を過度に保護することの弊害である。ITmedia の岡田有花は日和ってちゃんと書いていないが、落語化の構想をテレビで語っただけで抗議してきた藤沢周平の遺族の事例は重要な示唆を含んでいると思う。 あまりに反発を受けたためか著作権保護期間延長賛成派も封印しているように見える「遺族の心情」論だが、遺族が芸術作品の流通を妨げる事例は実は今でもいくつもある。一例を挙げるなら、コッポラとルーカスが製作総指揮、『タクシードライバー』のポール・シュレイダーが監督をつとめ、カンヌ国際映画祭最優

    YAMDAS現更新履歴 - 藤沢周平の遺族のアレさ加減に見る著作権者の過保護の弊害
  • ( ;^ω^)<へいわぼけ: JASRACが漫画の著作権も守ります!!!

    JASRACが漫画の著作権も守ります!!! :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1:番組の途中ですが名無しです 2007/01/25(木) 19:28:14 ID:fBvuBroM0 日音楽著作権協会(JASRAC)や日文芸家協会など17の著作権利者団体は、協力して著作権の集中管理に乗り出す。著作物の権利者や使用条件のデータベースを作成し、共通のポータルサイトで公開。各団体が個々の著作権者に代わり、使用許諾と使用料徴収も手掛ける。 早ければ2008年度の稼働を目指し、手続きの簡素化で著作物活用を促す。参加するのはこのほか絵画、写真、脚漫画などの権利者団体。 ソース:http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070125AT3Y2300525012007.html 2 名前:番組の途中ですが名無しです[sage]

  • 2007年を斬る: 著作権延長論に物申す (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今、著作権の保護期間を延長しようという動きがある。 現在、著作権は創作者の死後50年間保護されることになっている。僕が今書いているこの文章の著作権は、僕があと40年強でくたばるとして、だいたい2100年頃まで続くわけだ。その期間、僕(そして僕の死後は僕の相続人)は他人がこの文章を使用することについて物言いをつけることができる。 それを創作者の死後から「70年」に延ばそうという声が上がっている。この文章の権利が、2120年あたりまで続くようにしようというわけだ。そして、それに反対する声が一方である。僕は明確に反対の立場を取っている。 賛成派と反対派の議論がかみ合わない理由は… 12月11日、この問題についてシンポジウムが開催された(主催:著作権

    2007年を斬る: 著作権延長論に物申す (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • http://news.livedoor.com/article/detail/2980233/

    antipop
    antipop 2007/01/16
    大変に面白いなぁ。
  • 『本で見つけた名言を投稿・検索できるサイト「バーブル」』は著作権法的にOKなのでしょうか? - sta la sta

    http://verble.jp/ 『で見つけた名言を投稿・検索できるサイト「バーブル」』という面白いアイデアのサイトをはてブで知りました。 古今東西の名言を一挙に知ることができて非常に便利な反面、これは著作権法的にOKなのかどうかが気になります。 「バーブル」で投稿される名言は著作物を利用したもので、その名言が著作権者の許諾を必要としない「引用」にあたるか否かがポイントではないかと思います。 著作権法において正当な引用と認められる条件は 文章の中で著作物を引用する必然性があり、引用先が自分の作成した文章であること。つまり、引用を独立してそれだけの作品として使用することはできない。 質的にも量的にも、引用先が「主」、引用部分が「従」という関係にあること。 文と引用部分が明らかに区別できること。例『段落を変える』『かぎかっこを使用する』 引用元が公表された著作物であること。 出所を明示す

  • 産経ニュース

    須佐之男命(すさのおのみこと)は、櫛名田比売(くしなだひめ)を助けるためヤマタノオロチを退治する。ヒメを櫛に変え、髪に刺してオロチと対峙(たいじ)、酒で泥酔させて斬殺したと伝わる。古来、「櫛は霊力の象徴」だった ▼国内最大の蛇行(だこう)剣や盾形銅鏡が出土した奈良市の富…

    産経ニュース
  • 痛いニュース(ノ∀`):【裁判】宇宙戦艦ヤマトは「ありふれた表現」 パチンコ機の著作権侵害を認めず…東京地裁

    【裁判】宇宙戦艦ヤマトは「ありふれた表現」 パチンコ機の著作権侵害を認めず…東京地裁 1 名前:なべ式φ ★ 投稿日:2006/12/28(木) 16:34:00 ID:???0 アニメ「宇宙戦艦ヤマト」に登場する戦艦や人物に似たキャラクターを配したパチンコなどの映像が著作権を侵害しているかどうかが争われた訴訟で、東京地裁は27日、販売差し止めなどを求めた映像制作会社側の訴えを退け、遊技具メーカー側の勝訴判決を言い渡した。清水節裁判長は「宇宙空間を背景に先端部の発射口から光線を発する飛行物体を描いた映像などは、特に目新しい表現ということはできない」と述べた。 問題となったのは、遊技具製造大手の三共(群馬県桐生市)などが製造したパチンコやパチスロなどに使用された映像。「大ヤマト」のタイトルで、宇宙空間を飛行する戦艦や軍帽を目深にかぶった熟年の艦長が登場する。原告側は「宇宙戦艦ヤマトや沖田十三

    痛いニュース(ノ∀`):【裁判】宇宙戦艦ヤマトは「ありふれた表現」 パチンコ機の著作権侵害を認めず…東京地裁
  • クリエイターに必要なのは著作権の強化ではない - 池田信夫 blog

    先日の「著作権は財産権ではない」という記事には、意外に多くのアクセスがあったが、わかりにくいという批判もあったので、もう少しわかりやすい例で補足しておこう。 私は、かつてテレビ局で番組を発注・契約する立場にいたこともあるし、フリーで番組制作を請け負ったこともある。その経験からいうと、日のコンテンツ産業の最大の問題は、著作物の利益が法的に保障されないことではなく、それが仲介業者に搾取され、クリエイターに還元されないことである。クリエイターの大部分は、フリーターとして低賃金・長時間労働で酷使されている。著作権の強化は、彼らにとっては意味がない。もともと権利は企業側に取られるしくみになっているからだ。 極端なのが映画である。かつては映画の興行収入は映画館がまず50%取り、残りの半分を配給会社が取り、あとの25%を制作会社が取るという配分が不文律になっていた。テレビの場合にはもう少しばらつき

  • 著作権は財産権ではない - 池田信夫 blog

    私は法律の専門家ではないが、著作権の延長問題やWinnyに関する議論をみていると、賛否いずれの立場にしても、著作権に関する基的な知識(素人でも持っておくべき知識)が共有されていないように見受けられる。そこで「法と経済学」の立場から、実定法にはこだわらず著作権の基的な考え方について簡単にメモしておく。 まず確認しておかなければならないのは、著作権法は憲法に定める表現の自由を制限する法律だということである。これはもともと著作権法が検閲のために設けられた法律であることに起因するが、複製を禁止することは出版の自由(freedom of the press)の侵害であり、自然権としては認められないという見解もある。著作権の根拠として創作のインセンティヴという自然権として自明ではない理由があげられるが、これを認めるとしても保護の範囲は最小限にとどめるべきである(森村進『財産権の理論』弘文堂)。

  • 著作権保護期間について「延長賛成派」の意見を聞いた

    パネルディスカッションに参加している劇作家・演出家の平田オリザ氏(左),漫画家の松零士氏(中央),小説家の三田誠広氏(右) 「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」のシンポジウムが12月11日,東京・青山のウィメンズプラザで開催された。以前の記者の眼でも紹介したことがあるが,同会議は著作権保護期間の延長問題について,広く議論を呼びかけることを目的に発足した団体である。 欧米諸国の多くは,1990年代にかけて著作権を構成する財産権の保護期間を,「作品の公表から著作権者の死後70年間」へと延長している。これを受けて日でも,著作権の保護期間を現行の著作権法が規定する「作品の公表から著作権者の死後50年」から,欧米並みの「死後70年」に延長しようという動きがある。 シンポジウムでは延長賛成派,反対派の双方が参加し,お互いの主張をぶつけ合った。その様子は近々,同会議のホームページにおいて,ス

    著作権保護期間について「延長賛成派」の意見を聞いた
  • http://xtc.bz/index.php?ID=394

  • 「ダウンロード、海賊版は禁止」は実施可能か? : 404 Blog Not Found

    2006年11月24日19:00 カテゴリMedia 「ダウンロード、海賊版は禁止」は実施可能か? あきれた。 asahi.com:ダウンロード、海賊版は禁止 政府、著作権法改正を検討?-?社会 政府の知的財産戦略部(部長・安倍首相)は、音楽や映像を違法コピーした「海賊版」をインターネット上からダウンロードすることを全面的に禁止する著作権法改正に着手する。27日に開く知財部コンテンツ専門調査会に事務局案を提案。罰則も設け、08年通常国会に提出をめざしている改正案に盛り込む。海外でも人気が高い日のマンガやアニメなどの権利保護を強め、コンテンツ産業の育成を促す狙いがある。ここまでアホだと、πの値を3と法律で定めたどこかの政府を笑えない。 なぜなら、デジタル情報においては、閲覧することはコピーそのものだからだ。「閲覧」しているというのは実は我々の感覚に過ぎず、実際はオリジナルと全く同じ情

    「ダウンロード、海賊版は禁止」は実施可能か? : 404 Blog Not Found
    antipop
    antipop 2006/11/24
    どういうオチがつくのかな。
  • これだけは読んで欲しい - Copy&Copyright Diary

    著作権保護期間延長を主張する人たちも、反対する人も、とりあえずこれだけは読んで欲しい。 WEBで読めるものを集めた。他にもあるかもしれないけど、最低でもこれは読んで欲しい。 そらもよう 著作権保護期間の70年延長に反対する http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyou2005.html#000144 asahi.com :朝日新聞 be-business 保護期間延長で、埋もれる作品激増? 著作権は何を守るのか http://www.be.asahi.com/20050716/W13/0040.html 白田秀彰の「インターネットの法と慣習」 第24回 著作権保護期間延長を擁護してみる・・ http://hotwired.goo.ne.jp/original/shirata/051129/ 第25回 やっぱり著作権保護期間延長を批判する http:

    これだけは読んで欲しい - Copy&Copyright Diary
  • さよならコピーレフト | OSDN Magazine

    Web 2.0は、オープンソースやフリーソフトウェアにどのような影響をもたらすのだろうか。Web 2.0はフリーソフトウェアの味方なのか、敵なのか。 ここのところ、「Web 2.0」という言葉がソフトウェア業界を席巻している。 しかし、その意味を正確に理解している人はほとんどいない。そもそも提唱者 Tim O’ReillyのWhat Is Web 2.0からして、対比的に「Web 2.0的な」事例はいくつも挙げてはい るが、言葉でうまく定義できているわけではない。その事例にしても、Web 1.0とどこが違うのかよく分からないものもある。例えば、CMSとWikiがどう質的に違うのか、筆者には今ひとつピンと来ない。 ただ、流行ものには流行るだけの意味はあるもので、Web 2.0という話が全 く無意味かと言えばそんなことはない。ここ数年で、ソフトウェアの開発が発 想のレベルでだいぶ変わってきた

    さよならコピーレフト | OSDN Magazine
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