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GPLに関するantipopのブックマーク (8)

  • GPLの境界線

    GPLを利用するにあたって度々議論されるのが「プログラムの境界」という問題である。GPLソフトウェアを改良または組み込んで別のソフトウェアを作成すると、頒布する際に新しく作成したソフトウェアのライセンスもGPLにしなければならない。ここで注意しなければいけないのは、どこまでがそのソフトウェアの「境界」なのかということである。言い換えると、どこまでが「GPLソフトウェアを組み込んだ」状態なのかということである。自分のソフトウェアをGPLで頒布しようと考えている人にとっては、境界線はあまり意識しなくてもいいテーマである。優れたGPLソフトウェア資産は利用し放題のワンダーランドである。しかしGPL以外のライセンスを利用したいと考えている人にとっては、どこまでならGPLのソフトウェアを利用しても構わないのか?ということを明確に把握していないと、後で著作権法違反で訴えられることになってしまうので注意

    GPLの境界線
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    antipop 2009/09/08
  • Open Tech Press | GNU GPL登場前夜

    GNU GPLは無から突然湧いて出てきたわけではない。GNU GPLと名が付くライセンスが登場する以前の事情をまとめてみた。 「GNU GPLをめぐって」ということでいろいろ書いてみようと思う。とりあえずGNU GPLと名が付くライセンスが登場する以前の事情を一通り押さえておきたい。今となっては信じがたい、というほどのことでもないが、GNU GPLなどというものが存在しないのどかな時代もあったのだ。 GPLなきGNU Richard M. Stallman率いるGNU プロジェクトと、彼が書いたGNU GPL(General Public License)とは切っても切れない関係だ。それだけに、プロジェクト発足当初か らGNU GPLが存在していた、あるいはGNU GPLによってGNU プロジェクトの方向 性が規定されたと思っている人もいるようだが、実はGNU プロジェクトが開始 された1

    Open Tech Press | GNU GPL登場前夜
  • プレイステーション2ゲーム『ICO』にGPL違反発覚 - Engadget Japanese

    Doctor Who is back, louder and more chaotic than before

    プレイステーション2ゲーム『ICO』にGPL違反発覚 - Engadget Japanese
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    antipop 2007/11/30
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
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    antipop 2007/09/03
  • 【インターナショナルGPLv3カンファレンス】「我々はオープンソースとは違う」,FSF創設者のRichard M. Stallman氏

    【インターナショナルGPLv3カンファレンス】「我々はオープンソースとは違う」,FSF創設者のRichard M. Stallman氏 フリーソフトウェアイニシアティブ(Free Software Initiative of Japan,FSIJ)が開催した「第5回インターナショナルGPLv3カンファレンス」で2006年11月21日,フリーソフトウエア運動活動家であり,Free Software Foundation(FSF)の創設者であるRichard Matthew Stallman氏がGPLv3(GNU General Public License version 3)について説明した。GPLv3は,フリーソフトウエアのライセンスであるGPLの次期バージョンであり,2007年にリリースが予定されている。 GPLv3は,大事なところは現行のGPLであるversion 2から変わっていな

    【インターナショナルGPLv3カンファレンス】「我々はオープンソースとは違う」,FSF創設者のRichard M. Stallman氏
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    antipop 2006/11/22
  • さよならコピーレフト | OSDN Magazine

    Web 2.0は、オープンソースやフリーソフトウェアにどのような影響をもたらすのだろうか。Web 2.0はフリーソフトウェアの味方なのか、敵なのか。 ここのところ、「Web 2.0」という言葉がソフトウェア業界を席巻している。 しかし、その意味を正確に理解している人はほとんどいない。そもそも提唱者 Tim O’ReillyのWhat Is Web 2.0からして、対比的に「Web 2.0的な」事例はいくつも挙げてはい るが、言葉でうまく定義できているわけではない。その事例にしても、Web 1.0とどこが違うのかよく分からないものもある。例えば、CMSとWikiがどう質的に違うのか、筆者には今ひとつピンと来ない。 ただ、流行ものには流行るだけの意味はあるもので、Web 2.0という話が全 く無意味かと言えばそんなことはない。ここ数年で、ソフトウェアの開発が発 想のレベルでだいぶ変わってきた

    さよならコピーレフト | OSDN Magazine
  • いまさら人に聞けないGPLの基礎

    Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの

    いまさら人に聞けないGPLの基礎
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    antipop 2005/05/29
  • GNUsic.net Web Site [ja]

    English | Japanese An Open Studio on the Network for Electronic Musicians What's GNUsic.net? この GNUsic(GNU + Music).net Web Site は、 エレクトロニック・ミュージシャンのための、オープンなネットワーク制作スタジオです。 このスタジオでは、音楽のソース・プログラムに相当する、 さまざまな音楽素材やその制作ツール・手法を 「フリー・ソフトウェア /オープン・ソース」 および 「コピーレフト」の考え方を参考に公開し、 いつでもどこからでもアップロード/ダウンロードができるようになっています。 GNUsic.net の目的は、インターネットを使って音楽の制作プロセスを公開し、 そこで作られたさまざまな素材やプロトタイプを広く再利用可能なものにすることです。 これまでにも多

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