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サイエンスとインフラに関するarajinのブックマーク (5)

  • 過去70年に観測された10倍規模の太陽嵐が、2600年前に発生していた

    <通信システム、電力インフラなどに現代文明の中心的インフラに甚大な被害をもたらすおそれがある太陽嵐だが、過去70年の10倍規模の太陽嵐が2600年前に発生したことがわかった> 太陽嵐とは、フレアと呼ばれる太陽表面での爆発的現象によって生じる、高速・高エネルギーのプラズマ(電離気体)や荷電粒子、電磁波の流れである。70年ほど前から研究者によって直接観察されるようになり、人工衛星や地上の通信システム、電力インフラなどに甚大な被害をもたらすおそれがあるものだということがわかってきた。 たとえば、1989年にはカナダのケベックで太陽嵐による大規模停電が起こり、2003年にもスウェーデンのマルメで同様の事象が発生している。 紀元前660年に最大規模の太陽嵐が発生していた では、人類が太陽嵐を直接観察し始める以前、いつ、どれくらいの規模の太陽嵐が発生していたのだろうか。スウェーデンのルンド大学の研究チ

    過去70年に観測された10倍規模の太陽嵐が、2600年前に発生していた
  • 飛行機に「水銀」を持ち込んではいけない、恐ろしい理由

    飛行機に「水銀」を持ち込んではいけない、恐ろしい理由 Why Can't You Bring Mercury Thermometers on Planes? 「体温計」を思い浮かべた時、あなたがイメージするのはどんな形の体温計でしょうか? 今は電子式の体温計が主流になっていますが、その昔は「水銀」を用いた体温計が広く用いられていました。常温で液体化する唯一の金属である水銀。その特性を活かして様々な分野で活用されてきましたが、同時にとても危険な物質でもあります。 今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」は、飛行機の中への水銀の持ち込みが禁止されている理由を解説します。 水銀を飛行機に持ち込めない理由 ステファン・チン氏:あなたはおそらく、一度も水銀温度計や水銀気圧計を飛行機に持ち込もうとしたことはないでしょう。実際に持ち込みたかったとしても、米国政府の気象機関で勤務

    飛行機に「水銀」を持ち込んではいけない、恐ろしい理由
    arajin
    arajin 2018/01/01
    “少量の水銀だったらおそらく致命的なダメージを与えないでしょうが、水銀の流出が飛行機にダメージを与え、離陸できなかった過去があります。”
  • 巨大太陽嵐が地球を襲うとどうなる?

    インフラ破壊をもたらす地震、台風、豪雨も怖いけど、 もっと恐ろしいのが宇宙気象。超巨大太陽嵐にやられたら地球のテクノロジーはひとたまりもなく全地球が停電、ゲームオーバーです。 「テクノロジー依存が進む現代、われわれはかつてないほど宇宙気象に無防備になっています。今、異常現象のイベントに襲われたら阻止するのは極めて難しい」 と、米国海洋大気庁(NOAA)の宇宙天気予報センターのThomas Berger所長はGizmodoの取材に語ってます。 「太陽嵐(solar storm)」とは、X線、荷電粒子、磁化プラズマなどが太陽からドバッと放出されて飛んでくる現象のことです。巨大な太陽嵐が地球を最後に襲ったのは19世紀半ば。そろそろ「次」が来るんではないかと、宇宙天気研究者の間では大いに懸念されているのです。 太陽フレア - Solar Flares 太陽嵐は通常、太陽フレアで始まります。太陽フレ

    巨大太陽嵐が地球を襲うとどうなる?
  • 温暖化で飛行機の離陸が困難に、米研究

    米首都ワシントンのレーガン・ナショナル空港を離陸するエアバスA320型旅客機(2013年9月23日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【7月14日 AFP】地球温暖化に伴う気温上昇の影響で、飛行機の離陸が今より困難になるとの研究を13日、米コロンビア大学(Columbia University)のチームが発表した。温室効果ガスの排出量を抑制しない限り、今後数十年のうちに、特に暑い日には燃料や乗客、貨物の積載重量を最大4%削減しなければ離陸できない場合が生じると警告している。 コロンビア大博士課程のイーサン・コフェル(Ethan Coffel)氏が主執筆者を務め、学術誌「クライマティック・チェンジ(Climatic Change)」に掲載された研究によると、猛暑の日の最も暑い時間帯には、最大積載量まで積んだ航空機の10~30%は燃料・貨物・乗客を減らすか、気温が下がる時間帯まで離陸を待

    温暖化で飛行機の離陸が困難に、米研究
    arajin
    arajin 2017/07/15
    「気温が上がると空気の密度は低くなり、翼が生み出す揚力が小さくなる」「フェニックス・スカイハーバー国際空港では先月20日、気温49度を記録し、安全基準を上回ったため、計43便が離発着を見合わせる事態」
  • 【宇宙ヤバイ】太陽巨大爆発・・・通常の100倍超 GPSなど傷害の恐れ : 暇人\(^o^)/速報

    【宇宙ヤバイ】太陽巨大爆発・・・通常の100倍超 GPSなど傷害の恐れ Tweet 1:影の軍団子三兄弟ρ ★:2013/05/16(木) 22:48:51.30 ID:???0 太陽表面で起こる爆発現象「太陽フレア」について、特に巨大な爆発が13〜15日に計4回発生したと、 情報通信研究機構が16日、発表した。通常の100倍以上の規模を持つ「Xクラス」という。 引き続き発生する可能性があり、今後2週間程度は人工衛星や全地球測位システム(GPS)、 漁業・航空無線に障害が出る恐れがあるとして、関係機関に注意を呼びかけた。 太陽フレアは、太陽の黒点で発生する爆発で、強い紫外線やエックス線、電波などが宇宙空間に放射される。 計4回の太陽フレアは、地球から見て太陽面の東端で発生し、航空無線が1〜2時間通じなくなるなどの影響があったという。 この黒点群の活動は活発で、太陽の自転とともに1週間後には

    【宇宙ヤバイ】太陽巨大爆発・・・通常の100倍超 GPSなど傷害の恐れ : 暇人\(^o^)/速報
    arajin
    arajin 2013/05/17
    「「太陽フレア」について、特に巨大な爆発が13~15日に計4回発生した」「この黒点群の活動は活発で、太陽の自転とともに1週間後には地球の正面に移動してくる。 」
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