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健康と書評に関するarajinのブックマーク (73)

  • 2度のがん治療中もしゃがみ続けた…東大名誉教授が「私はスクワットに救われた」とマジメに語る理由 「私は2度死んでいてもおかしくなかった」

    私たちの足腰や体幹の筋肉は、加齢や不活発な生活を続けることによって、どんどん弱ってしまいます。30歳から80歳までの間に、普通に生活しているだけで、太もものサイズと筋力は、およそ半分に減るのです。 しかも、これらの弱りやすい筋肉はすべて、「立つ」「歩く」「座る」といった、ふだんの生活での基的な動きを支えているものです。これらの筋肉が弱ってしまったら、日常の基動作さえ、おぼつかなくなります。 スクワットは人間の動作の基中の基 私がスクワットを皆さんにお勧めする理由が、まさにここにあります。スクワットは、しゃがみ込んで、そこから立ち上がる動作を繰り返します。非常に単純な運動ですが、この動きは、人間の動作の中でも基中の基の動きです。 ハイハイしていた赤ちゃんは、まず立ち上がろうとします。歩き出すのは、立つことが前提の運動です。赤ちゃんが立てるようになるというのは、極めて大事な瞬間なの

    2度のがん治療中もしゃがみ続けた…東大名誉教授が「私はスクワットに救われた」とマジメに語る理由 「私は2度死んでいてもおかしくなかった」
    arajin
    arajin 2024/02/13
    石井直方『鍛えれば筋肉は味方する いのちのスクワット』(扶桑社)
  • 『「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド』が出版されます - シロクマの屑籠

    2022年、2023年と私は書籍を出版するに至れませんでした。が、2024年の1月20日に、まずこのが出版されることとなりました。 「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド 作者:熊代 亨大和書房Amazon はい。タイトル的には、2010年代の後半あたりから急速にスラングとして広く使われるようになった「推し」についての書籍です。 半年ほど前にも少し書きましたが、「推し」はマズローの欲求段階ピラミッドでいえば所属欲求に該当する社会的欲求で、社会的欲求としては承認欲求と同じぐらいメジャーなものと私は認識しています。ところが所属欲求は、時代の針が個人主義に触れ過ぎた20世紀後半から21世紀初頭にかけて軽視されて、ダサくて田舎っぽいものとみなされる以上の意義をサブカルチャーのなかで失っていきました。 その所属欲求が、SNSの普及とともに「推し」という新しいかたちをなし、サブカ

    『「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド』が出版されます - シロクマの屑籠
  • 熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』第一章(下)を公開します - シロクマの屑籠

    熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』第一章(上)を公開します - シロクマの屑籠の続きです。 【「誰が救済されるべきマイノリティなのか」という問題】 もうひとつは、こうした救済の対象は、医療や福祉が可視化したもの、あるいは世間の人々が可視化したものに限られる、という点である。 世の中には、障害者やマイノリティとすでに認定され、医療や福祉がサポートし、社会全体で配慮すべきとみなされている属性やカテゴリーがいくつもある。重度の精神障害や知的障害、身体障害は昭和時代からそのような対象だったし、大人の発達障害のように、最近になって対象に加わったものもある。マイノリティの側でいえば、たとえばLGBTのように、最近になって配慮すべき対象としてとみに知られるようになったものがある。 だが裏を返せば、弱者やマイノリティと認定されなければ、あるいは医療や福祉の対象と認定されなけれ

    熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』第一章(下)を公開します - シロクマの屑籠
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    arajin 2020/05/12
    「確かに私たちは旧来の不自由から自由にはなった。しかし現代社会の通念と、その通念にそむいた時の劣等感や罪悪感からは自由とは言えない。」6/17発売らしい。
  • [書評] おしゃべりな糖 第三の生命暗号、糖鎖のはなし(笠井献一): 極東ブログ

    専門家は別として、医学や生物学、さらに栄養学などに関心を持つ人にとって、一番注目される話題とまでは言えないかもしれないが、現在気になる話題は、糖鎖だろう。 ごく簡単に言えば、生命現象の解明はその暗号コードの解明になってきていて、20年前であれば、遺伝子、つまり核酸に集約されていた。ゲノム解析に期待されていたと言っていいだろう。が、その後解析が終わっても生命暗号の謎は残り(というか謎ばかり)、次にタンパク質構造に関心が移り、現在さらに糖鎖に向かっている。 そうした糖鎖に注目が集まるなか、市民レベルで糖鎖の基と糖鎖研究の現状を解説した書籍はないだろうかと、ブルーバックスの新刊などを見ていたのだが、昨年末、岩波科学ライブリーから、それに適した『おしゃべりな糖 第三の生命暗号、糖鎖のはなし(笠井献一)』が出た。糖鎖について極力わかりやすく書かれていることと、実際身近な生活などで触れる生命現象との

  • 5冊の本が、わたしを自己正当化から自由にしてくれた|Dain(スゴ本の中の人) | Dybe!

    愛書家から絶大な信頼を集める書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainさんは、「自己正当化」という「モヤモヤ」を感じてきたといいます。では、そのモヤモヤの解決に示唆を与えた書籍とは。 「自己正当化する人」とは 若いころ、職場で最もモヤモヤさせられたのは、「自己正当化する人」である。 ここでいう「自己正当化する人」とは、「自分が正しい」ことを最重要視し、あらゆる問題の原因を他者に求める人のことだ。自己正当化そのものは悪ではないが、「自分が100%正しい」ことを証明するために生きるような人は危うい。これは当人だけでなく、周りに悪影響を及ぼすからだ。 もちろん、「自分が100%正しい」なんてことはありえない。しかし、同時に「100%間違っている」もないので、自己正当化する人の主張は、たとえそれが詭弁であっても覆されることはない。 わたしの経験に照らせば、自

    5冊の本が、わたしを自己正当化から自由にしてくれた|Dain(スゴ本の中の人) | Dybe!
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    arajin 2019/01/16
    “春にして君を離れ(著:アガサ・クリスティー/訳:中村妙子/刊:早川書房)”
  • おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    結論から言うと、経験は買える。 適切なタイミングで適切なと出会うことで、しなくてもいい経験や、身につけておくべき知恵を”買う”ことができる。今「おっさん」である私から、20年前の「若者」だった私に、いい仕事をする上で読んで欲しいを選んだ。 20年前は、炎上プロジェクトに飛び降りて、鎮火しつつ撤退する「しんがり」役を仰せつかっていた。負けることは決まっているが、死なないように生きることばかり考えていた。将来に漠然とした不安を感じていたものの、とにかく目の前の障壁をクリアすることが先決だと思っていた。 今はかなり違う。 身をもって得た経験や教訓はあるが、代償は大きく、もっと効率よく結果につなげることができたはず。この「効率」とは要するに時間だ。莫大な時を費やして手に入れた経験は確かに得難いが、そんなことをしなくても積むことはできた。どうすれば可能か、今なら分かる。 それはを読むことだ。

    おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
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    arajin 2018/07/09
    『怒らないこと』「ブッダが説き、本書で紹介している方法は、「怒りを観る」だ。怒りは観られた瞬間、消える。」/『問題解決大全』
  • 無駄な思考と行動を激減させる、科学的に裏付けられたスゴイ方法 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    考えてもしょうがないことを、何度も繰り返し考えてしまうこと ってありませんか? やるべきことがたくさんあるのに、それほどやりたいわけでもないゲームやネットをダラダラやってしまうこと ってありませんか? そういう無駄な思考と行動を減らせれば、 人生は、もっと、ずっと豊かになると思いませんか? 僕の場合、そういう無駄な思考と行動を減らすのに、 今までで、一番、コスパが良かったのが、 いわゆる、第三世代の行動療法のACTでした。 行動療法? 医療機関でやるの? めっちゃお金と時間がかかりそう。 いやいや、ぜんぜん、そんなことないよ。 専門の医療機関に行かなくても、手順書さえあれば、誰でも、簡単に、自分一人でできるんだ。 半日でできる。 そして、その効果が、何ヶ月も持続する。 場合によっては、何年も続くかもしれない。 瞑想に比べると、圧倒的に、お手軽だね。瞑想の場合、効果が出るまでに、何週間もかか

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    arajin 2018/06/14
    「「悩みにふりまわされて しんどいあなたへ」という本にあったシートでやった。」「穴埋め式のシートになっていて、穴を埋めていくだけ」
  • 疲れやすい人は「呼吸」の重みをわかってない

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    疲れやすい人は「呼吸」の重みをわかってない
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    arajin 2018/06/09
    「息を吸うときも吐くときもお腹を膨らませる」「『スタンフォード式 疲れない体』の著者・山田知生氏」
  • “不健康のままで生きさせてよ” - Don't Let Me Down

    ★ そのころに比べると、このごろは社会的迫害はないはずなのだが、「不健康な少年」として生きにくくなっているのではないだろうか。ひょっとすると、戦争中の「不健康な少年」が、少数派の特権として、差別されながらも認められていたのが、いまでは多数になって「社会化」しているのかもしれない。あるいは、「差別」はあってはいけないので、みんな「健康」であるべきなのだろうか。なんだかぼくには、「障害を持った弱者」が問題にされるとともに、「健康」であることへの強迫が強まっているような気さえする。 ★ ぼくには、人間の身体のあり方とか、生き方とかについては、できるだけ幅がひろいほうが、よいような気がする。人類全体の生存としても安全だろうし、人間文化としてもゆたかだろう。「標準」的な規範に単一化するのは、危険なことじゃないだろうか。 ★ たしかにぼくの子どものころだって、「健康な子ども」のイメージはあったらしく、

    “不健康のままで生きさせてよ” - Don't Let Me Down
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    arajin 2018/05/27
    “森 毅“不健康のままで生きさせてよ”―『高校生のための批評入門』(ちくま学芸文庫2012)”
  • 【投稿者に聞く】その症状は「HSP」かも…5人に1人が持つ気質を描いたマンガに共感の嵐 - IRORIO(イロリオ)

    自身の体験を交えて描いた「HSPのマンガ」に注目が集まっています。 「元気がない」と感じる日が増えて… ある日、A(@oh_oktmh)さんは、自身の体験を交えて描いた「HSPのマンガ」をTwitterに公開しました。 HSP(刺激に過剰に反応してしまう気質)を自覚して気楽になりました!という話。 自分の過去の体験を中心に描いたため、HSPについて詳しく知りたいかたは専門書を読んでいただくのがおすすめです! pic.twitter.com/Rbwk8gVMFa — A (@oh_oktmh) 2017年5月14日 Aさんは20代後半の女性で、会社で働いていましたが「なんだか 元気がない」と感じることが多くなっていたそうです。 会社に入社して6年目、仕事内容は「ウェブサイトからの通販受付」で、おもに商品の発送がメイン。 しかし、仕事にも慣れているはずなのに、ずっと不安が消えなかったそうです。

    【投稿者に聞く】その症状は「HSP」かも…5人に1人が持つ気質を描いたマンガに共感の嵐 - IRORIO(イロリオ)
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    arajin 2018/03/05
    “『敏感すぎる自分に困っています』というコミックエッセイで、「HSP」という「気質」について書かれていたそうです。 「HSP」とは“刺激に過剰に反応してしまう気質”を持っている人のこと。”
  • 片岡鶴太郎ヨガで「友達もかみさんもいなくなった」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    タレント片岡鶴太郎(63)が4日、都内で、著書「心の中に『静』をもつ」(サンマーク出版)出版記念イベントを行った。 生活の基盤になっているヨガをはじめ、片岡の現在の生活、思想についてにまとめられている。 ヨガの時間を確保するため、毎日出発から7時間前に起床することを徹底しているという。「今日は(午前)2時に起きました。そこから4時間楽しいヨガをやって、2時間かけて朝とって身支度をして。それを続けて7年目になります」と現在の生活を明かした。ストイックぶりに心配の声もあるが、「嫌になったことはない。好きだからやってるんです。むしろ快楽主義」とひょうひょうとした様子で話した。 20代から30代にかけては、お笑い芸人として過激な芸風で一世を風靡(ふうび)した。今のライフスタイルを想像していたか聞かれると、「『そんなことやりませんよ、黒柳さーん!』ですよね」と持ちネタの近藤真彦のものまねで応じた。

    片岡鶴太郎ヨガで「友達もかみさんもいなくなった」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 悩み解決は足裏にあった! 不眠症から冷え性までコレで解決 | ダ・ヴィンチWeb

    『生活習慣を変えなくても、深い眠りは手に入る』(今枝昌子/山と溪谷社) 寝だめという言葉があるが、睡眠不足は寝だめでは解消されないのだという。そして「睡眠負債」として溜まっていくというのだ。「睡眠負債」を抱えていけば、肥満や成人病といったリスクが高まると、『生活習慣を変えなくても、深い眠りは手に入る』(今枝昌子/山と溪谷社)の中に書かれている。書によると日は世界でも有数の不眠大国で、睡眠時間が1日6時間未満の人は増加傾向にあるという。と、書いておきながらかくいう自分もそのひとりである。世間の人はそんなに寝ていないものかと、何とも気の毒である。 しかし、「睡眠負債」というのは何とも面白い表現だ。必要な睡眠時間には、もちろん個人差はある。誰にでも同じだけの睡眠時間が必要というわけではない。5時間で十分という人もいれば、8時間寝ても足りない人もいる。書の中には「睡眠力チェック」があるので、

    悩み解決は足裏にあった! 不眠症から冷え性までコレで解決 | ダ・ヴィンチWeb
  • ジム通いもプロテインも不要な「塀の中の筋トレ法」が日本上陸

    <刑務所に20年以上いた男が書いた筋トレ『プリズナートレーニング』。「キャリステニクス(自重トレーニング)」を推奨し、相当マニアックでハードな内容に思えるが、初心者にも入りやすい、意外と優しい構成となっている> ジムに通って体を鍛えることがブームになっている。体型を維持するだけでなく、前向きなメンタルを保てるということで、会社経営者の中にも筋トレに励む人が少なくない。 一方で、ジムに入会したはいいものの、多忙さにかまけたり、トレーニングの過酷さや退屈さに耐えられなかったりして、次第に足が遠のいてしまった人もいるはず。安くない会費を払っているのに通っていない人たちは、ジムにとってむしろ「優良顧客」と言えるかもしれない。 いずれの人にとっても、全米ベストセラーになったという筋トレ『プリズナートレーニング』(ポール・ウェイド著、山田雅久訳、CCCメディアハウス)はショッキングな内容だろう。

    ジム通いもプロテインも不要な「塀の中の筋トレ法」が日本上陸
  • [書評] 聖なる道を歩く 黙想と祈りのラビリンス・ウォーク(ローレン・アートレス): 極東ブログ

    先日チャペルの前を通りがかると何か案内の人がいてイベントをしているらしく、聞いてみると「ラビリンス」だという。簡単な説明も受けるがなんのことかわからない。おそらく上座部仏教的な歩く瞑想、あるいは歩く祈りのようなもののキリスト教バージョンではないかと思い、時間もあったのでとにかく体験してみることにした。 チャペルに入る。薄暗く、見渡すと私以外の人はいない。いくつかキャンドルがともりコプト教を連想させる音楽が流れ、いかにも神秘的な演出となっている。椅子は後方に片付けられ、床に大きな布が敷いてあり、そこに円周を基にした迷路のような柄が描かれている。つまり、それがラビリンスなのだろう。を脱いでお歩きください、とのこと。やはり歩く瞑想であったかなと思う。 ラビリンスの入り口はわかるが出口はない。中央に花の形のスペースがあり、そこが中央で、たぶん、そこに入ったら来た道を引き返せということだろう。

    [書評] 聖なる道を歩く 黙想と祈りのラビリンス・ウォーク(ローレン・アートレス): 極東ブログ
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    arajin 2017/06/06
    「翌朝のことだった。夢は覚えていないのだが、私はあのラビリンスの中にいるのだという奇妙な感覚があるこに気がついた。」
  • 自衛隊教官が教える「訓練を乗り切る隊員と急に折れる隊員の違い」とメンタルヘルス

    事務カリーさんじゅうななさい @zimkalee 2年ほど前に購読した「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術」はためになる一冊だった。経験則から言って、きつい訓練に弱音を吐く隊員は訓練を乗り切る可能性か高く、愚痴一つこぼさない隊員は途中で急に折れるそうだ。読後以来、仕事の愚痴や弱音は吐くようにして、心を整理している。 2016-09-22 14:19:04 事務カリーさんじゅうななさい @zimkalee @zimkalee 「大人(または男)は弱音を吐くな」という社会的なマナーは実はメンタルヘルスに悪いのだと気付かされた。弱音を吐くと自分の気持ちが軽くなるし、周囲にもシグナルを送れる。弱音を許さない社会は人をどんどん潰していってしまうのだな。 2016-09-22 14:21:48

    自衛隊教官が教える「訓練を乗り切る隊員と急に折れる隊員の違い」とメンタルヘルス
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    arajin 2016/09/24
    「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れを取る技術」(下園 壮太 )/ 「きつい訓練に弱音を吐く隊員は訓練を乗り切る可能性か高く、愚痴一つこぼさない隊員は途中で急に折れる」
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
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    arajin 2016/09/14
    「娘が離れそうになると、わざと弱ったふりをしてつなぎとめようとしたり、娘に心配をしてもらい罪悪感を抱かせるようにしたりして母親の立場を維持します。」
  • きょうのゲフゲフ 島国大和のド畜生

    体調不良が続く。 単純に歳をとると、一度体調をこじらせると自動的に2週間ぐらいやられるってだけではないだろうか。 ■ボカロで覚えるシリーズ ボカロで覚える 中学理科 (MUSIC STUDY PROJECT) ボカロで覚える 中学歴史 (MUSIC STUDY PROJECT) TVで特集していたのだが、語呂合わせソングになっており、丸暗記系教科にはそれなりの効果がありそうであった。 英語版ほしい。(なかった) 良く使う単語と例文がザーっと入ってて、1曲丸暗記したら海外旅行で困らないような曲作ってくださいよ。 入国から、ホテルチェックインして、事に出て、ちょっと遊んで、ぶつかり詐欺師とモメで、警察が来て、出国まで、みたいな流れで。 ■自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れを取る技術 『重要な事項を決定することだけが、リーダーの役割だと考えている人もいるが、大きな間違いだ。 リーダーは、グル

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    arajin 2016/07/07
    『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れを取る技術 (朝日新書)』 「リーダーは、グループの構成員である「人」の特性を把握し、適材適所で仕事をさせなければならない。」
  • 【書評】『18歳のビッグバン 見えない障害を抱えて生きるということ』(小林春彦・著) : やまもといちろう 公式ブログ

    自分の力だけで乗り越えられそうにない問題に直面しても、弛まず歩いていくことの大事さを教えてくれるのが書です。強くお奨めしたい一冊です。 この『18歳のビッグバン』では、言葉の強さ弱さよりも、たどたどしさの中にある伝えるべきことの率直さ、文字の運びの美しさが光る感じですが、一方で、何らかのハンディキャップを抱えて生きる人が生きていくうえでの等身大であり続けることのむつかしさもまた、垣間見せるわけですね。 何かにもやもやしている人ほど、このの訴えかけるものから感じ取れるエネルギーは大きいのではないでしょうか。 一口に「障害を抱えて生きる」といっても、人によって千差万別であるし、受け止め方もかなり異なる世界の話ですし、書は必ずしも読者に共感してほしい、泣いてほしいという感じではなく、淡々と問題を受け止め、自分なりに解決していくさまを読ませる内容になっています。「どうにもならない問題を抱えた

    【書評】『18歳のビッグバン 見えない障害を抱えて生きるということ』(小林春彦・著) : やまもといちろう 公式ブログ
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    arajin 2016/05/11
    「不安の正体とは、実は自分が持つ感情の歪みにあるものであって、」
  • 【疲れた心に】インドで出家した僧侶が教える「ムダな反応」の止め方 - リクナビNEXTジャーナル

    いつも生活に追われていて心にゆとりがない、家庭や職場で人間関係のストレスがある、失敗が続いて落ち込んでいるなど、私たちが日頃抱える悩みは多種多様だ。また、インターネットを通じてありとあらゆる情報のシャワーを浴び続けてしまう現代人にとって、何事にも動じない平常心を保つことはより困難になっている。 そんな世相を反映するように、インドで出家し日の宗派に属さない「独立派」の僧侶が昨年7月に出版した書籍「反応しない練習」(角川書店)がロングセラーとなっている。著者の草薙龍瞬氏は、古代インドの賢者ブッダの教えにもとづき、心のムダな反応を止めれば、悩みや苦しみから抜けられると同書で説く。怒りや妄想など「ムダな反応」を阻止する方法について同氏に聞いた。 草薙龍瞬 僧侶、興道の里代表。中学中退後、16歳で家出・上京。放浪ののち、大検を経て東大法学部卒業。政策シンクタンクなどで働きながら「生き方」を探求しつ

    【疲れた心に】インドで出家した僧侶が教える「ムダな反応」の止め方 - リクナビNEXTジャーナル
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    arajin 2016/02/01
    「「反応しない練習」(角川書店)草薙龍瞬・著」
  • ストレスから無理に逃げる必要はなかった!

    スタンフォード大学の健康心理学者ケリー・マクゴニガル博士の「ストレスと友達になる方法」というTEDプレゼンテーションは、再生回数900万回を超える人気コンテンツだ。 「私はこれまでストレスは健康の敵だ、と教えてきました。でも、それがかえって人の健康に害を及ぼしていたかもしれません」。プレゼンテーションは博士のこんな告白から始まる。 ちょっと待ってほしい。ストレスが身体に悪いのは今や常識だろう。現実に、ストレスがたまったせいで、胃かいようなど消化器系の病気や、高血圧になったなどという話はあちらこちらで耳にする。もちろん、うつ病などの心の病も、一般的にはストレスが原因とされることが多い。 私自身、仕事のストレスが原因と思しき胃痛や下痢、耳鳴りなどに悩まされたこともあった。そんな時、病院に行くと、医者は決まって「ストレスが原因です」としか言わない。「治したければ仕事を辞めてストレスのない生活をす

    ストレスから無理に逃げる必要はなかった!
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    arajin 2015/12/05
    「ストレスを感じた時に「闘争・逃走反応」が起こると心身がダメージを受ける「チャレンジ反応」や「思いやり・絆反応」が起こると、逆に脳や身体が強くなる」「3つのうちどの反応が起こるかは、自分の考え方次第」