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政治と中東に関するarajinのブックマーク (261)

  • 「ナカムラを覚えていて」アフガン男性が私財投じスポーツ施設…中村哲医師殺害から4年(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    2日、カブールの「ナカムラ・スポーツ施設」で行われた追悼式で、参列者に格闘技の技を披露する人たち=吉形祐司撮影 【カブール=吉形祐司】アフガニスタンで人道支援に取り組んだ中村哲(てつ)医師(当時73歳)が殺害されてから、4日で4年となる。首都カブールで2日、地元有志による追悼式が開かれた。かんがい施設整備などの人道支援に生涯をささげた中村さんの理念への共感は、アフガン人の間に着実に広がっている。 【写真】中村さんの写真が掲げられた広場。タリバンが写真掲揚を容認するのは異例だ(アフガン東部ジャララバードで)

    「ナカムラを覚えていて」アフガン男性が私財投じスポーツ施設…中村哲医師殺害から4年(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • これはハマスの罠なのか? - himaginary’s diary

    今回のハマスの蛮行は世界を震撼させたが、なぜそこまでの残虐行為を行ったかを考えると、イスラエルにガザ侵攻を余儀なくさせるためではないか、という仮説が一つ考えられる。そこで「Hamas trap」でぐぐってみると、同様の仮説を立てている記事に幾つか行き当たったので、引用してみる。 まずは、USAIDに在籍していたR. David Hardenによる10/11付けNYT論説記事からの引用。 Hamas knew that the attack on Saturday would give Mr. Netanyahu little choice but to retaliate with a ground invasion, and it knows that the Israel Defense Forces’ technology and military superiority would

    これはハマスの罠なのか? - himaginary’s diary
  • 超インフレ、通貨暴落、地震被害...招いた張本人が危機をあおって「救世主エルドアン」となる、トルコの皮肉な現実

    超インフレ、通貨暴落、地震被害...招いた張人が危機をあおって「救世主エルドアン」となる、トルコの皮肉な現実 <大衆迎合型の独裁者は社会不安に付け込み、勝ち目がない選挙でも勝利をもぎ取る。独裁者なのに枕を高くして眠れるエルドアンとトルコ社会について> 5月28日に決選投票が行われたトルコの大統領選では、野党の健闘ぶりが目立った。敗北を喫したのは、重武装した相手に素手で立ち向かうに等しい戦いだったからだ。 相手は自分が有利になるよう選挙制度を変える独裁者、現職の大統領として再選に挑んだレジェップ・タイップ・エルドアンだ。 湾岸諸国の強権的な指導者たちもエルドアンに味方した。選挙前のバラマキで一層悪化した財政・金融危機を緩和するために多額の資金を提供したのだ。 野党は専門家が推奨する「選挙で独裁者を倒す方法」をことごとく実行した。諸党派が団結し統一候補を擁立する、差し迫った問題に対する具体的

    超インフレ、通貨暴落、地震被害...招いた張本人が危機をあおって「救世主エルドアン」となる、トルコの皮肉な現実
  • 戦争のきっかけは、子どもの落書きだった 死者50万人超のシリア内戦8年目に

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    戦争のきっかけは、子どもの落書きだった 死者50万人超のシリア内戦8年目に
  • お金の価値が1年で半分に減った国 | NHK | ビジネス特集

    三日月と星があしらわれた赤い国旗、飛び交うカモメ。 ここはボスポラス海峡を挟んでアジアとヨーロッパにまたがる中東の国、トルコ。日人にもなじみ深い最大都市イスタンブールで、知る人ぞ知るローカルフードが「サバサンド」です。 訪れた人の中には、焼きサバと生タマネギの、シンプルな組み合わせのとりこになった人もいることでしょう。 私が赴任した去年7月には、1つ12リラ(当時のレートで150円ほど)でした。ところが、年末には30リラに値上がり。 サバの輸入価格が上昇したためだといいます。

    お金の価値が1年で半分に減った国 | NHK | ビジネス特集
    arajin
    arajin 2022/01/18
    「では、なぜリラは暴落したのか。 それはトルコの中央銀行が「利下げ」を繰り返しているためです。 物価が上昇基調にあるときの金融政策の定石は、市場に出回るお金を絞るための「利上げ」です。」
  • 多くの人は「アラブの春」を大きく勘違いしている

    2011年、著者は夫と娘と3人でエジプト・カイロに降り立った。時は「アラブの春」による政治的動乱の真っただ中。ノンフィクション・エッセイ『エジプトの空の下』を書いたイスラム思想研究者の飯山陽氏にエジプトでの“刺激的”すぎる日々について聞いた。 「お前は全身が恥部だ」 ──30年に及ぶムバラク政権崩壊の直後、どんな日常でしたか? 第1に、死が非常に身近にありました。テロが多発し、爆弾の音で目が覚める。娘が通う幼稚園から「近くで銃撃戦が始まったので、迎えに来てください」と結構な頻度で電話がかかってきた。町中で弾丸が飛び交い、爆弾も車の下、路肩、学校・幼稚園そこここに。 大混乱の原因であるイスラム過激派のムスリム同胞団は、敵であるエジプト当局の庇護(ひご)下にある外国企業、外国人学校、外国人居住区をも攻撃対象にしてきました。 ──過激派指導者への取材場面、武力で政権打倒を叫ぶムルガーン師は開口一

    多くの人は「アラブの春」を大きく勘違いしている
    arajin
    arajin 2022/01/16
    「教義に対し合法か違法かの判断と、現実社会で生活を営む現世的な判断との微妙なバランス。でもそれは「いつどんなタイミングで崩壊するかわからない」と。」
  • 尻込みするタリバン、友好団体との関係苦慮「ナカムラに申し訳ない」:朝日新聞デジタル

    中村哲さんの殺害事件の捜査に影を落とす事態が、アフガニスタンで今年8月に起きた。 イスラム主義勢力タリバンがガニ政権を崩壊させたことで、捜査に関わった人たちが国外に逃れてしまった。容疑者と目される男がタリバンとつながりのある武装勢力のメンバーだったこともあり、タリバンが捜査を放置するおそれが出てきた。 中村さんが殺害された翌日の2019年12月5日、タリバンはネット上に現地のパシュトゥー語で追悼声明を出した。声明でタリバンは、中村さんのことを「ドクター・ナカムラ」と呼び、「乾燥した砂漠を緑の穀倉地に変えてくれた」と死を惜しんだ。 犯人像については「(タリバンと対立する)アフガニスタン情報機関や、それに連なる武装グループが関与したとみられている」との持論を展開し、自らの関与を否定した。 タリバンと何度も接触したことがある外交筋によると、タリバンの中枢幹部は会談のたびに中村さんの事業の成果をた

    尻込みするタリバン、友好団体との関係苦慮「ナカムラに申し訳ない」:朝日新聞デジタル
  • トルコ、運河計画に懸念表明の退役将校ら10人拘束 クーデター同然と非難

    トルコ・イスタンブールに建設が計画されている運河の位置を示した地図。(c)AFP/LAURENCE SAUBADU, THOMAS SAINT-CRICQ, JONATHAN 【4月5日 AFP】トルコ当局は5日、イスタンブールに運河を建設するレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領の計画に海軍の退役提督ら104人が公開書簡で懸念を表明したのはクーデターの呼び掛けに等しいと非難し、書簡に署名した元将校のうち10人を拘束した。 首都アンカラの検察当局は、退役将校10人に逮捕状が出されたほか、4人が年齢を考慮して拘束はされなかったものの、3日以内に警察に出頭するよう命じられたと発表した。トルコの民放テレビNTVによると、14人は「実力と暴力を行使して憲法に基づく秩序を排除しようとした」疑いが持たれている。 トルコは先月、パナマ運河(Panama Cana

    トルコ、運河計画に懸念表明の退役将校ら10人拘束 クーデター同然と非難
    arajin
    arajin 2021/04/06
    “イスタンブール運河”
  • イラン軍 撃墜を認める ウクライナ機墜落 人為的なミスで | NHKニュース

    アメリカとイランの軍事的な緊張が高まっていた今月8日、180人近くの死者を出したウクライナの旅客機の墜落に関して、イランは誤って撃墜したとして謝罪の意を示しました。欧米各国がイランによる撃墜を主張し、原因究明の動きが格化する中、この問題での対立の長期化を避けたいという思惑があるとみられます。 今月8日、イランからウクライナに向けて首都テヘラン近郊の空港を飛び立ったウクライナ国際航空の752便は離陸後まもなく墜落し、180人近い乗客乗員全員が死亡しました。 旅客機が墜落したのは、イランがアメリカ軍のイラクの拠点を攻撃した4時間後で、欧米各国はイランが誤ってミサイルで撃墜したとの見方を示していました。 イランは当初、撃墜を全面的に否定していましたが、イラン軍は11日、声明を発表し、「ウクライナの旅客機は人為的なミスによって攻撃された」として、一転して旅客機を撃墜したと認めました。 声明でイラ

    イラン軍 撃墜を認める ウクライナ機墜落 人為的なミスで | NHKニュース
  • 陣取り合戦の観点からイラン特殊作戦部隊を率いていたソレイマニ司令官の暗殺を評価すると

    arajin
    arajin 2020/01/10
    「ソレイマニ司令官は、米国や国連が認定するほどのキーパーソンではない」「米国はイラクとの関係の悪化が早まる」「イランの正規軍から弾道ミサイルによる報復がされることすら予想していなかった可能性すらある」
  • イラクで何が起こったのか

    2020.01.08 2020年1月8日(日時間)、イランから発射されたミサイルが米軍及び有志国も駐留するアル・アサド及びエルビルの二つのイラク軍基地に着弾しました。イラン革命防衛隊は、地対地ミサイルの発射を発表しています。 イラクで何が起きたのか、公開情報で時系列に見ていきます。 2019年10月以降、イラクで米軍が駐留する基地に対する攻撃が多発しました。 バグダッドで10月2日、タジ空軍基地で10月28日、バグダッドで10月30日、アサド空軍基地で12月3日、バラド空軍基地で12月5日、バグダッドで12月9日、12月12日、ロケット弾などでの攻撃がありました。 アメリカ人には被害はなかったもののアメリカはソレイマニ司令官の関与を主張。 12月27日、対ISIL有志連合が駐留するイラク中部キルクークのイラク軍基地にロケット弾30発以上が着弾し、米軍が契約する民間人が1人死亡、米軍兵士4

    イラクで何が起こったのか
  • Ricky_Elwood on Twitter: "●ソルメイニー将軍の死を取り巻く風景1 アメリカによって殺害されたソルメイニーの死を祝うシリアのイドリブ市の大群衆。 「彼らは自分達を強制退去させてかつ愛する者や子供達を殺し悪人の終焉を祝っている」とある。 https://t.co/1W6ERVaqoN"

    ●ソルメイニー将軍の死を取り巻く風景1 アメリカによって殺害されたソルメイニーの死を祝うシリアのイドリブ市の大群衆。 「彼らは自分達を強制退去させてかつ愛する者や子供達を殺し悪人の終焉を祝っている」とある。 https://t.co/1W6ERVaqoN

    Ricky_Elwood on Twitter: "●ソルメイニー将軍の死を取り巻く風景1 アメリカによって殺害されたソルメイニーの死を祝うシリアのイドリブ市の大群衆。 「彼らは自分達を強制退去させてかつ愛する者や子供達を殺し悪人の終焉を祝っている」とある。 https://t.co/1W6ERVaqoN"
  • ゴーン被告は「汚職の筆頭格」 無断帰国に怒りの声―レバノン:時事ドットコム

    ゴーン被告は「汚職の筆頭格」 無断帰国に怒りの声―レバノン 2020年01月02日19時42分 政府に抗議するレバノンのデモ=2019年12月15日、ベイルート(AFP時事) 【ベイルート時事】日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告は昨年12月30日に国籍を持つレバノンに無断帰国した。代理人を通じ「日の不当な処置や政治的迫害から逃れた」と訴える声明を出した後、レバノン国内で雲隠れしている。レバノンでは被告の主張に理解を示す意見もあるが、首都ベイルートの街頭では1、2の両日、ゴーン被告を「汚職の筆頭格だ」と批判する怒りの声が聞かれた。 ハリウッド関係者と面会 ゴーン被告、逃走前に映画相談―米紙 腐敗撲滅を求める反政府デモに参加するモハマド・ユーセフさん(30)は、ゴーン被告について「無罪を主張するなら、日から逃げる必要はないのではないか」と述べ、逃亡は汚職の罪を認めたに等しいと強調。ゴ

    ゴーン被告は「汚職の筆頭格」 無断帰国に怒りの声―レバノン:時事ドットコム
    arajin
    arajin 2020/01/04
    「レバノンでは不正がはびこっていて、違法にお金を得た人間が戻って来るのは当たり前のことだ」
  • アフガン文書公表 “失敗を隠蔽” 実態解明求める声強まる | NHKニュース

    アフガニスタンでの軍事作戦と復興支援をめぐって、アメリカの歴代大統領や政府高官は、長年にわたり成果はあがっていると強調してきましたが、アフガニスタン・ペーパーズには、多くの当局者が失敗だったと認識していたにもかかわらず、見せかけの成果ばかりが誇張されてきたことが赤裸々に記録されています。 <失敗の認識> ▽ブッシュ政権とオバマ政権で、ホワイトハウスの軍事顧問を務めたダグラス・ルート退役陸軍中将は2015年に行われた聞き取り調査に対し「アフガニスタンに関する根的な理解が欠けていた。われわれは何をやろうとしているのか分かっていなかったし、何の考えも方向性もなかった」と証言しています。 ▽また、国務省でアフガニスタン政策を担当したジェームス・ドビンズ元特別代表は、2016年の調査で「われわれは紛争の絶えない国家に侵攻し、平和的な国家につくりかえようとしたが、アフガニスタンでは明らかに失敗した」

    アフガン文書公表 “失敗を隠蔽” 実態解明求める声強まる | NHKニュース
  • トルコ大統領が不敬にも捨てたという、トランプ大統領閣下のありがたきお手紙を植民地の下等民どもも味わってみたまえ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    もう多くの人が言っていることだけれど、ぼくは最近、フェイクニュースと現実のニュースの区別がつかなくなっていて、冗談ぬきで途方にくれている。このニュースが最初に出てきたときもそうだった。 www.asahi.com この手紙の実物が最初にでまわったとき、ぼくは絶対これはインチキだろうと思ったんだけど……ちがった。朝日新聞のこんな機械翻訳ではその真の味わいがかけらもわからないので、その文体も含め訳してあげました。 トランプ大統領閣下のありがたきお手紙 (ウソだと思う人(思うよねえ)、現物はこちら リークしたのがフォックスニュースだし、ホワイトハウスも認めてるそうです) ごめんね、ぼくはこういう格調高い文章の翻訳になれてないので、ちょっとまちがってるところもあるかもしれないけど…… 山形がまた超訳してるんだろうと思う人もいるかもしれないけど、ほぼこの通りです。これを口述筆記させられた人はその場で

    トルコ大統領が不敬にも捨てたという、トランプ大統領閣下のありがたきお手紙を植民地の下等民どもも味わってみたまえ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • クルド人勢力 アサド政権と協力で合意 シリア北部の構図に変化 | NHKニュース

    シリア北部に侵攻したトルコ軍に対抗するため、クルド人勢力は、これまで距離をおいてきたアサド政権と協力することで合意しました。一方、クルド人勢力と協力してきたアメリカトランプ大統領は、シリア北部から1000人規模の部隊の撤退を始めるよう指示し、シリア北部をめぐる構図が大きく変わってきています。 シリア国営通信もアサド政権の軍が、トルコ軍の侵攻に対抗するため部隊をシリア北部に進めると伝えました。 一方、アメリカのエスパー国防長官は13日、CBSテレビの番組のインタビューで、「昨夜、トランプ大統領がシリア北部から軍の撤退を始めるよう指示した」と述べ、1000人規模のアメリカ軍部隊の撤退計画を明らかにしました。 その理由について、アメリカと協力関係にあるクルド人勢力が、トルコと戦うためにシリアのアサド政権やロシアと取り引きしようとしていることなどを挙げ、エスパー長官は「耐えがたい状況だ」と述べま

    クルド人勢力 アサド政権と協力で合意 シリア北部の構図に変化 | NHKニュース
  • サウジ石油施設攻撃について: 極東ブログ

    14日、サウジアラビア東部にあるサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコの石油施設の2カ所がされた。この事態は日でもすぐに報道されたが、その後の経過や意味、解説について、週末と連休を挟んでいるせいか、国内の報道は薄い。NHKでも断片的であり、何より報道ソースをCNNやロイターに頼っている。他、大手新聞社の報道も薄い。共同もロイターを孫引きでしか伝えていない。この状態はすでに日の報道の危機とも言えるだろう。現状、日国内での実質的な報道は、海外報道社の日語版によるものか、あるいはヤフーブログで識者とされるブロガーのコメントが目立つくらいだ。が、ブログという建前からは通常のブログ同様、恣意的なものにならざるを得ない。私の記事もそうした恣意的なものではあるが、今後さらに懸念される事態にもなりうるので言及しておきたい。 一番の懸念は、端的に、戦争である。米国とサウジアラビアが組んでイランと戦

    arajin
    arajin 2019/09/17
    “今回の事態で、この間、実現が取り沙汰されている米国とイランの直接首脳会談をトランプ大統領側から体よく否定することはできた。”
  • イラン、ホルムズ海峡で英タンカー拿捕 英が緊急会合 - 日本経済新聞

    当初、拿捕されたタンカーは2隻と伝えられたが、もう1隻のリベリアのタンカーは通常の航行ルートに復帰したもようだ。イラン側も「安全面に関する警告を受けた後、無事に航行を続けている」としている。 英タンカーの運航会社によると、拿捕されたタンカーは英船籍「ステナ・インペロ」で、23人が乗っていた。英時間19日午後4時(日時間20日午前0時)ごろ、小型船とヘリコプターがタンカーに接近し、進路を変えさせたという。 英政府は19日、重大事件が発生した時に設ける緊急会合を開き、閣僚らが情報収集や対応策を協議した。ハント外相はタンカーの拿捕について「全く容認できない」と述べ、早期解放を訴えた。「我々は軍事的選択肢を検討してはいない」としつつも「すぐに解決しなければ、重大な結果が生じることになる」とイラン側に圧力をかけた。 ハント氏はポンペオ米国務長官と協議したことも明らかにした。トランプ米大統領は19日

    イラン、ホルムズ海峡で英タンカー拿捕 英が緊急会合 - 日本経済新聞
    arajin
    arajin 2019/07/21
    “イランの革命防衛隊は19日、ホルムズ海峡で英石油タンカーを拿捕(だほ)したと発表した。”
  • 安倍晋三首相のイラン訪問は失敗だったか?: 極東ブログ

    安倍晋三首相は14日午前、首相としては41年ぶりという歴史的なイラン訪問から、政府専用機で羽田空港に帰国した。この会談は失敗だったか? 成功か失敗かと評価するには、どのような評価基準を持つかによる。 端的に、どうであったら、大成功であったか? 日のメディアでは、米国と仲介に失敗したという見解も見かけた。その視点の背景は、イラン核合意を再構築するということだろう。だが、これは原理的に難しい。というのは、合意を破棄したのは米国なのだから、それを求めるなら対象は米国になる。また、米国側の破棄をなだめるために、イランにミサイル開発を含め、全面的に米国の意向に従わせることができたら、というのであれば、それはすでに日の外交ではないだろう。 こうして具体的に考えていくなら、失点がないことが、成功というしかないだろう。その意味で、今回の安倍晋三首相のイラン訪問には致命的な失点もなく、そうであれば、成功

    arajin
    arajin 2019/06/16
    「1953年に日章丸事件があった。」「日本は西側諸国を出し抜いてイランと直接合意をむすんことがある。」
  • オマーン湾でのタンカー攻撃について: 極東ブログ

    13日、ホルムズ海峡も近いオマーン湾で2隻のタンカーが攻撃された。1隻は日の海運会社が運航するタンカーであり、また時期が安倍首相のイラン訪問に重なっていたことから、この2つの要因が背景化されて、日でも大きく報道された。当然とも言えるが、誰が攻撃したのかということが話題になるなか、米国はイラン革命防衛隊によるものと名指しで非難し、英国もそれに追従する形となってきた。イラク戦争時を想起させるような空気も感じられる。 実際は誰が攻撃したのか? 現状、国際世界の表向きとしては、判然としていない。私はイラン革命防衛隊によるものではないかと思う(イラン革命防衛隊はイランという国家が国家に収納できていない暴力である)。が、それは私の考えにすぎず、根拠となる事実はない。 しかし国際外交的には、「何をもって事実とするか」ということがより問題である。つまり、①米国はイランによる攻撃である事実をどこまで知っ

    arajin
    arajin 2019/06/16
    “私はイラン革命防衛隊によるものではないかと思う(イラン革命防衛隊はイランという国家が国家に収納できていない暴力である)”