米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)、タンパベイ・バッカニアーズのCBカールトン・デイビス(2021年2月7日撮影)。(c)Kevin C. Cox / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 【4月6日 AFP】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)、タンパベイ・バッカニアーズ(Tampa Bay Buccaneers)のCBカールトン・デイビス(Carlton Davis)が5日、ソーシャルメディア上でアジア人蔑視の言葉を使ったとして謝罪した。人種差別的な意味が含まれているとは認識していなかったという。 第55回スーパーボウル(Super Bowl LV)の優勝メンバーである24歳のデイビスは、4日に自身のツイッター(Twitter)アカウントで、「マイアミにグック(gook、アジア人の蔑称)どもをのさばらせるのはやめよう」と訴えた。この投稿は、