by Andy Armstrong MITとSamsungが、現在のリチウムイオン電池で使われている液体状の電解質に代わる、固体電解質を開発したと発表しました。これによって、バッテリーの寿命が「ほぼ無限」まで延びるほか、安全性が向上し、耐寒性もアップすることがわかっています。 Samsung, MIT find way to make batteries with ‘indefinite’ lifetime – The Korea Times http://www.koreatimesus.com/samsung-mit-find-way-to-make-batteries-with-indefinite-lifetime/ Going solid-state could make batteries safer and longer-lasting | MIT News http://n
コミケまであと1週間を切っていた8月6日、こんなニュースが流れて来ました。 ローソン、モバイル決済「Squareリーダー」を店舗で発売--実質無料で 実店舗での扱いがなく、書類の用意が面倒な「楽天スマートペイ」、 書類は必要ないけど近くに取り扱い店舗がない「Square」、 どうせ使うなら後者が良いなーと思っていた所で ローソンで買えるというニュースが流れてきたのですぐに飛びつきました。 2店目のローソンで発見、空き時間にSquareサイトで種々の情報登録をし アプリのダウンロードをしておいて待っていたら9日に銀行口座が承認。 コミケに間に合ったー! 当日2日目は男性向けが東館に…… 売り切れの心配が殆ど無い上に、うちのジャンルは西館にあったため 当然のように後回しにされるいつもの展開^^; なかなか使う機会が出なかったのですが…… 12時すぎにようやくチャンスが到来しました。 実際の使用
スーパーやコンビニなどで受け取る紙のレシートが消える日が、そう遠くないうちにやってきそうだ。 仙台市内の「みやぎ生活協同組合」の21店舗で、紙のレシートの代わりにスマートフォンで購入商品をチェックする「電子レシート」の実証実験が2014年1月22日始まった。電子レシートの実証実験は全国で初めて。 会員証をレジにかざすだけ これまで紙のレシートは財布の中でかさばるだけで、有効活用されることが少なかった。電子レシートが実現すると、紙を節約できるだけでなく、「買い物履歴のデータ化で家計簿管理が楽になる」ほか、これまで紙のレシートに印刷されていた値引きのクーポン券などもスマホで利用できる可能性があり、買い物の利便性が飛躍的に高まるという。 全国初の実証実験は、みやぎ生協が所属する「生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合」(コープ東北サンネット)と東芝テック、博報堂が共同で3月25日まで行う
先日発売された iPad Air、11月中に発売される iPad mini Retinaディスプレイモデルには、これまでの iPad にはない通信技術が使われています。 それは「MIMO(マイモ)」です。この技術を使えば、Wi-Fi の最大通信速度を2倍以上に引き伸ばすことができます。 例えば iPad Air の Wi-Fi 最大通信速度は、第4世代 iPad の2倍となる 300Mbps。なじみのある単位に直せば毎秒 37.5MB です。 今回は「MIMO」の仕組み、「MIMO」を活かすために必要な条件をご紹介します。 MIMOで通信速度アップ、その理由とは? Apple の発表では iPad Air と iPad mini Retinaディスプレイモデル(第2世代 iPad mini)の Wi-Fi 最大通信速度は 300Mbps です。 一方、旧モデルに当たる第4世代 iPad・初
メガネ型コンピューター「Google Glass」の開発を担当しているTimothy Jordanさんが、テキサス州オースティンで開催中のSXSW 2013で講演を行いました。この中で、Google GlassでAPIを使って、GmailやEvernote、NewYork Times、Pathのアプリを動かすことができることの説明が行われました。 Building New Experiences with Google Glass | Schedule | sxsw.com http://schedule.sxsw.com/2013/events/event_IAP15826 Google reveals Glass apps: New York Times, Evernote, Gmail, and Path | The Verge http://www.theverge.com/201
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この端末は、現実の風景に情報を重ね合わせて表示する拡張現実(AR)の機能を備えている。右目部分に小型の透過ディスプレイを搭載しており、視界を妨げることなく情報が目の前に表示される。 スケジュールや気象情報、地図などが閲覧できるほか、様々なアプリも利用でき、内蔵のマイクを使って音声で操作するというものだ。 例えば、「よし、グラス」と呼びかけた後に、「ビデオチャットにしてくれ」などと命令すれば、目の前に相手の顔が現れ、そのまま顔を見ながら会話ができる。「道順を案内してくれ」と頼めば、徒歩ルートを地図検索し、ナビゲーションの指示どおりに道を進むことができる。 と、ここまではよいのだが、問題は「動画を撮影してくれ」「写真を撮ってくれ」といった命令だ。グーグル・グラスにはカメラも内蔵しており、スマートフォンでできることは一通りできる。ただ、スマートフォンと違うのは、それと気づかれることなく撮影できて
気球無線中継システムの実証実験結果について 2013年3月1日 ソフトバンクモバイル株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社は、災害などで通信障害が発生しているサービスエリアを迅速に復旧させることを目的として、係留気球を利用した臨時無線中継システム(以下「気球無線中継システム」)の実証実験を2012年5月より約10カ月にわたり実施しましたので、その結果をお知らせします。 実証実験の結果、昨年よりシステムの有効性が確認されている、広帯域通信が可能な中継元基地局を移動体通信網へ直接接続する構成(図1)に加え、衛星通信回線を介して移動体通信網に接続する構成(図2)を新たに構築しました。これにより、中継元の基地局に影響があり、通信が確保できない場合も、迅速に通信を復旧させることが可能になります。 また、機動性を高めるために係留気球の大幅な小型軽量化を図るとともに、地上係留装置の簡素化を実現しました。
関連トピックスソフトバンク【動画】日本初、空飛ぶ携帯基地局携帯電話の電波を中継するアンテナ付き気球「空飛ぶ携帯基地局」の実験が始まった=30日午前8時50分、愛知県稲沢市、恵原弘太郎撮影 ソフトバンクモバイル(SBM)は30日、日本初となる「空飛ぶ携帯基地局」の公開実験を、愛知県稲沢市の木曽川河川敷で始めた。上空100メートルに電波を中継するアンテナ付きの気球をあげて、広範囲で携帯電話をつながりやすくする。災害で地上の基地局網が使えなくなった際、低コストでできる復旧策として実用化を目指す。 携帯各社は電波がつながりやすいように、半径数百メートルから数キロの通信エリアを持つ基地局を、網の目のように地上に張り巡らせている。しかし、東日本大震災ではこの基地局網が津波や停電の影響で使えなくなり、ライフラインの役目を十分に果たせなかった。そこで各社は、災害時にどうやって電波が届くルートを確保する
前の記事 都会の忍者「パルクール」動画5選 自然の中のフラクタル:画像ギャラリー 次の記事 近未来のモバイルデバイス技術5選 2010年10月29日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati フィンランドNokia社のNokia Research Centerでは、魅力的な近未来のモバイルデバイス技術を研究している。自由に形を変えるデバイスを装着できたり、モバイル機器が周囲の匂いを「嗅いで」化学物質を検出したり、モニター上に手触りが生じたりといった技術だ。以下に詳しく紹介していこう。 どの画面もタッチスクリーンに変える Photo: Priya Ganapati/Wired.com Nokia研究所では、リビングのフラットテレビから、研究で使われる大型モニターまで、どんなディスプレーでもタッチスクリーンに変える実験がおこなわれている。必要なのは、
米Qualcommが米国のサンディエゴで6月29日~7月1日(現地時間)に開催中の技術紹介イベント「Uplinq 2010 Conference」で、新しいディスプレイ技術「mirasol」を披露した。 mirasolは、見る角度によって蝶の羽の色が変わる原理を応用した反射型のディスプレイ。MEMS(Micro-Electro Mechanical Systems:微小電気機械素子)技術を使い、光を反射させる波長を干渉させることで発色させている。具体的には、R(赤)G(緑)B(青)のピクセルあたりの空気層の厚さを電圧で変えることで、光の反射をコントロールしている。 外光を反射させて発色するのでバックライトが不要となり、消費電力を抑えられるのがmirasolの大きな特長だ。「iPadほどのタブレット端末にmirasolを搭載した場合、バッテリーの持続時間は3倍に延びる」とQualcomm M
コントラストが高く、実際の印刷物を見ているかのようにくっきりと文字が表示される。電源を切っても表示が保持されるので省電力化にも貢献するという。本体にある5つのボタンでメニュー操作ができるほか、指先を上下に動かすことで画面のスクロールが可能。画面はグレイスケール16階調ながら写真の全画面表示にも対応する 折り曲げられる電子ペーパーを採用、使わないときには巻き取って収納 READiUSは、折り曲げられる5インチの電子ペーパーをメインディスプレイに採用したモバイル端末。ディスプレイ部を未使用時に巻き取って収納できるようにすることで、携帯電話に求められる大画面と本体の小型化を両立させた。電子ペーパーはバックライトを必要としないことからディスプレイ部を薄くでき、電源を切っても表示内容を保持できる。こうした特性が、省電力化や小型化に貢献しているという。 本体部分には5つの操作キーとメニューキーなどがあ
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