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新技術と気象に関するarajinのブックマーク (27)

  • エピソード - みみより!解説

    「みみより!解説」のこれまでのエピソード一覧です

    エピソード - みみより!解説
    arajin
    arajin 2022/10/15
    “勝手に他人の敷地から伸びる木を切ることはできません。”
  • WEB特集 出せない予報 ~70年前の法律の壁~ | NHKニュース

    台風10号がまだ発生していない8月31日。このツイートが投稿され、瞬く間に拡散された。添付されていたのは、ヨーロッパとアメリカの気象当局の予測結果の画像。台風襲来の1週間も前、気象庁の公式見解も無い時期に、伊勢湾台風級の台風が西日を直撃するというシナリオが示されたのだ。 この投稿に対しては、「やばい台風。備えて準備しないと」「最悪を想定しておくことは悪いことじゃない」という賛同の反応があった一方、「不確実な情報で危機を煽らない方が良い」「台風予報は気象庁以外はしてはいけない」「法律違反ではないか」といった声も上がった。 投稿された海外の予測結果は、実はインターネットで検索すれば誰でも見ることができる。私も毎日チェックしているし、気象に関心のある人たちであれば知っている人も多いだろう。気象庁の予報官も参考にしている。それにもかかわらず、SNSへの投稿に批判が上がった背景の一つには、「気象予

    WEB特集 出せない予報 ~70年前の法律の壁~ | NHKニュース
    arajin
    arajin 2020/09/12
    「東京大学とJAXAは「Today’s Earth Japan」を開発」「衛星画像から「地形」や「植生」などを解析」「土地が持つ「保水力」を設定」「「湿度」「日照」なども計算に入れて、降った雨がどのくらい川に流れ込むのかを計算」
  • くらしナビ・気象・防災:「洪水 危険度分布」生かせず 昨年の九州北部豪雨前日公開 | 毎日新聞

  • 「ウルトラマンが助けてくれた」 屋根の突起で雪下ろし不要に(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    【剣淵】赤と白の色合いで、特徴的な頭の「突起」がついている―。町内西原町に“ウルトラマン”のような見た目の農業用倉庫がある。町内の農事組合法人明峰組合の倉庫で、雪下ろしをする必要がない優れものだという。 【動画】大迫力、氷が割れて流れだす天塩川 同組合代表の国井初枝さん(57)、裕司さん(56)夫婦によると昨年8月、倉庫の屋根に突起をつけたところ、ウルトラマンの頭を想像させる形になった。 突起は、石狩管内当別町を車で走っていた時に同様の突起が付いた農業用倉庫が多いことに気付いたのがきっかけ。農家に聞いて回ると「屋根に積もった雪が自然に割れて落ち、楽だ」と好評だったため、同組合でも設置を決めた。 例年は雪下ろしが2回必要だったが、積雪の多かった今冬は一度もせずに済んだという。裕司さんは「たいして楽だ。ウルトラマンが助けてくれた」と喜んでいる。

    「ウルトラマンが助けてくれた」 屋根の突起で雪下ろし不要に(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2018/04/12
    “倉庫の屋根に突起をつけたところ、ウルトラマンの頭を想像させる形になった。”
  • 洪水に「水」で対抗…ハリケーンから家を守った方法が注目を集める : らばQ

    洪水に「水」で対抗…ハリケーンから家を守った方法が注目を集める アメリカでは連続する大型ハリケーンによって、多くの家屋が洪水により破壊されました。 そんな中、「水」により洪水から自宅を守った方法が注目を集めていました。 Fighting Flood Waters with Water! 洪水によって大河のようになっていますが、こちらの家だけは黒いチューブによって無事。芝生もきれいなままです。 洪水が起きたときには、この黒いチューブを設置して水を注入。その結果、見事に防波堤の役目を果たしてくれたとのことです。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●自分なら芝生を刈りながら、救助隊に手を振って楽しむと思う。 ↑体験済み。 (自分じゃないけど) ↑そして芝刈り機がネジを巻き、このバリケードに向かって火を噴くんだ。やったねイカロス。(人間の傲慢さの象徴になったギリシャ神話の人物) ↑信号拳銃を所

    洪水に「水」で対抗…ハリケーンから家を守った方法が注目を集める : らばQ
    arajin
    arajin 2017/09/10
    「ヒューストンでも8300ドルを払ってこのアクアダム・キットを使った人がいたよ。」
  • 目に見えない晴天時の乱気流、レーザー光で検知|ニフティニュース

    arajin
    arajin 2017/08/04
    「装置は、大気中の細かいチリや氷からの反射をもとに乱気流を観測する仕組みで、約18キロ・メートル先にある晴天時の乱気流がわかるという。」
  • 雷の発生予想 精度高めた情報をきょうから発表 気象庁 | NHKニュース

    雷の発生が予想される地域の情報について、気象庁は、地上の気象レーダーに加え気象衛星の観測データを用いることで、急速に発達する雨雲にも対応できるよう精度を高めた情報をきょう午後から発表します。 このため、気象庁は、レーダーに加え気象衛星「ひまわり8号」で得られる雨雲の高さのデータや、雷の発生につながる氷の粒が雲にどれだけ含まれているかといったデータを活用することで、夏場の日中に発生する雷の予想の精度が高まるようシステムを改善しました。 気象庁によりますと、これまで、事前に発生が予想できなかった雷のうち、およそ3分の1のケースで平均20分程度早く発表できるようになるということです。気象庁予報課の傍嶋明突風情報管理係長は「ホームページの情報に注意して、雷鳴が聞こえるなどした場合は建物の中に入るなど、安全を確保してほしい」と話しています。 この精度を高めた雷の情報は、19日午後2時から発表されます

    雷の発生予想 精度高めた情報をきょうから発表 気象庁 | NHKニュース
    arajin
    arajin 2017/07/19
    「「ひまわり8号」で得られる雨雲の高さのデータや、雷の発生につながる氷の粒が雲にどれだけ含まれているかといったデータを活用することで、夏場の日中に発生する雷の予想の精度が高まる」
  • 世界初の30秒更新&10分後までの天気予報をリアルタイムで伝えてくれる「超高速降水予報」が登場

    ゲリラ豪雨はわずか10分で急激に川の水位を上昇させるため、数分の対応の遅れが致命的になることがあります。そこで、30秒ごとに更新され、10分後までの降水分布予報をリアルタイムに教えてくれる「超高速降水予報」が開発されました。 30秒更新10分後までの超高速降水予報を開始 | 理化学研究所 http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170704_1/ 天気予報では、気象レーダが捉える降水パターンの動きを追跡し、将来もそのまま動き続けると仮定する「降水ナウキャスト手法」がとられることがありますが、この手法は平面の降水パターンを追跡するので雨粒の鉛直方向の動きを考慮しておらず、また予測精度が急速に低下するという欠点もあります。 そこで、理化学研究所 計算科学研究機構データ同化研究チーム、情報通信研究機構電磁波研究所、首都大学東京大学院システムデザイン研究科などの研究

    世界初の30秒更新&10分後までの天気予報をリアルタイムで伝えてくれる「超高速降水予報」が登場
  • ドローンは地上を撮るばかりじゃない―空の「高層」気象観測へ [インターネットコム]

    無人航空機(ドローン)を使って空のはるか「高層」の気象観測をする。こんな取り組みを日気象協会が発表した。 2014年度から京都大学防災研究所と共同で進めてきた研究だ。 日気象協会では今まで、上空1,000m程度までの気温や風向風速を観測する手段として、ヘリウムの入った風船(バルーン)にセンサーをつり下げて飛ばす、という方法をとってきた。 ただ風船が落下するリスクや、ヘリウムの供給、環境への負荷、観測コストなどが課題だった。 そこで風船の代わりに、幾度も飛ばすことことができ、再利用がしやすいドローンを使ってはどうかと考え、2014年から実験を重ね、2015年には最高で上空1,000mまでドローンによる気象観測を成功させている。2016年2月には、気象観測用の「鉄塔」による観測結果との比較も行っている。 今後は桜島を対象とした火山調査、ヒートアイランド・大気汚染調査などにも取り組む。 ドロ

    ドローンは地上を撮るばかりじゃない―空の「高層」気象観測へ [インターネットコム]
  • 災害対応航空技術(D-NET2) | 航空安全技術の研究開発プログラム(STAR) | JAXA航空技術部門

    トピックス一覧へ 2011年3月に発生した東日大震災では被災地域が広域にわたり、また発災から日没まで3時間程度しかなかったことから、ヘリコプターによる情報収集の妨げとなり、情報収集、判断に時間を要した地域や初動時の円滑な救難活動が行えなかった地域がありました。災害時においては、発災後72時間以内の救援活動が何より求められます。この期間は陸上の交通網の機能が低下しているため、災害救援航空機を最適に運用するためには、航空~宇宙機器の有効活用が最重要課題です。 JAXAでは、ヘリコプター等の航空機、無人航空機、人工衛星の統合的な運用による災害情報の収集・共有化および災害救援航空機による効率的かつ安全な救援活動を支援する「災害救援航空機統合運用システム(D-NET2)」の実現に必要な技術を開発することで、将来起こり得る大規模災害への対応能力強化に貢献します。 D-NET2の目標 JAXAでは、D

    arajin
    arajin 2015/09/15
    「HMDに赤外線カメラの映像や地図データを表示することで、夜間・天候不良時の飛行安全技術を高める研究」「改良し、要救助者情報の表示等を可能にする」
  • JAXA | 総務省消防庁によるD-NETに対応した集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システムの運用開始について

    総務省消防庁(以下、「消防庁」)は、宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)が研究開発を進めている「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D-NET)」の技術が活用された、新しい集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システム(以下、「新システム」)の運用を、平成26年4月より開始しました。 東日大震災では多数の航空機が災害救援活動に従事し、大きな成果を上げましたが、今後発生が危惧される大規模災害に備えて、より安全で効率的な航空機運用を行うためには、解決すべき技術課題があります。この課題を解決するため、JAXAは消防庁の協力のもと、D-NETを使った消防防災ヘリコプター動態管理システムの研究開発を進めております。 消防庁は、より効率的な運用を図るため、消防防災ヘリコプターに対して動態管理システムの導入を積極的に進めています。その結果、自治体の自主的な導入も含め、消防防災ヘリコプター76機中

    JAXA | 総務省消防庁によるD-NETに対応した集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システムの運用開始について
    arajin
    arajin 2015/09/15
    「平成26年4月9日」
  • 今回の水害ではヘリの救助がえらくスムースだけど、ヘリの中に3.11の不手際の反省から開発されたスペシャルな災害用ナビが導入されてんだぜ。

    3.11でも自衛隊、海保、消防、各県警察、ドクターヘリと、あらゆるところからヘリが出動して救出にあたったけど、一度検索した家屋をそれぞれ違う管轄のヘリが検索に入るなど、二度手間三度手間があった。 ヘリの管制はそのヘリ所属の司令部から無線で連絡がくるが、救助要請の通報はおのおのの司令部に重複して連絡されてた。 だもんで自衛隊が検索した地域を、海保がまた検索するなんていうような重複検索が行われて、時間が無駄に費やされた。 無駄な時間で命のリミットである72時間をあっというまに使い切る。 でもって、当時役場や学校現場に大量導入するかしないかのラインをもやもやしていたタブレットでなんかできないかとかネタを探していたJAXAのひとが、この無駄を解消するべくシステム作りに励んだそうな。D-NETって奴。 詳しくは、TBSのオンデマンドで『夢の扉 2014年5月4日放送 「“間に合わなかった”という悔し

    今回の水害ではヘリの救助がえらくスムースだけど、ヘリの中に3.11の不手際の反省から開発されたスペシャルな災害用ナビが導入されてんだぜ。
    arajin
    arajin 2015/09/12
    「D-NET」「今回に常総市の洪水水害では、わずか2日で38台のヘリで1500人越の救助に成功。」
  • 豪雨の浸水、ピタっと止めるシート 愛知の業者が開発:朝日新聞デジタル

    ゲリラ豪雨や台風の際、玄関やガレージに貼って、浸水を防ぐというフィルムを愛知県豊橋市大村町のメッシュ製造会社「くればぁ」が開発した。ウイルスも通さない高密度のメッシュフィルターに特殊な加工を施し、耐水圧性と超撥水(はっすい)性を備えた「水ピタ防水シート」。「急な増水でも水は絶対に通しません」とPRしている。2日から販売を始めた。 水ピタ防水シートの使い方は、玄関やガレージなどの前に専用テープで貼り付けるだけ。水かさが増し、水圧がかかると隙間にシートが入り込んで浸水を防ぐ仕組みだ。洗って何度でも使うことができる。生地の厚さは0・1ミリで、畳んでしまえる。軽くて収納スペースも小さくて済む。 土を詰めた土囊(どのう)を運んで、積み上げる作業も必要ない。そのためJR東海浜松工場(浜松市)のほか、商店や病院などからすでに注文が入っているという。基準価格は縦1・4メートル、横1メートルで4980円。吸

    豪雨の浸水、ピタっと止めるシート 愛知の業者が開発:朝日新聞デジタル
    arajin
    arajin 2015/09/11
    「メッシュ製造会社「くればぁ」が開発した。ウイルスも通さない高密度のメッシュフィルターに特殊な加工を施し、耐水圧性と超撥水(はっすい)性を備えた「水ピタ防水シート」」
  • ドローンで巨大竜巻を上空から撮影…アメリカ・カンザス州(動画) : らばQ

    ドローンで巨大竜巻を上空から撮影…アメリカ・カンザス州(動画) 竜巻が発生したら怖いけど、同時に観察してみたい気持ちが生まれるのも正直なところです。 アメリカ・カンザス州で発生した巨大な竜巻を、ドローンを飛ばして上空から撮影した映像をご覧ください。 Hutchinson Kansas tornado 7/13/2015 Drone footage - YouTube なんという巨大さ……。 地上からは竜巻の根元までは見えませんが、ドローンを通してならこうして美しくも恐ろしい映像が撮影できるのですね。 場所はカンザス州のハッチソンとのことです。 「オズの魔法使い」は、カンザス州に暮らす少女ドロシー(Dorothy)が竜巻に家ごと巻き込まれてオズの世界へ飛ばされてしまうお話ですが、なるほど、こんな巨大竜巻が発生する土地柄のようです。

    ドローンで巨大竜巻を上空から撮影…アメリカ・カンザス州(動画) : らばQ
  • ドローンが増水した川の濁流の中に取り残された少年2人の救助活動で大活躍

    川が増水して2人の少年が岩場に取り残されてしまうという水難事故が発生しました。取り残されてしまった2人の少年を救助する際、消防隊は空撮用のドローンを使用しており、これが大活躍していたことが明らかになっています。 Drone helps with Mechanic Falls river rescue | Local News - WMTW Home http://www.wmtw.com/news/androscoggin-river-rescues-keep-responders-busy/33868608 2015年6月30日(火)、アメリカ・メイン州のメカニックフォールズという町にあるアンドロスコギン川が増水し、川の中央付近にある岩場に12歳と18歳の少年が取り残されてしまうという水難事故が発生しました。事故当時、12歳の少年はライフジャケットを着用していたのですが、18歳の少年はラ

    ドローンが増水した川の濁流の中に取り残された少年2人の救助活動で大活躍
    arajin
    arajin 2015/07/04
    「ドローンを使い、ライフジャケットを確実に届けるためのひもを川の中央にある岩場まで運びました」
  • 「地球シミュレータ」が第3世代へ、6月1日運用開始

    ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-ACE」を利用した「地球シミュレータ」が、6月1日から国立研究開発法人 海洋研究開発機構で運用を開始する。 「地球シミュレータ」は、地球温暖化の影響の精細な評価や気候変動の予測、台風や集中豪雨などの気象現象の再現・予測、地震発生機構の解明など、海洋地球科学分野の研究に利用されるシステム。2002年から運用しており、2009年にシステムを更新。今回の更新で第3世代のシステムとなる。 今回のシステムは「SX-ACE」5,120ノードから構成される、最大理論性能1,310TFLOPS(テラフロップス)の大規模システム。このシステム更新により、従来採用されていたスパコン「SX-9」比で10倍となるラック演算性能を備え、従来では難しかった複雑なシミュレーションや、より大規模なシミュレーションを高速で行えるようになった。 「SX-ACE」は、マルチコア型ベクトルC

    「地球シミュレータ」が第3世代へ、6月1日運用開始
    arajin
    arajin 2015/05/27
    「「SX-ACE」5,120ノードから構成される、最大理論性能1,310TFLOPS(テラフロップス)の大規模システム。」
  • 立体的できれいな雪の結晶の撮影がハイスピードカメラによって初成功

    ユタ大学とアメリカ国立科学財団の合同研究チームがユタ州にあるアルタスキー場で進めているSNOWFLAKE SHOWCASEプロジェクトで、世界で初めて雪の結晶を立体的に撮影することに成功しました。 Snowflakes http://www.inscc.utah.edu/~tgarrett/Snowflakes/Snowflakes.html ScienceShot: The True Shape of Snowflakes - ScienceNOW http://news.sciencemag.org/sciencenow/2013/04/scienceshot-the-true-shape-of-sn.html 雪の結晶は降下中に他の雪の結晶とくっついて大きくなってしまったり、水滴にぶつかって形が崩れてしまったりして、約1000個に1個くらいしかきれいな結晶の形を保てないそうです。また

    立体的できれいな雪の結晶の撮影がハイスピードカメラによって初成功
  • 時事ドットコム:衛星から雲粒子の動き観測=世界最高のレーダー開発−15年打ち上げ・宇宙機構など

    衛星から雲粒子の動き観測=世界最高のレーダー開発−15年打ち上げ・宇宙機構など 衛星から雲粒子の動き観測=世界最高のレーダー開発−15年打ち上げ・宇宙機構など 宇宙航空研究開発機構と情報通信研究機構が開発した雲の微粒子の分布や動きを観測するレーダー。2015年に欧州の衛星に搭載して打ち上げる=27日午後、茨城県つくば市の筑波宇宙センター 地球全体の雲粒子の分布や動きを詳細に捉え、温暖化予測や台風などの気象予報の精度向上を目指す世界最高性能の衛星搭載用レーダーを宇宙航空研究開発機構と情報通信研究機構が開発し、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で27日、報道陣に公開した。  この「雲プロファイリングレーダー」は、一部の電子機器がまだ試験用だが、今後宇宙用機器に交換して欧州宇宙機関の衛星「アースケア」に搭載する。2015年11月に南米のフランス領ギアナからソユーズロケットで打ち上げられ、データは

    arajin
    arajin 2012/11/28
    「雲プロファイリングレーダー」「ミリ波ドップラーレーダー」
  • ゲリラ豪雨も予報可能に - NICTら、「フェーズドアレイ気象レーダ」を開発

    近年、ゲリラ豪雨や竜巻による被害が問題となっている。このような局所的で突発的な大気現象の詳細な構造や、前兆現象を直接観測するのに最も有効な手段は、気象レーダであるという。 従来から、台風や低気圧、梅雨前線などによる降雨を観測するために、大型の気象レーダが日全土を覆うように配備され、最近では、都市域の降雨をより細かく観測できる小型の「Xバンドマルチパラメータ(MP)レーダ」の整備が進められている。XバンドMPレーダは、9GHz帯・波長約3cmの周波数帯のXバンドを用いた、ドップラーおよび二重偏波観測が可能なレーダのことだ。 ただし、従来のレーダはパラボラアンテナを機械的に回転させて降雨観測を行うため、地上付近の降雨分布観測には1~5分、降水の3次元立体観測には5分以上の時間を要してしまうといった課題があった。 局地的大雨をもたらす積乱雲は10分程度で急発達し、竜巻もものの数分で発生し移動す

    ゲリラ豪雨も予報可能に - NICTら、「フェーズドアレイ気象レーダ」を開発
  • LED信号機 “大雪で見えづらい” NHKニュース

    LED信号機 “大雪で見えづらい” 2月3日 15時38分 消費電力が少ないため、全国で導入が進んでいるLED=発光ダイオードの信号機は、熱を出さないことから、信号機についた雪が解けず、大雪に見舞われた青森県では、ドライバーから見えづらいという声が相次ぎ、警察が対応に追われています。 LED=発光ダイオードの信号機は消費電力が従来の3分の1で寿命が長いことから、全国で導入が進んでいます。このうち、青森県ではおよそ1万4000ある信号機の3割程度がLEDに切り替わっていますが、例年を上回る大雪に見舞われたこの冬は、ドライバーから信号が見えづらいという声が相次いでいます。これは、LEDの信号機は電球のように熱を出さないため、レンズの表面やひさしについた雪が溶けにくいからで、警察官が長い棒を使って信号機についた雪を落とす対応に追われています。警察によりますと、この冬、住民の要請を受けて信号機の雪

    arajin
    arajin 2012/02/03
    「LEDの信号機は電球のように熱を出さないため、レンズの表面やひさしについた雪が溶けにくい」