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書評とコンピュータと歴史に関するarajinのブックマーク (4)

  • シグマはどこへ消えた?

    手元に一冊の古がある。 タイトルは「マンガ ソフトウェア革命」、1987年10月31日にコロナ社から発行された初版第一刷である…などと情報を小出しにするのは止めよう。書の副題は「Σプロジェクトの全貌」、監修が IPA(情報処理振興事業協会 シグマシステム開発部)、これでどうだろう。 まだ何のことか分からない? ということはあなたはΣプロジェクトのことをご存知ないのですね。実は僕も詳しくは知らなかった。時折なにかの拍子に名前を聞くことはあったが、それについて詳しく説明してくれる人はいなかった。僕が知っていたのは、藤原博文さんが「(コ)業界のオキテ」で書かれた文章の導入レベルである。つまり、それが1980年代半ばに産業構造審議会から出された将来ソフトウェア技術者が大量に不足するというソフトウェア・クライシス予測を受けて、通産省(現経済産業省)が立ち上げた国家プロジェクトであるということ、

    arajin
    arajin 2022/07/27
    「「マンガ ソフトウェア革命」、1987年10月31日にコロナ社から発行」「副題は「Σプロジェクトの全貌」、監修が IPA(情報処理振興事業協会 シグマシステム開発本部)」
  • スティーヴン・ポール・ジョブズ(1955年2月24日 - 2011年10月5日): 極東ブログ

    スティーヴン・ポール・ジョブズ(Steven Paul Jobs)が亡くなった。悲しいことだなと思った。遠く、彼の泣き声を聞いたようにも思った。 8月に出た英語版Newsweek Sept 5号の表紙は、ジョブズを思わせる黒いシルエットだった。「ああ、これはあまりに強烈なカバーデザインだな。近く亡くなるということを、こう暗示しているのか。日だと、こうもいかないだろう」と思っていた。案の定、日版の表紙は差し替えになっていた。 ジョブズは、シリア人でイスラム教徒の大学院生アブダルファン・ジョン・ジャンダリ(Abdulfattah John Jandali)を父とし、大学院生ジョアン・シンプソン(Joanne Simpson)を母として、未婚の子供として1955年、カリフォルニアに生まれた。 晩年の彼の相貌はシリア人らしさのようなものを感じさせる。父がイスラム教徒という点では、オバマ大統領と

    arajin
    arajin 2011/10/06
    「何に対しても大声で泣きわめくんだ。十分に大きな泣き声をたてれば本当の両親が泣き声を聞きつけて、彼を捨てたのは間違いだったと気がつくと思っているんじゃないかな。」
  • アンティキテラ機構 - finalventの日記

    注目している人がいた⇒はてなブックマーク - Amazon.co.jp: アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ: ジョー・マーチャント, 木村 博江: まだ出ていない。 アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ: ジョー・マーチャント, 木村 博江 オーパーツの一つ。というか、もしかすると、唯一の物。 ⇒オーパーツ - Wikipedia ⇒オーパーツ一覧 - Wikipedia ⇒アンティキティラ島の機械 - Wikipedia版のほうは説明があまりない。 「アンティキティラ島の機械」が定訳語っぽい、あるいは、「アンティキティラの機械」、なのだけど、英語は、 ⇒Antikythera mechanism - Wikipedia, the free encyclopedia つまり、アンティキティラ・メカニズム、つまり、アンティキティラ機構かな。 というのも⇒チューリング

    arajin
    arajin 2009/05/07
    予約注文した。
  • 事実は小説より稀にして貴なり - 書評 - アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ : 404 Blog Not Found

    2009年05月11日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 事実は小説より稀にして貴なり - 書評 - アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ 文藝春秋下山様より献御礼。 アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ Jo Marchant/ 木村博江訳 [原著:Decoding the Heavens] 初出2009.05.07; 販売開始まで更新 す・ご・い。 もし風呂で読んでいたとしたら(おすすめしないが)、"Eureka"と叫びつつSMAPPAで街を徘徊してもおかしくない一冊。科学ミステリーとしては、「フェルマーの最終定理」を超え、"The Double Helix"以来の金字塔と認めるのにやぶさかではない。 読まずに、死ぬな。 書「アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ」は、アンティキティラ島の機械を巡る。2000年の物語。 目次 はじめに 海底より現れし

    事実は小説より稀にして貴なり - 書評 - アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ : 404 Blog Not Found
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