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米国とiPadに関するarajinのブックマーク (4)

  • メディア・パブ: iPad版電子雑誌が本番へ、大手出版社がAppleルールに従う流れに

    米国のデジタル(電子)雑誌産業の流通主導権を巡って、Appleと大手出版社との間で激しい綱引きが続いていた。そしてようやく先週あたりから決着が付き始めている。米雑誌出版社2位のHearst社と同3位のCondé Nast社はAppleが今年2月に策定した定期購読ルールに従うことになった。ただし同1位の Time社は抵抗の姿勢を崩さず、とりあえずAppleのルールを避ける道を選ぶ。 音楽産業の次は雑誌産業も。Appleは米国のデジタル音楽の流通プラットフォームを事実上牛耳ったように、デジタル雑誌産業の流通も支配していこうと、米国の大手出版社に対して個別に、Appleルールに従うよう説き伏せてきた。そして、両社の綱引きの結果もほぼ出揃い、電子雑誌ビジネスが番を迎えることになった。 Apple音楽流通の場合と同様、デバイスとコンテンツ販売サイト(App Store/iTunes store

  • iPad番組を巡るCATVの熱い戦いTWC対バイアコム裁判を追う(小池 良次) @gendai_biz

    ホームページ「I Want My TWCableTV App」で、タイム・ワーナー・ケーブルはiPad配信の重要性を訴えている(同社ホームページより) 米CATV業界第2位のタイム・ワーナー・ケーブルは、2011年4月7日、ニューヨーク州南部連邦地裁に、大手メディア・コングロマリットのバイアコム(Viacom)社を訴えた。iPadを使ってCATV番組を見ることは「既存番組配信契約に違反しない」とするタイム・ワーナー・ケーブルに対し、バイアコムは「それは別契約だ」と真っ向から対立している。ブロードバンド放送が拡大する中、米CATV業界は積極的に同市場への参入をはかっている。その前に立ちはだかっているのが、米国の映画スタジオや大手放送局だ。 iPadで番組配信に踏み切ったタイム・ワーナー・ケーブル 対立のきっかけとなったiPad向け番組配信の経緯について、まず解説してみよう。 2011年3月1

    iPad番組を巡るCATVの熱い戦いTWC対バイアコム裁判を追う(小池 良次) @gendai_biz
  • 米国のiPadユーザー9割は「満足」

    アップルの多機能情報端末「iPad」を使っている米国のユーザーのうち、9割が満足している――。米「New ChangeWave」は2010年5月20日(米国時間)、このような調査結果を発表した。 それによると、iPadを購入した153人に満足度を尋ねたところ、「大変満足」と回答した人は74%で、「やや満足」とした17%と合わせて91%に上った。iPadで気に入った点は、「画面のサイズと質」が21%で最も多かった。逆に不満な点は、ソフトウエアの「フラッシュ」に対応していない点で、11%となった。 iPadの利用法としては、多い順にインターネットの閲覧が83%、電子メールのチェックが71%、アプリケーションの利用が56%となっている。

    米国のiPadユーザー9割は「満足」
  • 2010年はメディア大変革の入り口石川幸憲氏に聞く「キンドルの衝撃」(下)

    『キンドルの衝撃』(毎日新聞社)の著者で在米ジャーナリストの石川幸憲氏によれば、米メディア界は大変革の入り口にあるという。これまで紙重視の文化を維持してきた日だが、この影響から逃れることはできない。 ――米国の新聞は、これからどうなるのでしょうか 石川 2~3年では、あまり変わらないでしょう。ただ、企業サイドから見た新聞というメディアが、広告媒体としてどこまで魅力を持ち続けるのかということは、いま見ておかなければならないと思います。新聞は「部数」から「質」へ大変革 石川    米国でも新聞の読者は減っており、購読部数も減少していますが、これまで広告収入が8割を占めていましたから、影響は日よりも小さくて済んでいます。ただ、購読者数の減少をカバーするために購読料を上げており、日の新聞と比べて安いといわれたニューヨーク・タイムス(NYT)でも、いまは月45ドルくらいまで上げました。 現在は

    2010年はメディア大変革の入り口石川幸憲氏に聞く「キンドルの衝撃」(下)
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